バーフバリ エピック4Kのレビュー・感想・評価
全7件を表示
映画館で観る価値あり
これほどまでに映画館映えする作品を知りません。
映像も音も大きいスクリーンで楽しむべき。
最初から盛り上がりすぎて途中ちょっと疲れてきますが、
最後はもっと盛り上がるので大丈夫!
ヤシの木ジャンプは爆笑必至です
伝説であり神話
BESTIA上映&バーフバリ初体験。
この日の為に!サブスクで観るのを我慢してきました!「RRR」の時みたいに!リバイバルするんじゃないか?っつって!本当にやってくれるなんて!有休使って行きました!近場でやってないので車で片道3時間かけて……!(カーナビ使ってるのに道間違えまくったから…)
まずBESTIAについて。 最新鋭のレーザープロジェクションシステムと3D音響により、観客がまるで映画の中に入ったような感覚を生み出します。確かに映像も音響も素晴らしかったです。もうオープニングから圧倒されてしまいました。でもさすがにIMAXには敵わないかなぁ。まぁ、追加料金がIMAX700円に対してBESTIA300円なので妥当ですね。
レビュー…書こうと思ったけど、これ程の名作になると荷が重いし今更感があるので、「RRR」の時と同様に印象に残ったシーンを羅列して終わります。はい、逃げですw
開幕早々、これから始まる一大スペクタクルを予感させてくれる壮大なオープニング。ワクワクが止まらない!
シヴァガミ様が赤ちゃん抱えて川の中へ…!実はもうこの時点で泣いてます。やばい、この調子で4時間持つのか…?不安になります。
滝、でけぇー!
シヴァリンガ(水ぶっかけるでっかい石)担ぎ上げるシヴドゥ。「1001回どころか未来永劫水浸しやで」。かっこよすぎる…!
クソデカ黄金像引っ張るシヴドゥ。そんなわけなさすぎて爆笑wざわつく民衆。バーフバリ降臨だ!
過去編。カーラケーヤ族との戦争。殺戮戦車ヤバァ…。マヒシュマティ国民を盾にするカーラケーヤ族。酷い!(`;ω;´)構うことなく突撃する兄バラーラデーヴァ。もっと酷い!(`;ω;´)国民を傷つけることなく敵を倒したバーフバリ。「100人殺す者を英雄と呼び、1人の命を救う者を神と呼ぶ」。バーフバリ、あんたが王様やで…!
バーフバリとデーヴァセーナがマヒシュマティへ向かうために、これまたでっかい船が登場。なんかどっかで見たような船やなぁ、なんて思ってたら…と、飛んだー!?そしてお待ちかね、おダンスタイム。💃この辺の映像はめちゃくちゃキレイだった!
カッタッパの裏切り…。うう…、ううぅぅ……カッタッパー!!(´;ω;`)バーフバリの最後の言葉は「母上を頼んだぞ…」ウゴゴゴゴ…(`;ω;´)
現代に戻って、いざ!打倒バラーラデーヴァ!うおー!
クソデカ黄金像ぶっ倒れる!首がもげる!その首を踏み台にして川を渡るデーヴァセーナ。なんとも象徴的なシーン。
城外の兵士を城へ送り込むにはどうしたら…?ヤシの木しならせて人間大砲発射!そ…その手があったかー!……いや、そうはなら「なっとるやろがい!」
ついにバラーラデーヴァとの決着。涙も枯れ果てたデーヴァセーナ、無慈悲に火を放つ。改めて、バーフバリ、あんたが王様やで…!
……そんなわけで。
めちゃくちゃ面白かったです。4時間ぶっ通しで面白くて、神々しくて、あり得なさ過ぎて、感動的で、ずっと涙が止まりませんでした。2時間ほど経ったところでインターミッションの10分休憩があり、トイレに行ったら目が真っ赤で我ながらドン引き。あと2時間どーすんねん。もちろんボロボロになりました。
もはや伝説であり神話。この壮大な物語は受け継がれていくべきものである。
あ!あとパンフレットのすごろくおもしろい〜!
伝説の凱旋。 「バーフバリに短し映画に長し」か。
賢王バーフバリとその遺児シヴドゥ、親子二代にわたる冒険と戦いを描いたアクション叙事詩『バーフバリ』シリーズの第1作『バーフバリ 伝説誕生』(2015)と第2作『バーフバリ 王の凱旋』(2017)を1本の映画になるよう再編集したディレクターズカット&4Kデジタルリマスター版。
監督/脚本はS・S・ラージャマウリ。
本国インドのみならず、この日本でも驚きと熱狂をもって迎えられた伝説の『バーフバリ』シリーズ(2015-)。本作はその生誕10周年を記念して制作された。
まず申し上げたいのは、この作品の驚異的な長さ。そのランタイムは225分=3時間45分という、劇映画としては異例のとんでもないものとなっている。劇場上映では間に10分間の休憩が挟まれたため、「腰が痛い!」とか「膀胱爆発する!」とかそういうピンチには陥らなかったが、それでもやはりこの長丁場で集中力を持続するのはなかなか大変で、ぶっちゃけクライマックスのシヴドゥvsバラーラデーヴァは、あれだけの超絶バトルが繰り広げられているにも拘らずほぼ流し見状態でした。何事にもやはり限度というものはある。
しかし、本作は「バーフバリに短し映画に長し」とでも言いましょうか、確かに映画としてはクソ長いのだが、『伝説誕生』138分+『王の凱旋』141分=279分=4時間39分である事を考えるとかなり短く再編集されている。ほぼ1時間もカットされているのだ。ちなみにこの279分というのは日本で公開されたインターナショナル版の話。インド上映のオリジナル版はもっと長くて、『伝説誕生』159分+『王の凱旋』171分=330分=5時間30分にも及ぶ。こう考えると、3時間45分じゃ全然時間が足りない様な気がしてしまう。
『バーフバリ』シリーズのメガヒットにより、今やラージャマウリ監督の作品は世界中で観られており、監督自身もグローバルな映画作りを志している傾向がある。つまり、インド映画特有のクセ、具体的に言えば突然登場人物が華やかな衣装になって、大勢のバックダンサーを引き連れ歌い踊るというようなミュージカルシーンを意識的に排除している。『バーフバリ』後に公開した『RRR』(2022)には「ナートゥダンス」という印象的なミュージカルシーンがあるじゃないか、と思われるかもしれないが、あれは不自然な流れにならないように物語に組み込まれており、明らかに『バーフバリ』以前とは異なるアプローチとなっている。
この『エピック』でも、海外のマーケットを意識したと思われる編集が行われており、華美なミュージカルシーンはほとんどカットされ、はじめから終わりまで物語は真っ直ぐに進む。回り道や遊びの部分がないのである。1番残念だったのはアヴァンティカとシヴドゥのロマンスが丸ごと無くなっていた事。アヴァンティカを演じたタマンナーさんのタマンナーいメイクアップ&ダンスは残しておいて欲しかった。
総集編映画にありがちな「ぶつ切りすぎて訳分からん」という失敗は冒していない。初心者でもすんなり飲み込める親切設計である。ただ、初心者にいきなり3時間45分一気に観ろ!というのは流石にハードモードすぎるので、やはり本作は経験者向けの作品であると言えるだろう。しかし、『バーフバリ』ファンであればあるほど、遊びの少ないこの短縮版に不満も残るはず。
一応未公開シーンが追加されているらしいのだが、それも自分のような半可通では気付けないような微々たるもの。これなら、別に1本の映画に作り直さなくても、そのまま2本立てで公開すればよかったんじゃないかな、と思わずにはいられなかった。
にしても、これ原題が『S S Rajamouli's BahubaLi THE EPIC』って、もう完全にラージャマウリ監督の名前はブランドと化しているのね。自分の名前が作品の冠になるなんて、最盛期のティム・バートンみたいだ。
※完結したかにみえた『バーフバリ』だが、実はアニメ映画の制作が決定している。公開年は『王の凱旋』から10年という節目である2027年。タイトルを『Baahubali :The Eternal War』といい、死後のバーフバリが冥界で大暴れするという内容になるらしい。この予告編は既に公開されているが、正直言ってマジで凄い!『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)の路線を極限まで突き詰めたような、ケレンと迫力のあるとんでもない映像!こんなアニメ観たことないぞ!!
この作品によって世界のアニメシーンに革命が起こるはず。再来年の『バーフバリ』ショックに今から備えるべし!!
ライオンキング?!あのシーンは批判されたマイケル思い出す(°▽°)
5時間のバイト終わり15時半、1回家帰って
着替え〜のの16時半からバーフバリ!
(今終わった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
車1回出して〜のの再入場。
20分後にジャッキー♡
ちょい時間あるのでレビュー!)
つかよぉーバーフバリ4時間なのに駐車券3時間しか付けてくれなくて250円取られたおこ!
109CINEMASケチ。。
イオンシネマなら6時間付けてくれるのにぃ。。
と、愚痴った所でよーやっとバーフバリ観れた〜!
S・S・ラージャマウリ監督が「伝説誕生」と「王の凱旋」の2本を再編集して1本にまとめた「バーフバリ エピック4K」として公開されている本作。
インド、アメリカで限定公開との事ですが、そこに何と!我が日本も加えてくれてるの嬉しいね♪
シリーズのファンですし、インド映画も大好きなので、これは絶対に劇場で観なくてはいけません。
正直4時間より3千円が痛い。。
が!ワクワクが勝る〜!
追加シーンがあるとの事で楽しみにしていが、それがどのシーンだったのか分からず不甲斐ない(°▽°)
結構忘れてたorz
(最後の監督のメッセージじゃないよね?
マウリ監督はいつも謙虚なので、今回のメッセージにもグッときまちた)
大胆にカットされていた所は「伝説誕生」の方かな?
シヴドゥ(マヘンドラ)とアヴァンティカ
ラブパートががっつり無くなっていたのは
残念。。あとダンスも。。
でもまぁストーリーは分かります。
あっ!ジャッキー呼ばれちゃった!
ちょ、行ってくる〜ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
(ジャッキー最高だったぁ!!!)
バーフバリ長いからレビュー書きにくいわ。
とりあえず、やっぱり好きなシーンはアマレンドラ(父バーフバリ)とデーヴァセーナ姫が
3本の矢を連打する所。
どんなに放っても背中のカゴの弓矢が全然無くなりません無限w
あとバラーラデーヴァの馬車?!
先端にくるくる回転刃付いてるあの乗り物
最強だww
(すぐ降りるな!ずっと乗ってなソレ最強だから!っていっつも思う憎らしいヤツだけど)
チュッパチャプスもそうだけど、個人的に
バラーちゃんの武器がツボ。
涙シーンはあそこでしょう。
バーフ暗殺を命じられたカッタッパの葛藤とカッタッパ庇って弓矢刺さりまくりのバーフの姿が辛たん( ; ; )
無敵なバーフもこれは痛いもよう。。
そしてあのセリフ!!
ここから畳み掛けるよ最後の共闘からの
びっくりな結末!
ええええーーーー!!Σ('◉⌓◉’)
そんなバナナ〜!!!
全てを悟り許すバーフの表情に号泣。
そしてあの遺言。。泣
これがあっての!なので、
その後のカッタッパの行動にも涙するのです。
おおおおーーーん!!
他にも語りたいシーンがたくさんありますが、キリがないのでこの辺で。。
あーー!プラバース最高!
お腹いっぱい大満足ですがこれを機に伝説と凱旋も見直したくなりました。
インド映画は最高〜だね♪
セクハラは斬首
インドアメリカ日本の3カ国で上映
わざわざ選んでくれたので見るしかないよね
4時間くらいあるのでわからないとこも多いけど
もう一度見たくなるほど面白いのはわかった
RRRの時もそうだったけど納得いくまで見たいですね
アクションシーンが多いけどストーリーが面白いのでそれ以外も見逃せない
最後はちゃんと復讐を果たせて良かった
自分の復習は明日ですね
追加12/16
3回目見てきました
今日は会社休んでIMAX(休憩なしだった)3800円
高いかなボーナス入ったからいいけど
どうしても情報量が多すぎて処理しきれず寝てしまう
今日で全部見れたかな
一人二役なのでちょっと寝るとどっちか混乱するけど見る度に新発見があって面白い
鼻ピアスは下品だけど鼻飾りはキレイですね
最後王冠渡したのカッタッパやと思ってたけどか◯わのじじぃやんなんで生きとんねん
アイツ一番悪やん
水が流れるシーン多かったけど復讐は水に流さなかったね
あとタイトルだった4時間の4次元旅行がイマイチなので変えました
12/21追加
大阪の映画館を制覇しました
ここぞという時に流れる歌や曲が最高
でも踊りは少なかったね
シヴドゥと天女とデーヴァセーナの3回やな
あといいように踊らされてたのが
国母様とダッカッパと⋯⋯⋯⋯俺かな
久々!!スライディング土下座!(笑)
あの伝説の「バーフバリ」が帰って来ました。
応援上映では無かったけど、心の中で「王を讃え」まくって来ました!!
二週間限定なので早く行ってね!!
ああ、kino cinema神戸国際ではインターミッションがあったので
トイレ全然大丈夫でしたよ!!
心配だったら映画館に確認してから行くと良いです。
で、月に8回ほど映画館で映画を観る
中途半端な映画好きとしては
色々カットされてるシーンはあるのですが
大事なところは過不足無くちゃんと盛り込まれていて
以前の公開の時に「ここは長くね!?」と感じた部分や
ここのカットはそりゃそうだわね!と、かなり納得できる編集でしたよ。
ただ、アヴァンティカとの踊りながらのメークシーンは
個人に好きなところなのでざっくり無かったのは少々残念でした。(苦笑)
まあ、あのシーンはねぇ、ジェンダー的に見れば
「女は美しく着飾っている方が良い!」みたいな
男目線に見えなくも無いシーンでもありますから
現代としてはカットされても仕方ないけど、
ダンスシークエンスの一つとして観ていて楽しいので、
ジェンダー問題は横に置いてもう一度観たかったなぁ。
あとはもう〜〜〜〜〜〜
全編ほぼほぼクライマックス!クライマックス!クライマックス!
楽しかった!!!!!!!!
インターミッションが無い映画館でトイレに行くとしたら、
カーラケーニャのスパイが捕まったあたりかな〜〜
この戦いは絶対に勝つのでそこは見逃しても大丈夫!
ただ、戦いの終盤に後につながる大事なシーンがあるので
早めに行って素早く帰って来てね!!
回想の長さは鬼滅以上?!でもそこがまた良い!!
RRRにどっぷりはまった身としては勿論見届けてまいりました!(笑)
インターミッションがあったので、ゆっくり休憩も出来てグッドでした。
*****
主人公とその父を同じ俳優さんが演じるのでたまに混乱しそうになりますが、「お前、父親に生き写しじゃないか!」とか言われるけどえぇそりゃまぁ同じ方ですから、という感じで(笑)
主人公が、父の生涯を教えてもらう時の従者の回想がまーーーあ長いんですが、やっぱり父の物語もとても重要なのでここまで長くても良き!!でした!
あとどの場面だったか、刀を振り下ろす敵の刃を側面から殴り折ってくれたので猗窩座の技やーーーん!!とこれもポイント高かったです!!(笑)
*****
そして相変わらずキャラ造形が濃い!
相変わらずエキストラの人数が半端ない!
父が自分の王国に姫(主人公の母)を連れて行く時の船が白鳥のデザインはオシャレで良い!しかし海か川を航行していたのに宙に浮かぶ(笑)
なんなら雲のあたりまで空飛んでるし!!(笑)
もうこの辺のぶっ飛び具合も最高!
そして王様ズが誰も彼も筋肉凄い!!
主人公の父とその兄が若い頃に筋肉ムキムキなのはまぁ分かる。若い王子達、鍛錬してるのね。うんうん偉い。
そして。。月日は流れ、主人公のバーフバリが叔父に引導渡しに来た時に、主人公は25歳とかだから筋肉ムキムキなの、よく分かる。
でーーーー!問題は叔父さんよ〜!
劇中では50歳くらいになって王位にしがみついてる訳だよね?なんで叔父さんまでまだ筋肉凄いんじゃーーー(笑)
ずっと筋トレし続ける王様、凄い。
(悪役だけども筋トレしてることだけは称賛。)
もう自ら鎧を素手でぶっちぎって甥っ子に対して「ぅおおおーー!!」って肉体美を見せつけ、甥とのタイマン張ってらっしゃる(笑)
待って現王様と王位継承権のある甥っ子(主人公)がガチの白兵戦で、肉弾戦で勝負付けるの?いやいや王家の政治って最後は腕力で決めてええんかい(笑)
(ま、話して王位を譲るような叔父さんじゃないけどね)
そして王宮の広場で現王と甥っ子が白兵戦やってるのに近くの兵隊達は自分らの闘いが忙しいのか誰も王のケンカを止めに来なーーーい(笑)(ま、止めたら王に怒られるか)
*****
そしてそしてRRRでも弓矢の攻撃で矢が減らなかったけど、
父バーフバリが母(姫時代)と共闘する時、矢を3本くらい同時に持って敵をバッタバッタなぎ倒す時、
出たーーーー!!!王族の矢は減らない!!絶対に!!!
3本か4本同時に射的を5〜6回は繰り返してたけどまーー減らない(嬉)これですよこーいうの、大好物!!!
バーフバリパイセン強すぎるので良き!!
(でも名も無き民達にはとことん優しくてそりゃ〜人望厚い王様ですわ〜〜)
。。。ということで、インターバルを挟みながらの長時間上映ですが、RRRに刺さった方は是非!!
全7件を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。




