「主観と客観が入り交じり」アフター・ザ・ハント tomさんの映画レビュー(感想・評価)
主観と客観が入り交じり
仲のいい同僚が教え子からレイプの告発をされ
同僚と教え子の板挟みになる女教授をジュリア・ロバーツが好演。
主観と客観が入り交じり何を信じたらいいのか
何を助言したらいいのか苦悩する。
哲学を教える教授が哲学的な悩みを持ち
夫である精神科医師にも相談できない。
そんなジュリア・ロバーツにも深い過去があり
どんどんボロボロになっていく模様が痛々しかった。
最後は清々しく終われたのでホッとした。
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