霊薬のレビュー・感想・評価
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期待外れ
頭の切れる人間が一人もいない
行動一つ一つに疑問しかない。
なぜ武器となるようなものを持たないのか。
なぜ大した考えもなくゾンビがいっぱいいるのに、クラクションを鳴らすのか
なぜすぐに警察に連絡しないのか
なぜ警察に事情をちゃんと説明せず、子供のことばかり言うのか
なぜ警察署の屋上など安全な場所から攻撃しないのか。
なぜゾンビが来てるのに、すぐ車を発進させようとしないのか
なぜ音に敏感なゾンビがいるのに、あほみたいに叫ぶのか
こんなに被害が出たのも、一つの家族が頭が悪すぎたせいだと思います。
最後も全く感動しませんでした
終始色々とストレスがたまる作品でした。
ぼーっと見てて音だけでもストーリーわかる映画です
メインの登場人物たちがアホすぎてやばいです
今まで目の前で散々感染の経過を見てきてたはずなのにゾンビにらなりそうな人がいても隔離するとか先に見限って殺すとか対策無し
ゾンビの造形は良かっただけにストーリーさえ良ければなぁと思えます
雨に弱いとかいう設定も何故かしょうもなく思えてしまう
花火も警察署の屋上から打てば良かった
ストーリー性はない
ゾンビ役含めキャストの演技は良かったけど、ストーリー性があまり感じられない。ただひたすらにゾンビが襲ってきて、戦うだけといった印象。頭使わずただただゾンビが襲ってきて…という軽いゾンビものを見たい方にはおすすめ。
花火が大量に近くにある状況で、ゾンビが音に反応するとか、噛まれたら感染するとか、雨で動き停止するとか、色々情報があるのに情報を活かして戦略を立てたりとかはあまり無い。日が暮れるまでずっと警察署にいるのに応援パトカー1台呼んだだけでそれもすぐヤられたその後は増援要請全くしないし、スマホがあるのにSNS 使って拡散するとか最後に出てきた都市部にいる裕福そうな知り合い?に助け求めるとかも全くしないし。せっかく装備した盾もすぐ捨てるし…。何か登場人物皆頭悪いというか、ピンチになる状況にあえて持っていこうとしてる感じ。
登場人物も開幕から皆仲悪いし、主要キャラの家族も親友と自分の父が結婚してたり家族構成特殊だから誰に対してもあんまり感情移入も出来ない。
逆におもしろい!
おもしろいぐらいにちゃんと感染していきます!
流石にその段階で感染システムを分からないのはおかしいでしょと言いたくなるくらい鈍感な登場人物達
→確かにこの世界ではゾンビの概念はないから当然なのか?とフォローしようと思えばできるが、他のゾンビ映画でそんなこと考えたことないから、やっぱり異常なんだと思う。
周りに開けたスペースがあるのにも関わらず雷雨で動きの止まった感染者達のせっっまい間をわざわざすり抜ける違和感のあるカット
明らかにそれでは防げないであろう感染者との取っ組み合い
感動のシーンなんだろうが明らかに銃と銃弾もったいないなーというクライマックス
逆に面白い!。。。のか?
ゾンビ映画史に残る無能ヘタレ集団
なんかね。世に溢れてる訳ですよ、ゾンビ映画って。サメは廃れつつあっても、ゾンビは廃れる気配すらなくって、毎年手を変え品を変え、バンバン出て来る訳ですよ。最早、人対ゾンビの世界じゃなく、ディストピアでの人対人の殺し合いの映画のほうが多いんじゃないかと思うほど。
要するに、「ギャー、化け物になっちゃったよ。襲ってきたよ。襲わないで、止めて下さい、正気に戻ってー!」とか、延々にやられると、「四の五の言うな。とっとと倒せ」くらいの感想しか出てこない状態に、観客側がなってると。
若返りの薬の副作用でゾンビ化してしまう、と言う仕掛け。霊薬のサンプルは2か所に届けられ、2か所目のサンプルはジャカルタで服用され、感染者は飛行機で海外に飛ぶ。で、世界にゾンビが広がっていく、と言うオチですが、これも原始的に過ぎるかと。
映画としてのクオリティは高いと思うんですが、ゾンビものに飽き飽きしてきつつあるマーケットとしては、あんまり美味しくないよね。って事で。
でもね、本当に無能なんですよ、あれもこれも。
さすがに、武闘化への変身が遅すぎるんじゃないでしょうか......
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