悪魔祓い株式会社のレビュー・感想・評価
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マブリーオッパの拳は悪魔にも効く
悪魔に取り憑かれた依頼者の妹を助けるために、悪魔祓い株式会社の3人が悪魔に挑んでいくというお話です。
マ・ドンソクの魅力をどうにか悪魔祓いと結びつけた感はあったけれど、ちょこちょこ笑えるシーンもありで楽しめました。
悪魔についての説明やお祓いの順序は丁寧に教えてくれます。シャロンがいなければ成り立たないような会社ですが(給料袋の厚みに納得)シリーズ化するなら絶対観ちゃいます。
設定が活かせてない
【”拳で悪魔を殴り倒す!”今作はウォーレン夫妻もビックリの韓国エクソシスト映画です。潔いまでに対悪魔シーンのみに絞った展開は、ハラハラでナカナカですよ!続編希望です!】
<Caution!内容に触れています。>
■カルト集団の勢力が蔓延する韓国。悪魔祓いを商売とする施設育ちのパク社長(マ・ドンソク)の所に、精神科医のジョンオン(キョン・スジン)が憔悴した顔で訪ねて来る。異常な行動を繰り返す妹のウンソ(チョン・ジソ)を救って欲しいという願いであった。
パウは社員でエクソシストのシャロン(ソヒョン)と雑用係のキム(イ・デビッド)と共にウンソとジョンオンの家に向かうのであった。
◆感想
・92Mと言う短尺という事も有り、物語はほぼ、パク社長たちとウンソに憑りついた悪魔との対決に絞られている。
不満がある方も多かろうと思うが、私は面白怖く鑑賞したのである。何しろ、VFXを多用した悪魔との対決シーンの迫力がナカナカなのである。
・ウォーレン夫妻シリーズなどで学んだのだが、悪魔祓いは憑りついた悪魔に自分の名前を言わせた方が勝ち!というルールがあるようで、この作品もそれに忠実に従っている。
・パク社長とシャロンとキムは幼い時に施設で、悪魔の子ジョゼフに施設員や友達を殺されたようなのだが、そこはハッキリとは描かれないが、ラスト、イキナリ絵になるシーンではジョゼフとの対決が示唆されて終わるのである。
ー イキナリ、漫画になるのでビックリであるが、問題はない。キッパリ!-
■エクソシストのシャロンと、ウンソに憑りついた悪魔との戦いのシーンは結構凄い。
- このシーンを”大したことが無い!”という人は、実際にポルターガイスト現象を経験すると良いと思う。何処に行けば良いのか、と問われれば、”雪深き八甲田山の主峰、高田大岳の傍の無人避難小屋に泊まってみな!”とだけ記す。この辺りは他のレビューで書いたので割愛ね。
そして、明かされるシャロンに憑いていた悪魔がウァラク(ウォーレン夫妻シリーズではヴァラクでしたね。)で、ウンソに憑いていた悪魔が子供を生贄に求めるモレクと分かるシーンで、施設での惨殺の理由がチョイ、分かるのである。
<今作はウォーレン夫妻もビックリの韓国エクソシスト映画です。潔いまでに対悪魔シーンのみに絞った展開は、ハラハラでナカナカですよ!続編希望です!>
オカルト好きな人向け
韓国人ですか?
忙しいのでレビューは夜♡
はい。エッホ!エッホ!
新作公開金曜日、
マブリーラブ♡のワタクシは。。
何と!あり得ないよ!月1エヴァ!!
ジムキャリー、ジャッキーにホアキンエマちゃん押しのけて悪魔祓いだぃ♪( ´θ`)ノ
(又シール無くなるゾ!)
朝イチ、狭い部屋でしたが先輩男性30人程の入りでびっくら。
(女は私とあと1人お姉サマ♪)
館内寒く、
先輩方みなさんダウンを膝に掛け、飲まず食わずのソロ鑑賞!
プロでした。
エディントン行かなくてイイの?!と、ちょっと心配になったが、みなさんもマブリーラブですか?と嬉しくなる。
(ん??ソヒョンちゃん目当てか?!
それにしても年齢層高し。。)
本作はマブリーが企画、原案、主演との事で期待値上がる。
だけどタイトル微妙で不安が募る。
「はい、喜んで!」ってどこかの居酒屋で聞いたような〜。。
とりあえずですね。
私はマブリーをスクリーンで観られれば満足なのでねイイんですけど。
せっかくの新シリーズですが(続編ありそうですねコレ)
正直、あんまり面白くはなかったです(爆)
いや、いつもながらのマブリー作品同様小笑いありで、楽しいは楽しいが。。
「悪魔祓い株式会社」の面々。
3人しかいないのに、社長・専門職・室長って肩書を名乗っているのも可笑しいし(株式会社って!!w)冒頭のお茶とか白目とか「信じてください」とかフフフフッとはした。
シャロン(ソヒョンちゃん)やウンソの芝居が見所で、ここは満足度が高かったし、マブリーパンチもバシバシ決まって爽快です。
室長キム君は録画担当でYouTuberみたいだったけど、何か癒される雰囲気で3人のバランスも良かったと思う。
強すぎるマブリーだもんでもう敵は人間以外のモノになってきたのね。
「悪魔祓い」なんてムリムリ設定でも何故だか自然と受け入れられた作品だったのは不思議
(^。^)
悪くはない。ダメじゃない。
だけど何かが物足りない不思議
(°▽°)
「龍が如く」の生みの親、名越稔洋氏の新作ゲーム「GANG DORAGON」の主演に抜擢されたマブリー。
歌舞伎町を舞台にしたヤクザアクションゲームらしい。
こっちの方が映画で観たい。
悪魔より静かだったマ・ドンソク
悪魔祓い株式会社
マ・ドンソク主演ということで、
「どうせ最後は拳で悪魔を黙らせるんだろ?」
という嬉しい期待を全力で裏切ってくる一本。
確かに“悪魔祓い”はしている。
ただし世界観はどちらかというと**『エクソシスト』系の正統派ホラー**。
雰囲気も演出も意外と真面目で、普通に怖い。
そのため、
いつものマ・ドンソク節
・豪快なアクション
・理屈抜きの暴力解決
・悪魔すら殴り倒す爽快感
を期待していると、正直物足りなさが残る。
もしこの路線でいくなら、
「シリアスなエクソシストの世界にマ・ドンソクを放り込む」だけでなく、
設定そのものをもっと破壊してほしかった。
極論、
悪魔を殴りまくって悪魔達を終わらせるくらい振り切ってくれた方がマ・ドンソク映画としては正解だった気がする。
ホラーとしては悪くない。
でも「マ・ドンソク映画」を観に来た人には、
ちょっと消化不良な一作。
アレは?誰だ?誰だ?
ナンちゃん?違うのかな?
アタマからマブリー頼み!みたいな造り。もう少しテンポ良く出来たんじゃないか。アシスタント2人も頑張ってて、もっと面白く出来たと思う。お姉さんが足を引っ張るのは分かりきってた。
しかし考えてみると、エクソシストから悪魔憑き描写はあんまり変わってない、映像を撮る所位。
白目でイッちゃって~。
精神科医ジョンウォンの妹ウンソに取り憑く悪魔祓いを依頼される“悪魔祓い株式会社”の話。
暴力担当社長のバウ、エクソシスト白目担当シャロン、録画担当キムの3人で悪魔祓いとなるが…。
マ・ドンソク作品ってこともあり期待していたが…ストーリーが今一つ刺さらずで何か眠い。いつもながらのマ・ドンソクの小ボケは楽しめるが。
観てて思うのは刑事だろうがマフィアのボスだろうが設定はどうでもいい!(笑)
韓国ならではのユーモアとマ・ドンソクの小ボケを絡めつつ人を殴りたい!人を殴ってる作品を撮りたいって印象でしょうか。
続編ありそうな終わり方だったけど次に期待!大好きなマ・ドンソクさん作品だったけれど引きが弱かったかも(笑)
エクソシストシリーズよりこっちのエクソシストの方が個人的には面白かった。
かの有名な韓国の宗教組織のメタファーで‼️❓ゾンビタバコを悪魔にみせたのかもね‼️❓
マ・ドンソク主演作ならば…
ただのマブリー映画というだけじゃない全方位ミックスだけど、儀式シーンは至って真面目かつ丁寧な悪魔祓いチュートリアルからの、観客参加型"私は誰でしょう"ゲーム?
ドンソク・フォーマットのアクションコメディ ✕ 少女時代ソヒョン(実質主人公)が担うオカルトホラー = 王道エクソシストものをジャンルもホラー表現もミックスで!!
最初の方の作品世界の説明から、もっと街中みんなうようよと悪魔崇拝者たちでごった返しているのかと思ったら、あくまで一つの家族、一人に向き合う『エクソシスト』『死霊館』よろしく、ちゃんと正統なエクソシズム映画だった。憑かれる少女役も頑張っていた。『パラノーマル・アクティビティ』に、白石晃士よろしくハンディ撮影のファウンド・フッテージもの(晃士の影響は海をも渡る?)など、ジャンル愛溢れる、実に多種多様なミックスで楽しめた。
順を追ってわかりやすく描く、儀式シーンの丁寧さは、エクソシズム映画の入門編としてもオススメ。悪魔祓いといったらやはり最後は悪魔の名前を当てるのが肝になってくるから、その「私は誰でしょう」ゲームに備えた前フリの意味でも観客に選択肢を与えてくれるための悪魔図鑑ばりにやたらと詳しく説明してくれるオープニングタイトル。さらにラストのポストクレジットシーンのアニメーションもまさか過ぎ!
それの要素が、(あくまで)"ドンソク映画"として観たときに思ったより気持ちよく繋がっていなくて、ドンソク目当てで観た人の一定数にとっては物足りないものになるだろうし、なにより種を蒔くだけ蒔く作品だから続編に期待。能力のことなど多くの謎と次作以降への布石を残して、少年マンガの1話目のようだった。続編ありきで作りすぎているから(その謎能力や強敵の存在之匂わせにもアガるのだけど)、絶対に続編ある!!
今度は、拳で悪魔祓い(エクソシズム)?! 基本周囲の雑魚キャラ相手。マブリーに倒せないものはない?遂にここまで来たか、と。今や彼のライフワークのような看板シリーズである『犯罪都市』よろしく、ドンソクは強すぎて、もはやラスボスでも太刀打ちできなくて毎回余力を残して勝ってしまうから。そうなると、いずれ人外と戦うようになる筋肉アクションスターの宿命。ポスタービジュアルも大体同じ構図。本作に至っては、日本版のタイトルロゴがビッグ・パンチ・ピクチャーズを彷彿とさせすぎる。あと言いたいのが、これって株式会社?
そして、本作でもビッグ・パンチ・ピクチャーズで企画から関わっているであろう、マブリーのセルフプロデュースの上手さ!仮にもホラー映画であるにもかかわらず、本作でもかわいい小ネタや王道ギャグを放り込んでくれて、それがいい塩梅で作品に緩急をつけてくれていた。だから、飽きずに最後まで楽しめた。続編の匂わせは、死霊館ユニバース本筋が(とりあえず一旦は?)終わった今、俺が引き継ぐという意思表示だろうか。
それに最後の、牛さんを地獄に送り返す見せ場はソヒョンでなく、ドンソクのスーパーパワー・パンチ(まだ謎の能力)で一撃!
P.S. 映画comに、アカウントログインできなくなったことを何度も問い合わせているのに、全く何も返信など無くて悲しい…。
オカルト✖️アクション
ただのマブリー映画というだけじゃない全方位ミックスだけど、儀式シーンは至って真面目かつ丁寧な悪魔祓いチュートリアルからの、観客参加型"私は誰でしょう"ゲーム?
ドンソク・フォーマットのアクションコメディ ✕ 少女時代ソヒョン(実質主人公)が担うオカルトホラー = 王道エクソシストものをジャンルもホラー表現もミックスで!!
最初の方の作品世界の説明から、もっと街中みんなうようよと悪魔崇拝者たちでごった返しているのかと思ったら、あくまで一つの家族、一人に向き合う『エクソシスト』『死霊館』よろしく、ちゃんと正統なエクソシズム映画だった。憑かれる少女役も頑張っていた。『パラノーマル・アクティビティ』に、白石晃士よろしくハンディ撮影のファウンド・フッテージもの(晃士の影響は海をも渡る?)など、ジャンル愛溢れる、実に多種多様なミックスで楽しめた。
順を追ってわかりやすく描く、儀式シーンの丁寧さは、エクソシズム映画の入門編としてもオススメ。悪魔祓いといったらやはり最後は悪魔の名前を当てるのが肝になってくるから、その「私は誰でしょう」ゲームに備えた前フリの意味でも観客に選択肢を与えてくれるための悪魔図鑑ばりにやたらと詳しく説明してくれるオープニングタイトル。さらにラストのポストクレジットシーンのアニメーションもまさか過ぎ!
それの要素が、(あくまで)"ドンソク映画"として観たときに思ったより気持ちよく繋がっていなくて、ドンソク目当てで観た人の一定数にとっては物足りないものになるだろうし、なにより種を蒔くだけ蒔く作品だから続編に期待。能力のことなど多くの謎と次作以降への布石を残して、少年マンガの1話目のようだった。続編ありきで作りすぎているから(その謎能力や強敵の存在之匂わせにもアガるのだけど)、絶対に続編ある!!
今度は、拳で悪魔祓い(エクソシズム)?! 基本周囲の雑魚キャラ相手。マブリーに倒せないものはない?遂にここまで来たか、と。今や彼のライフワークのような看板シリーズである『犯罪都市』よろしく、ドンソクは強すぎて、もはやラスボスでも太刀打ちできなくて毎回余力を残して勝ってしまうから。そうなると、いずれ人外と戦うようになる筋肉アクションスターの宿命。ポスタービジュアルも大体同じ構図。本作に至っては、日本版のタイトルロゴがビッグ・パンチ・ピクチャーズを彷彿とさせすぎる。あと言いたいのが、これって株式会社?
そして、本作でもビッグ・パンチ・ピクチャーズで企画から関わっているであろう、マブリーのセルフプロデュースの上手さ!仮にもホラー映画であるにもかかわらず、本作でもかわいい小ネタや王道ギャグを放り込んでくれて、それがいい塩梅で作品に緩急をつけてくれていた。だから、飽きずに最後まで楽しめた。続編の匂わせは、死霊館ユニバース本筋が(とりあえず一旦は?)終わった今、俺が引き継ぐという意思表示だろうか。
それに最後の、牛さんを地獄に送り返す見せ場はソヒョンでなく、ドンソクのスーパーパワー・パンチ(まだ謎の能力)で一撃!
全94件中、81~94件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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