「第1話」悪魔祓い株式会社 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
第1話
2025年劇場鑑賞354本目。
エンドロール入ってすぐ映像有り。
犯罪者をぶっ飛ばしてきたマブリーが今度は悪魔をぶん殴る?こんなん面白いに決まっとるやろ!と期待。制作がビッグパンチピクチャーズ?マ・ドンソク専用の会社か!と思っていたら本当に彼が作った会社でした。犯罪都市二作目の時から関わってたらしいですが気づかなかったなぁ。
基本的に悪魔をぶん殴るというより悪魔に魂を売って超人的能力を持った奴らをパワーでねじ伏せるという感じで、いつもと変わらんやんけと思いましたが、たまたま力が強いおじさん、というわけでもありませんでした。色々過去にあって、設定モリモリなんですが、全くと言っていいほど消化されずTVシリーズの第1話という感じでした。3人いる中の若い男性もなんらかの力あるはずなんだけどなぁ。殴るたびに人から悪魔がシューッと抜けていくのが気持ち良かったです。ただ、あまりに途中っぷりなのでちょっとマイナスしました。
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