ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2

解説・あらすじ

スコット・カーソン原作の世界的大ヒットゲームを映画化し、廃墟化したレストランを舞台に機械仕掛けのマスコットたちが巻き起こす恐怖を描いたホラー「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」の続編。かわいらしい見た目と反する凶暴さを持つマスコットたちが、今作では新たな仲間を加え、レストランを飛び出して街中で暴れ回る。

廃墟と化したピザレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」で起きた悪夢のような出来事から1年。当時の警備員だったマイクは日常を取り戻しつつある中、妹のアビーは“友達”であるマスコットたちを恋しがる日々を送っていた。そんなある日、不思議な声に導かれたアビーがマスコットたちと再会を果たしたことから、「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」に封印されていた恐怖が呼び覚まされることになる。

監督は前作から引き続きエマ・タミ。「M3GAN ミーガン」「ブラック・フォン」などホラー映画のヒット作を数多く送り出してきた製作会社ブラムハウスのジェイソン・ブラムも、前作から続いてプロデューサーを務めた。マイク役のジョシュ・ハッチャーソンほか、エリザベス・レイル、パイパー・ルビオらメインキャストも続投。

2025年製作／104分／アメリカ
原題または英題：Five Nights at Freddy's 2
配給：東宝東和
劇場公開日：2026年1月23日