初恋芸人のレビュー・感想・評価
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尾道だ、因島だ、と観てた
売れないピン芸人・佐藤賢治は、彼女いない歴=年齢で、怪獣相手に自分をヒーローとして戦う妄想の紙芝居芸を行っていた。ある時、佐藤のライブを観ていた市川理沙が面白いと言ってくれた。彼女と一緒に食事をしたり、映画を観たりし、幸せな時間を過ごしていたが、自分の気持ちを彼女に伝えられないまま、距離を置いてしまった。そして佐藤は、彼女が同じ芸人仲間のツチノコと一緒に暮らしてると言われ・・・さてどうなる、という話。
市川は佐藤とどうなりたかったのだろう?ストーリーとしてはなんかモヤモヤしたものだったが、まぁ観れた。
それより、佐藤の実家の海が綺麗で、瀬戸内だなぁ、と観てたら尾道、因島で、ロケ地が近いから親近感が湧いた。
佐藤役の原嘉孝はモジモジくんが上手かったし、市川理沙役の沢口愛華もそこそこ可愛かったと思う。
映画のフォーマットで可能になった作品A work made possible by the cinematic format
原作は未読。
観始めて、最初、
これは失敗したかな?
と思った。
人付き合いが苦手な芸人の主人公、
ある意味、自然過ぎて
リアルすぎて、
画作りもそれに呼応するように
不器用な感じ。
ヒロインの少し変わった女の子も
同様に人との付き合い方、距離感が
上手くいっていない感じ。
同席した友人が撮っている画のようで
不器用さ、上手くいってない感じが
画面から溢れている。
描かれるエピソードは
誰もが、どこかで覚えのある
思い出したら身悶えするものばかり。
男性目線の、女性の気持ちが分からず
悶々とする、身悶えする描写は
あまりにリアル過ぎて
ちょっと辛くなって来た。
そんな中で、
ラストで一気に、
回収される。
映画というフォーマットを
信じ切った、
映画を活かし切った演出、編集に
唸ったと同時に、
同じ経験した自分も含めた男たちの
人生の伏線も回収してみせた。
I haven’t read the original novel.
When I started watching, at first I thought,
“Did I make a mistake choosing this?”
The protagonist is a comedian who struggles with human relationships.
In a way, he feels too natural,
too real,
and the visual style seems to echo that—
awkward and unpolished.
The heroine, a slightly unusual girl,
also seems unable to manage relationships or distance with others very well.
It feels as if the images are being filmed
by a friend who happens to be sitting there—
the awkwardness, the sense that nothing is going quite right,
overflowing from the screen.
The episodes depicted are all things
everyone remembers somewhere deep down—
moments that make you squirm
when you recall them.
The portrayal of a man,
unable to understand a woman’s feelings,
writhing in frustration and embarrassment,
is so painfully real
that it gradually became hard to watch.
And then,
in the final moments,
everything is resolved at once.
I was struck by the direction and editing—
by how completely the film trusts the cinematic format
and uses it to its fullest—
and at the same time,
I felt that it also manages to resolve
the long-laid foreshadowing
of the lives of men like him,
myself included,
who have lived through similar experiences.
女性って…
怪獣ネタ芸人が、ファンを名乗る女性に恋に落ちる。
面白いけど、何だか引っかかる感じがずっとあった。
理由はどうあれ、この人物のネタが面白いとは思えない。彼女はどこに惹かれたのか?
また、この人物に芸人は無理だろうと思う。普段喋れないのは分かるが、ネタすらぎこちないのは無理がある。
あの誕生日プレゼントはあり得ない。大体女の娘が無愛想すぎて、友達が言うような良い風俗嬢には見えない。
色々作り方は甘い。
…けど、何故か魅力を感じるので見ていられる。
そんな風に思いながら見ていた。
すると、それが最後に覆された!
ヲタク青年の恋愛映画なんだけど、ミステリー的な快感もある作品。
見るからに低予算。それでも面白い。
#初恋芸人
賛否両論で0か100かだろうなと思いつつの鑑賞🙄
ただ原嘉孝さん目当てで行ったのですが、ストーリーに引き込まれました...
僕の価値観を変えた人生でたった一度しかできない経験
誰もが人生でたった一度しか出来ない経験、それまでの価値観や見える世界ががらっと変わる体験。
初恋をそんなふうに捉えたことがなかったので、その価値観が新鮮でした。
これまで恋愛に無縁だった主人公が、ある女性に出会い初めて恋に落ちるのですが、自分と全く共通点のない(性別も違う)主人公に対してここまで感情移入するとは思いませんでした。主演の原嘉孝さんの繊細な演技や間、雰囲気がなせる技だと思いました。
何度でも観たくなる、自分の価値観を振り返りながらとても考えさせられる作品です。
初恋怪獣芸人
を演じた原嘉孝さん、川上麻衣子さん、温水洋一さんの演技は良かった😀
ストーリーは、原作未読のためかあまり刺さらず。特に女の子の行動がよく分からなかったのとなぜ、結婚式で泣いていたのか?女の子とツチノコさんは幸せになれるのか?
モヤモヤした笑笑
初恋怪獣芸人が前向きに生きていきますよっていう方向に持って行ったのか、もしくは初恋は切ないこともあるよってことなのか
よく分からなかった笑笑
因島のピエロ
彼女いない歴=年齢の売れない芸人が、ライブ後に話しかけてくれた女の子に恋をする話。
スケッチブックの絵を見せながら、怪獣の説明をボソボソ喋る芸人に1人ハマる女性客が、舞台の後出待ち?からのメールを送って来て巻き起こって行く。
時間経過が良くわからないけれど、積極的な女の子に誘われて何度かデート…しかし煮え切らない男…からの実は自身のビジュアルにコンプレックスがーという展開になっていき、またまた時間経過がわからないけれど、ツチノコぱいせんの電話の相手の声は気づいてない?
主人公目線でみたら確かに哀しきDT野郎なんだけれど、実家の行の言い分含め、この女…(-_-)としか感じられず、なんだそれ?感が強かった。
どうでも良いけど、妄想で対峙する怪獣はミャクミャク意識し過ぎじゃね?
賢治がんばれー!
初恋芸人見ました
なんだかなぁ~
初恋芸人
原嘉孝くん初主演の映画を見てきました。待望の初主演。演技が上手いと思っていましたが、本当にそこに佐藤賢治がいました。人間関係に不器用で自己肯定感の低い彼の、不器用すぎるけど、一生懸命に生きている姿は応援したくなる愛らしい人間性でした。ただ、あまりに不器用でもどかしくもありました。そんな彼がもがきながら、時に妄想で鬱憤をはらしながら、最後には自分の力で想いをネタとして意中の女性に伝えきれた場面で、小さな一歩で現実には何も変わらないけれど、きっとその一歩が彼には大きな自信として、これから生きてく中での大切な一歩になったと思います。大きな出来事が何も起きない映画でしたが、このラストに静かに涙が流れました。莫大な制作費をかけてる大手の映画もいいですが、因島の自然の描写、映像も美しく、水面がキラキラとしていて、心が癒される映画でした。
原作を読むと変わります
主演の原嘉孝さん、ご本人の影が全く見えない、完全な佐藤賢治でした。コミュ障で女性相手に緊張してしまう細かい仕草までお上手で、賢治の心情が理解しやすかったです。
市川理沙のキャラクターは、見る人によって違えどなかなか理解しにくいと思います。原作小説を読むと、理沙の心理描写が丁寧にされているので、まだ分かるかもしれません。
原作者の先生の演技も良かったです。怪獣芸人さすがでした。
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