シャドウズ・エッジのレビュー・感想・評価
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悪役の「影」役のレオン・カーフェイがなかなか強い仇役で魅力的。かたや我らがジャッキー・チェンが71歳とは思えないアクションで動く動く。脅威的!
評判がいいので見てきました。
とてもイキのいい映画で、面白かったです。
ただ、あまりにもテンポよく、うまく省略しているせいか、私の理解がついていきませんでした。
???の展開が所々にありました。
でも勢いがよく、ジョン・ウイックばりのアクションの連続で2時間21分を一気に見せます。
悪役の「影」役のレオン・カーフェイがなかなか強い仇役で魅力的。かたや我らがジャッキー・チェンが71歳とは思えないアクションで動く動く。脅威的!
で、なかなか擬似親子的な部分の描き方がうまく、感心しました。その対比もすごい。ジャッキー・チェン側とレオン・カーフェイ側とどちらにも擬似親子関係があり、ジャッキー・チェン側は、信頼関係。かたやレオン・カーフェイ側は冷徹で、気持ちの通い合っているが、通い合っていたからこそ裏切ったり裏切られたりする。それがなんとも深い。こんな(と言っちゃ失礼だが)アクション映画で、繊細な描き方が感心しました。
と、アクションシーンも素晴らしく、話運びもすごいし、背骨になる話(擬似親子関係)も素晴らしい。
これを見ると日本の「爆弾」がとても安っぽく見える。
今なお続く、映画愛
ココに来て、今年の最高傑作に出会った!
昔、香港ノワールが大好きだった。けど、返還と共に、その数が目に見えて減ってしまった。そして最近は、韓国ノワールの勢いに押され気味だった。しかし今年は、「トワイライト・ウォリアーズ」とこの「シャドウズ・エッジ」で健在ぶりを見せつけてくれた!!
前者は香港ノワールの再生を、今作は香港ノワールによる復讐を感じる。
90年代(返還前)の顔レオン・カーフェイとアクションの巨匠ジャッキー・チェンという2人のレジェンドを使った、返還前の香港からの復讐作だ!
観る前は、「リメイク元より1時間くらい長いやん、大丈夫か?」と思っていたが、全然、それは懸念だった。途中、もう終わりか?と思わせといて、もうひと、ふたくらい盛り上がらせて、飽きさせない、ずっと、緊張感で見せきるスゴさ!
終盤、ジャッキーとレオンの2人の格闘シーンで、泣けるシーンじゃ全くないのに、何故か涙が溢れてきた。ずっと面白い映画を作る為に人生をかけてきた2人、その2人がココに来てまだ、尚も面白い映画を作ろうと、思いっ切り体を張っている!そして、まだ到達点じゃない、代表作は次の作品だと言わんばかりに!
世には泣かせようと小賢しい映画が溢れている。その製作者全員に見せてやりたい!こういう事なんだよ、映画で感動するって事は!
若手のキャストも、レジェンド2人が体を張る限り、自分たちも負けてられない、とばかりに暴れ続ける。その姿も愛おしい!
久しぶりにパンフレットも買っちゃったよ。
#シャドウズエッジ
傑作!!!
最高に面白かった!
久しぶりにホントに久しぶりにこんなにワクワクするアクション映画を見た。
脚本がもう…素晴らしいっ!
オープニングアクトから目が離せない。
何が起こってるんだと暫く戸惑う。粋のいいイケメン達が所狭しと大暴れだ。ホントに縦横無尽。そしてメインの俳優陣は全く出てこない…ようやく出てきた後に"影"と呼ばれる爺さん。彼が計画を俯瞰でみて指示を出してるようだ。
で、
ジャッキーのジの字も出ない内にオープニングアクト終了。終わってみたら、今回の悪役達が只者ではないと痛烈に残る。AIを駆使した最先端の警備網の裏をかき、警察の人海戦術を翻弄しまくる。追跡していた車両が実物ではなく画像だった時の喪失感は最後に気持ち良かった。
現代の科学をもってしても捕えられない犯人を追い詰める為に登場する伝説の刑事。
おっと…そんな肩書きで登場するのか。
「15秒前から再生してくれ」
無数の画像が並ぶモニターを前に、犯人を特定していき、終にはその黒幕である"影"の存在を突き止める。
こちらも只者ではない…。
エレベーターの中から始まる前哨戦というか最終決戦というか…犬頭vs影にどんな幕引きが待ってるのか検討もつかない。ハラハラドキドキ…お互い腹の中の引鉄に指をかけつつ談笑してるようで、針の筵ってこういう状況を言うんだな。この心理戦が半端なく面白い。
そしてこの緊張感の中、不意に放り込まれるハートウォーミングな逸話。果果の額の傷のエピソードは、その前の緊迫感もあって脱力感がエゲツなかった。
やられた。まんまと演出の思う壺にハマってる。
そして影の住居は特定され監視が始まる。
その対応として黄達の身元を調べるのだが、その盗聴の最中実際には黄は襲撃され、監視映像はまたもハッキングされてたりする。
そのやり取りの中、緩衝材を潰す事によって会話がなされてたりする。あの表情はそういう事だったのか。
この台詞のない会話は巧妙なギミックで、もっかいそれらしい描写があるのだけれど、今度は指でテーブルを叩く事で行われているようだった。
表に流れる会話とは別の会話。
陽動に終始したオープニングアクト。
影達がやる行動の裏にどんなストーリーが秘められているのかと頭はフル回転だ。
長男が父親を殺すに至るエピソード。アレはどんな筋書きだったのかと考える。
何手先まで読んでいたのか?
どこがゴールだったのか?
影自体を餌に警察の注意を引きつつ、本部は襲撃される。その襲撃すらも捨て駒で、本部に保管されてる暗号通貨のデータか何かが盗まれる。
長男vs父の死闘は、父が死んだと見せかける為の茶番なのかという可能性も拭いきれずナイフ1本で次々と襲いくる刺客を屠っていく怒涛のアクションが展開される。
結果、とうとう影は捕まる。
ナイフを差し出す影に被るインサート。
そのナイフを取ろうとする女刑事のインサートだ。
いや、待て、まさか…。
そんな事ある?
頭に過る疑念は"潜入"だ。
ここまで用意周到だった影達。最期の隠し玉として、この女刑事も一味なのか!?
ドキドキ、ドキドキ!
…そんな展開はなかった。勝手に推察して勝手にドキドキしてた。もう手玉に取られまくってる!嬉しいっ!
でもどうやらここで終わりじゃない。
どこまでが計画なのだろう?
そして立案してるのは誰で真の目的はどこだ?
キーワードとなる12単語を息子の死とともに手にする影。
分からない。
この親子間にどんな密約が交わされていたのだろうか?
ここで一旦、句読点。
ふー、と息つく暇もなく最終シークエンスが始まる。
ここに来てヒロイン果果のポテンシャルが引き出されていく。もうこの脚本は何本の主流を持ってるんだと思うくらい複合的に絡まっていく。
どれもこれも埋もれる事がなくホントに素晴らしい。
この果果を演じる女優さんも魅力的で…とても真っ直ぐな目をしていて、またどっかで会いたい。
そしてやはりJチェン。
老いた感じは勿論あるのだが、未だブランドは健在だし唯一無二のキャラクターは一切霞んでない。
しっかりアクションしてくれるし、ラス立ちはしっかり持っていく。オープニングアクトとの対比も楽しくガッツリ肉弾戦。流石なのである。
今作では老兵という立ち位置であり、武力は勿論だが頭脳戦をも繰り広げる。コメディ色は若干抑えめではあるが、このタイプのキャラは大ハマりだ。
お約束のエンディングNG集も久々で楽しかった。
アクションがもたらす作品のスピード感も心地良く、大満足で大いに堪能ささてもらった。
70代を超えてもまだ新たな魅力を発揮する。本人も言ってたけどJチェンパワーは凄まじいものがある。
懐かしのジャッキー
子供の頃、ポリス・ストーリーはじめジャッキー・チェンの映画をよく見に行きました。自ら危険なスタントに挑戦して時には大けがをするジャッキー。ヒーローでした。
そんなジャッキーの映画もいつの間にか見なくなりましたが、 今回レビュー評価がいいので久しぶりの鑑賞。
いやーのっけからアクションで引き込まれました。流れるような美しいアクション。
それに加えテンポのいい展開と重層的なストーリーで思わず乗り出して見ることもしばしば。生のアクションなので、それがいい緊張感を与えています。
そして最終盤のジャッキーのアクション。その時の目が子供のときにみたジャッキーそのままでした。気迫というんでしょうか。
ぜひ見てほしい映画です。
ただなぜこのシーンに日本人が?という反日をあおるような描写と続編をにおわすところが
蛇足であり興ざめ感はありました。
若ッキー・チェンから爺ッキー・チェンへ
【所感】
中学生のとき、校則に反して映画館に通い、「ドランクモンキー 酔拳」を10回観ました。酔っぱらって強くなるという斬新な設定のカンフー物で、私が惹かれたのは初めて見るジャッキー・チェン。それまでの香港の俳優とはどこか違うオーラを感じました。そして、アクションもダンスのような動きもあり新鮮でした。笑いはベタでしたが、ジャッキーの笑顔に合っていました。
そして、クラスでも「酔拳」の話題が出ていた時に、同級生に「ちょっとジャッキー・チェンに似ちゅうね。」と言われ(似てませんよ(笑))、調子に乗って髪を伸ばしたら、校則違反だと先生に怒られました。ところが、注意してきたその音楽の先生自身が長髪だったので、思わず指摘すると、次の週にはその先生が短髪になっていて、こちらも意地を張るわけにはいかず、仕方なく散髪したことを思い出しました。
ジャッキー・チェン。彼は、これまで体を張ってアクション映画の常識を塗り替えてきました。
「プロジェクトA」では命綱なしで時計台から落下し、「ポリス・ストーリー」ではショッピングモールの電飾を滑り降りました。
数々の骨折や大けがを重ねながらも、エンドロールではNG集で必ず照れたように笑う。痛みも失敗もすべて笑いに変えるのが、ジャッキー映画の魅力でした。
その彼が、今作では70歳を過ぎても果敢にアクションに挑んでいて、正直うれしい裏切りでした。最近のジャッキー映画では往年の激しいアクションをなかなか見ることはできなくなりました。ジャッキーの年齢もあると思いますが、コンプライアンスの世の中の影響もあるのかもしれません。
今作でも、そうなんだろうかと思って観ましたが、うれしい裏切りとなりました。自分は警察OBで若手に指示する役柄なのですが、途中までは若手中心のアクションで、次第にジャッキーメインのアクションも増えてきて、うれしかったです。
ジャッキーのアクションは、71歳とはとても思えない動きで、さすがに全盛期ほどではないものの、アクションのキレや間の取り方には、長年積み重ねてきたものがはっきりと感じられます。今の年齢でも、ここまでできるという覚悟が伝わってきました。
ジャッキーは、まじめな顔をしていると老けていますが、笑顔は昔のジャッキーに戻り、ほっとさせます。
本作で印象的なのは、レオン・カーフェイの存在です。かつてはすごいイケメンだと記憶しており、ネットで検索するとやはり超イケメンでした。その彼が、最初は誰だかわからないほど老けていて驚きました。
しかし、その老いた姿を逆手に取ったサイコパス役の熱演は圧巻で、スクリーンに立った瞬間の迫力はものすごいです。超人的に無敵で、若手とのアクションでも、年寄りいじめに見えないのがよかったです。宇崎竜童に似ています。
ジャッキーには、よく似ている息子のジェシー・チェンがいて、かつて映画にもよく出ていましたが、薬物使用で逮捕されました。
噂では中国政府と密約をして、刑期を軽くしてもらったということです。密約は「反日になる。」というもので、そのせいか、あれほどよく来日していたのに、パッタリと日本に来なくなり、発言も反日的になってしまって、しばらく日本から距離が置かれていました。
昨年の「ライド・オン」でひさしぶりに来日しましたが、息子の件に動きがあったのでしょうかね。
今作は、ジャッキー映画のこの10年間ではかなり上位の出来だと思います。上映時間は140分でちょっと長いですが、長いかなと感じた時点から怒涛の展開となるので大丈夫です。
ぜひ劇場で、若ッキー・チェンならぬ爺ッキー・チェンのアクションをご覧ください。
泣かせるシーンもあります。続編があります!
12/25 酔爺
ぶっちぎりNo.1
ジャッキーの衰えないアクション、普段の優しそうな雰囲気、敵と対峙する時の険しい顔、魅力の全てを感じることができる超名作です。
序盤のカフェで尾行を見破るシーン、あれだけでジャッキー本人かつ主人公の魅力の虜になります。
あと相棒役の女の子がすごく魅力的です。芯があって尊敬できるのに、かつ守ってあげたい、そんな顔をしています。
そして敵役の圧倒的な強さと恐ろしさを、切れ味たっぷりのアクションとストーリーで余すことなく表現しています。
ジャッキーは最強なのでハラハラしないんです。なのにこの作品は相棒役の虜になりかつ敵の強さを感じているからこそ、ものすごいハラハラさせられます。物語にここまで引き込まれたのは久々です。特にエレベーターに彼女と敵が乗り合わせた瞬間の緊張感はヤバかった。そこへジャッキーが現れた瞬間の安堵、そこからの腹の探りあい、息をつかせない攻防に、ドキドキが止まりません。
前半はサスペンス的にストーリーに拘り、後半は期待通りのアクションを見せつけまくる構図で、全く観客に休む隙を与えない大変暴力的な映画でした。
ただ個人的には、次回作の匂わせとかはない方がスッキリして良かったかな。あれがなくても次回作が出たら行くだけの魅力が詰まってます。
不気味かつ圧倒的な存在感の敵首魁は強敵だ!
ジャッキー・チェン主演のクライムストーリー。
マカオを舞台に繰り広げられる犯罪者集団によるサイバー攻撃。
警察は犯人を捕捉するも取り逃がす失態を犯し、既に引退した犯罪者追跡のプロとして伝説の男を現場に呼び戻すのだった。
だが、その男はかつて失態で自身の相棒を殉職させてしまった過去があった・・・。
そして、なんとその相棒の娘が警官になっていて部下としてコンビを組むことになるのだが・・・やはりというか主人公を「父親を殺した男」として憎んでいた。
冷酷な犯罪の首魁は孤児たちを手懐けて自身の手先として利用していた。
それは育ての親と息子と言う関係だったが、所詮は非常な現実の前に切り捨てられていくような間柄でしかない。
迎え撃つ警察の方も伝説の捜査官の指揮でチームを結成して、謎の首魁を追い詰めようとするが年老いてなお、その男の不気味さ・強さは常軌を逸したレベルにまで達していた。
敵方は仲間割れにも近い同士討ちを始めて警察側が有利と思われたが、そもそも敵の首魁の圧倒的な強さが警察などの烏合の衆でしかないとばかりに蹴散らさんばかりの暴れっぷり。
話の展開から主人公が死んだ相棒の下へ行ってしまうのではないかと心配しましたが、引退した人間とも思えない生命力で復活し物語は佳境へ。
かつての相棒の娘とのコンビを組んでの逮捕劇が双方の理解と和解へ繋がる。
続編ありそうだけど、続くのかな?
𝐑𝐑𝐑, 𝐌:𝐈シリーズ等と並ぶ映画だった🇭🇰
ジャッキーのポジションが良く、敵ボスも強くて魅力的、ギリギリの攻防を楽しめました。例えば邦画だと、警察内部で対立させて尺稼ぎをする事がありますが、そんなセコい手は使わず、久しぶりに映画らしい映画が登場したと感じました。アクションのカット割りは多く、香港の面白アクションを期待すると、ハリウッド作品の様でした。字幕の切り替えが速いと感じたので、吹き替え版を鑑賞する機会があれば、まだ改めて観たいです。
おお、ジャッキー・チェン。最近では一番だぞ!
2025.12.22(月)
TOHOシネマズ上野で「シャドウズ・エッジ」を。
上映館数少ないけど昼の回は良く入っていた。
ジャッキーの集大成として見れば感涙も、過去作出したりアクションにCGを使ったりしてアクションも脚本もイマイチだった「ライド・オン」。その監督ラリー・ヤンの監督・脚本という事であまり期待していなかったのだが、さすがNSWO、脚本もアクションも段違い平行棒だぜ。最近のジャッキーでは一番良かった。ジャッキーがちゃんとアクションしてた!!
広いスペースを使ってのアクション、棒術、狭い天井裏でのナイフとの対決からそのまま天井ぶち抜いて落ちる!70過ぎても体を充分に使って見せる。これがジャッキー・チェンだ。
[影]を演じたレオン・カーフェイも67歳で凄く頑張っている。メイキングを観たらアクションの後でガックリ来ていた。
70ジジイの私としては、この二人のアクションを見て元気を貰ったね。
かつてのバディの娘で新参の刑事をジャッキーが仕込む。といっても本人は一人前の刑事になるべく格闘技でも逞しい男性と張り合って頑張っているだが周りに認められていない。
この娘が「シスター 夏のわかれ道」の弟思いのイイ姉ちゃんチャン・ツィフォンだったのが嬉しいですね~。刑事になっちゃたね。
[影]の「息子」の双子(ツーシャー)と4人の仲間もチームワーク良く犯罪を行い、戦う。ジャッキーとの絡みも優秀だ。
冒頭の[影]と「息子」のサイバーチームが警察の裏をかいて犯罪を行うところなど畳み掛ける展開でスピーディなのだが、[影]がホテルでケーキのクリーム?をウェアラブルカメラのレンズに塗って撮影を妨害する所など早すぎて普通じゃ分からねえよ。
展開がスピーディな割に追跡のシーンや過去のエピソードを丁寧に描いているため上映時間がちょっと長いのが玉にキズ。(若き日のジャッキー似てないし)
ラストに続編作れる仕込みがしてあるが、さてどうなる。
恒例のNGシーン集にジャッキーがアクションの後チャン・ツィフォンに「みんなにお礼を」と声をかけるシーンが入っている。これはNGじゃないでしょ。
50年前「燃えよドラゴン」でブルース・リーに殺される役から上がって来たジャッキー、漢やな。
あ、ちなみにNSWOってのは「NOBUさん、SAKURAIさん、Wで高評価、お勧め」という私の鑑賞基準です。
本当は5.5 続きをみたいから。最高の評価は次で。
アメリカを、真似ただけのアクションなら
ボロクソにいうつもりだったけど
面白かった。
最後まで見ると、そうでもなくなるけど
追うのと追われるので
一緒に食べる夕飯が、とても印象的だった
このシーンは見てほしい。
それと
最近、性を全面に出さないというのが
主流なのかなという中で
女性を映す1つの画は、アジアだなって思った。
できればこれは、変わらないで欲しいな。
今年の最高傑作に決まり。
色々不思議なのだけど
2でなくてもいいから
神秘的なのもみたい。
面白すぎる
結論、面白すぎました。
最初から最後までドキドキの連続、30分に1回は訪れるアクションにハラハラしっぱなしです!冒頭の仮想通貨の強盗シーンは圧巻です。
特に敵チームの設定が良すぎて、バックグラウンドをもっと知りたいです。(1時間ほどカットされたよう泣)スピンオフ出して欲しい、、、!!!
双子も狂犬化猫コンビも最高です。
どうしてこんなに上映劇場も回数も少ないんでしょう、、なんとか3回行きましたがまだまだ映画館で観たい気持ちです。
こういう映画こそ映画館で見るべき!!
今年ベスト級アクション映画!
鑑賞後すぐ書き始めてる!
ヤバい!アドレナリンが止まらん!
徹頭徹尾面白かった!凄い!
最高の警察映画でアクション映画!
トワイライトウォリアーズに並んで間違いなく今年ベスト級!
まずは刑事ドラマとして面白い。
序盤の影軍団の逃亡シーンでの変装で吃驚。
復帰したジャッキーが、カフェのシーン/監視カメラで犯人のアタリをつけるシーンだけでチームの主導権を握る。お約束だけどいいシーン!
影を尾行する市場→アパートでの食事まで、緊張感バリバリに高めつつ、黄と果果が絆を深めるのもグッとくる。
そして勿論アクションも現在。
ランドリーでの棒格闘だけでもヨシ!と思ったが、まさかその後も何度も見せ場があり大満足。
何より度肝を抜かれたのが”影”のレオン・カーフェイ!とにかく圧倒的に強い!
日本の傭兵軍団30人には流石に勝てないだろうとおもったら、まさかのナイフ一刀で無双!!
ラストのジャッキーとのカフェでの格闘シーンまで、王九レベルの最強ヴィランっぷりを見せつけられた。
とにかくどのシーンも面白く
タイトルなし(ネタバレ)
上映回数が少ない・あまり大きくないスクリーンとはいえほぼ満席の劇場でジャッキーの映画を観るという事実に胸アツになって上映前から号泣しそうになりました。
年齢の割には頑張ってるでしょどころではないアクションは素晴らしいし、近年のジャッキー映画にありがちな俺が俺がではなく、若者中心の味方チーム・敵チームもよく描かれてるしなんとていっても「影」ことレオン・カーフェイの素晴らしさ。彼もいい年だけど二人ともアラ古希とは思えないのジャッキーとの格闘シーンは必見ですよ。
以下、ネタバレというか敢えての苦言を少々
回想シーンの若ジャッキー役の人
本人に無理なメイクとかAIを使わないとかはいいのだが、
あまりにもジャッキーとは別人過ぎて最初は回想シーンだというのがわからないぐらいなのだがまあご愛敬かな。
エンドロール中にNGシーンが流れるのはジャッキー映画のお約束ですが、その後に次回作への含みを持たせるような映像があるのですが、NGシーンで敵役と和気あいあいのところ見せられた後にやられてもちょっと興ざめになりますかね。エンドロール前にしてくれればと思いました。
以上、若干ではありますが減点項目があるので100点満点中5億5点のところ5点減点の5億点です。
👶👶👶‼️
バーフバリ4時間、インターバル30分で
ジャッキー♡
ほんとは月曜日に観る予定が、友達に
茶ぁしばこ〜と誘われて断れなかったorz
(ジャッキー映画観たいから行かない。。
なんて、よ〜言わんw)
いや〜!面白かった面白かった!
ジャッキー最高!!
いつもながらのダサい衣装に身を包み、
IT?サイバー?何ソレおいしいの?な現役を引退したお爺ちゃんデカが良く似合う。
70歳を超えた今でも我々ファンが望む
"ジャッキー像"そのままで、今回も様々な
アクションシーンで魅せてくれました。
(ホワンとホー・チウグオの初対面。
喫茶店のシーンからもうワクワクニヤニヤ)
敵役のボス「影」を演じた
レオン・カーファイ(ラマン!)の快演も見所!
良い人なんだか悪人サイコなんだかわかんね怖い怖いガクブル( ゚д゚)
この人もナイフを駆使したアクションシーンが凄くてびっくりでした。
ホワン(ジャッキー)とはそんな繋がりがあったのか!
チャン・ツィフォン演じるホー・チウグオがコレまた最高なキャラ。
(アクションができる優実ちゃんみたいな雰囲気で巧い!)
主役は彼女なんだと思うが、刑事でも同僚からは舐めぷな存在。
小柄で非力な女の子、って設定が良かった。
ホワンに教えられた捜査の基本を身に付けて、持ち前の記憶力の良さを発揮し「影」を追い詰めていく姿にはハラハラした。
刑事として成長していく姿やホワンとの父娘設定では等身大の女の子と、演じ分けも巧かった。
細やかな演技に加えアクションも出来るのか!!
いや、末恐ろしい役者さんです。
今後注目♪
そして「影」の「息子達」
誰も知ってる人いなかったけど、ちょいと調べたくなる程のイケメンパラダイス。
特にツーワン、シーモンの二役(?!!)を演じたツーシャーがカッコ良かった!
チャン・ツィフォンといいツーシャーといい、若手の皆さんがこのジャッキー作品がきっかけになって、大きく羽ばたいて行って欲しいと思えた魅力的なお二人でした。
(エンドロールに流れたあの一瞬のジャッキーの声かけに泣けた( ; ; )
そして惚れ直した!!)
それにしても又してもコレも続編有りそうじゃないか!
パンダも行くけど、こっちの続きも早く見たい!
つか、おかわりしたい超良かった!!
何度擦られても・・・やっぱり面白い!
大好きなジョニートー作品の頭脳とも言えるのが、脚本を担当しているヤウナイホイ。
そんな彼の初監督作にして大傑作の「天使の眼、野獣の街」が新たにリメイク!
おまけに主演がジャッキー!?
と、きたら・・・ファンは見るしかないでしょー。
本日やっと鑑賞が叶いました。
前回の韓国版リメイク「 監視者たち 」は2013年。( これは好リメイク )
オリジナルは何と2007年。もうそんな前だっけ・・・?
先日DVDで久々に復習しましたがやっぱり面白い。全く古さを感じませんでした。
この作品。何がそんなに面白いのかと言うと犯罪モノでありながら主人公が非力な普通の女の子という点。
腕力なし。判断力もなしの新米小娘。 ( あっ、度胸はあるか )
そんな彼女の唯一の武器が非凡な記憶力。
彼女が所属するのは、ただひたすらに日常に紛れ犯人や容疑者を監視し犯罪の手掛かりを追う行動監視班。少しでも目立って容疑者に記憶されてしまう事は死を意味する。
そんな・・・エンタメとは真逆の「 地味である事が任務としての成功につながる 」
という低予算を逆手に取った脚本の上手さにある。
さてこれが2025中華版になるとどういう事になるか、正直不安があったのだが・・・
意外や意外。知っている展開ながら楽しめました。
たーだー!
客寄せパンダにジャッキーを起用した時点でアクション部分はかさ増しされ、オリジナルの持っていた「 地味な尾行モノだがグイグイ引き込まれる映画 」が美味しいモノだけを沢山詰め込んだ「 幕の内弁当 」みたいになってしまったのがなんとも残念。
見どころを増やしすぎてバランスが悪い。
凝縮された1時間30分の作品が、2時間21分の大作に改編。
決して悪くはないんだけど増し増し感が強めになった。
なかでも、齢67になるレオンカーフェイのやりすぎなアクションには痺れた。
孤児院でのバトルはオールドボーイのチェミンシクみたいに1カットの殺陣だったらもう少し評価は上がってたけどさすがに無理か・・・
ちなみに・・・ジャッキーは71歳。 えっ、いつの間に・・・苦笑
暗殺ならナイフより銃だろっ!
など、ツッコミどころはあるのですが、オリジナルを知らないで初見だったら★4くらいの面白さはあるかもね。
ジャッキーファンでもある鈴木おさむさんはラジオで絶賛してました。
*マニアの私としては、ここからヤウナイホイ、ジョニートー先生の作品に興味を持っていただくと非常にありがたいです。興味のある方は配信で探してみて下さい。
71歳とは思えない超絶カンフーアクションが炸裂💦
ジャッキー・チェン氏主演最新作
【シャドウズ・エッジ】を観てきました。
めちゃくちゃ面白かった❗️最高😆
71歳とは思えないジャッキーの超絶カンフーアクションが大画面で久しぶりに炸裂デス笑
ジャッキーのアクションは、何度見ても素晴らしい👍
ハンパねぇですね😄
かつてのジャッキーの人気作である【ポリスストーリー香港国際警察】と、ブルースウィリス氏&リチャードギア氏主演【ジャッカル】を彷彿させる内容で、追跡する者と追跡される者の緊張感ある駆け引きにドキドキさせられました😄
本作は前評判が良いと噂になっていたので観に行きましたが、上映してる映画館が少ない状況。観たくても観に行けない人が結構いるよーです。たまたま自宅近くの映画館で上映していたのでラッキーでした😄
次は【アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ】
か【ズートピア2】かジェイソンステイサム氏主演の【ワーキングマン現場をナメるな】
を観に行こうと思います笑
シャドウズエッジ2を早く!!
いやー素晴らしいアクション映画でした!!
ジャッキー70歳、レオン67歳!!
おじいちゃん2人とも強すぎなんだよね。続編匂わせて終わるなら早く撮らないと…アレだぞ💦
まぁホント冒頭から物語に引き込まれる引き込まれる。まるでMiシリーズのようなスリリングなアクションと所々にジャッキー側、レオン側の過去を掘り下げる回想シーンなんかもあって、ドラマチックに仕立てる感じは今風の流行りなんだろうかね。
とにかく回想シーンのジャッキー誰やねん!もうちょっと何とかならんかったかな。せっかくAIやら何やら発展してるのにさ。ポリスストーリーのジャッキーの顔でもそのままハメておいて欲しいぐらい似てなかったな。
あ、ポリスストーリーと言えば、パート1のデパートで戦うアクションのオマージュシーンがあったよ!ホテルのクリーニング室で若手の悪役2人との格闘!ハンガーポールを取り出して来た時は「まさか」と思ったが、ポールを相手にくぐらせて引っ張って倒すアクション!ポリスストーリーパート1ではグレースーツのオカッパ頭のヒゲ(後にジャッキーに腰ベルトごと体持ち上げられてガラスに顔からガシャーンとやられるヤツ)を思い出しました!笑
どうせなら、あの若手悪役を腰ベルトごと持ち上げてガラスにガシャーンもやって欲しかったかな!
まぁそれでもジャッキーは要所要所、凄まじいアクションを披露してくれました。
何だか動いてるジャッキーを見るだけでも感動するぐらい年取ったね。俺も。最後、レオンに首切られて死んじゃうかと思ったらケロッと包帯と絆創膏で復活するのはジャッキーらしかったな笑
切られて刺されて血だらけだったじゃん!腕とかもさ!縫わなきゃ血止まんないんだよ!
あんなにジャッキー切られて刺されたのは「新宿インシデント」以来じゃないかな。
それより、今作はレオンですよレオン!トニーレオンじゃないよ!あの「炎の大捜査線」で最後に生き残った主人公レオンカーフェイですよ!ジャッキー、サモハン、アンディを押し退けて生き残ったレオンカーフェイ!当時の自分に言ってやりたい。「ジャッキー、サモハン、アンディが死んだのはショックだっただろうが、実は主役はレオンカーフェイだったんだぞ」と。「実は凄い俳優だったんだぞ」と。「数十年後にジャッキーと戦うんだぞ」と。ジャッキーの宿敵としてキャスティングは大成功だと思いました。
知的で強くて冷酷な悪役はまさにハマり役でしたね。
あんなナイフ1本でバタバタ倒していく様は、バイオハザードでもなかなか見れない。
ラストのジャッキーとのタイマンが嘘のようにスタスタ歩いて逃げる様は、まるでバイオハザード。あんなに凄いクリーチャー(ココではジャッキー)と死闘を繰り広げたはずが、次のステージではケロッとスタスタ歩いて走れる。何なら最後に囲まれてヘラヘラ笑ってるし、逮捕される直前にナイフで刺そうとする元気。見習いたい。
レオン最強。ナイフだけで全クリ。
NGシーン付きのエンドロールは良かった。コレがあってこそのジャッキー映画だよね。もっとNGシーン見たかったけど、すぐに続編へのシーンが追加。またこれパート2で確実に留置所?刑務所?からレオン出て来ちゃうでしょう!双子の息子と思いきや三つ子だったもんねー。
早く続編撮ってよ!!絶対見るから!!
ありがとうジャッキー!!ありがとうレオン!!
子役時代の黒田勇樹に似てたあの女の子もありがとう!!
ガラリと変わる❗️
最初はCG丸出しでイケメン強盗団がマカオで暗躍しベタベタな始まりにジャッキーはユーモラスな登場で、うへー💦と帰りたくなる有様。
しかし、だんだんと話が進みレオン・カーフェイが本格的に現れたら話がタイトに❗️
ジャッキーの過去の話も出て来てチームを組み若手女性刑事とのバディ、まさに親娘になると俄然、話に勢いと緊張感が生まれ面白く❗️
後半は大銃撃戦に爆発シーンにレオン・カーフェイの逃避行に追うジャッキーとチームプレイを中心としながらしっかり両雄対決の見せ場も❗️
ラストは続編を匂わせる❗️
警察を悪く描けない中国支配の香港になってしまい、映画がつまらなくはなったけどまだまだ行けそうな感じ。
主役はシャドウ
レオン・カーフェイ演じる影が実質主人公であったかのような活躍ぶりでとにかく強い
歴代の色々なナイフ使いのキャラクターはいるがとにかく強いそして残虐非道
ジャッキーVSレオン・カーフェイも
ジャッキーの環境格闘アクションに対しアサシン絶対ナイフで攻めるマンの攻防が一進一退でハラハラドキドキしたけど
何故か近接武器を持つ武闘派集団VSレオン・カーフェイVSツーシャーが目にも止まらぬアクションの連続でナイフつえぇ、こえぇのハチャメチャ強くて、すごく手に汗握った
銃や刀でアクションシーンは数あれどナイフ使いアクションは恐らくこれが今後ベースになると思われるぐらいカッコイイ、強い恐いアクションだった
ラストNGシーン集もあってやっぱジャッキーやなと満足いく映画でした!
全43件中、1~20件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。









