シャドウズ・エッジのレビュー・感想・評価
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ノンストップアクション大作
時間を忘れて見入ってしまう映画というのは間違いなく面白い映画。
140分という尺の長さを全く感じさせない、一瞬たりとも目を離せないノンストップ・アクション。老兵は死なず、再び戦場に。
恐らくジャッキー・チェン目当てで見に行く人が大多数だと思うけれど、ジャッキー・チェンのファンでなくともこれは今年必見のアクション大作です。
監視カメラとAIの進化で廃止された追跡捜査班が、ハッキング被害を契機に伝説のOB捜査官(ジャッキー)を呼び戻して再結成。前半は、子供世代の若者達を率いるジャッキーと「影」の率いる犯罪集団との息詰まる頭脳戦。
後半は、ワイヤーアクションあり、ガンアクションあり、肉弾戦あり、爆破シーンありの息つく暇も無いアクションの連続。カーチェイスも入っていたら満点だったかも。
別行動をする影とその息子達。それぞれを追う警察。別々の場所で繰り広げられるアクションシーンが、それぞれ途切れなく、間延びせずスムーズに繋がっていく展開も見事だった。
若手俳優達のスタイリッシュな犯行・逃走シーンも決まっているし、ジャッキー、レオンの肉弾戦もまた見物。若手は死んでゆくのに、老兵2人が双方共に不死身なのはご都合主義的だが、レオンの快演、無双ぶりはここまで突き抜けると気持ちがよいというもの。
動物園のコードネームで呼ばれる即席の追跡チームが追い詰めた狼に手錠を嵌めたのは子豚ちゃん(チャン・ツィフォン)というのは、あの寓話をもじった設定?子豚ちゃんの強さと弱さの絶妙な塩梅がグッドでした。AIとの連携プレーもこれからの警察アクションもののスタンダードスタイルになるのかも。
合間合間に挟まれる世代を超えた友情、愛情のやりとりも小気味が良く、話の筋を邪魔しない。最初から最後までテンポ良く駆け抜けた感じ。
是非、続編を。
これぞ!!!!!
息をつかせぬアクションから始まり、中だるみもなく最後までとことん楽しませて貰いました!!!
ストーリー、アクション、全てが完璧、これぞ我々が求めていたジャッキーチェンの映画だけど、ちゃんと現代だった。
心底凄い、続編滅茶苦茶に期待してます。
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12/20追記
2回目の鑑賞
初回はその場の勢いでレビューしましたが、2回目なので少し落ち着いてもうちょっとレビューらしく。
アクションシーンの素晴らしさもですが、やはり黄と果果、傅と息子たちの疑似親子愛が並行して描かれている部分が本当に素晴らしいかった。
黄、果果、傅の3人で食事するシーンがとても好きです。
「誰にも言ってない」傷のエピソードの時の果果の表情、「これが父親だ」と言った傅の表情なんて。
脚本、キャスト、アクション全てが本当に完璧。
真面目に映画館で絶対に観て欲しい!
ファンでもそうじゃなくても
うん!面白い!
クライム・アクションであり、ポリス・ストーリーであり、尾行ものであり、カンフー映画であり、紛れもなくジャッキー・チェン映画だった。
正義の疑似家族と犯罪者の疑似家族の、似たところとその対比。シビアもホロリも感情がモリモリ。長さをまったく感じさせない堂々の王道エンターテインメント。
アクションもフレッシュなものから普通に格闘、カンフー、昔のジャッキー映画であったよな〜、って懐かしいアクションまであるし、爆破なんかもかなりな迫力。
ストーリーを理解するにはアタマを使わなきゃだけど、楽しむためにはな〜んも考えなくていい、そのうえ要素盛り盛りの往年の香港映画ノリ!
ジャッキーファンもそうじゃなくても観たら得した気分になること間違いなし!是非ご覧あれ!
【”時代は変わっても、ルールはルール。”今作はITよりも人間の五感を信じる老刑事と彼に捜査方法を習う若き女刑事、そして老獪な強盗との関係性を描いたヒューマンアクション映画の逸品である。】
<Caution!内容に完全に触れています。鑑賞後にお読みください。>
■マカオが舞台。
「影」が率いる強盗団がITスキルを駆使して富豪の”ノート”を盗み出す。強盗団の天才ハッカー、ロン毛でイケメン身長175センチのシー・モン(ツーシャー)により監視映像をハッキングされた警察は、逃げる車を追うが交差点で忽然と消えた車に戸惑うばかり・・。
「影」が率いる強盗団は、”ノート”に暗号通貨口座の暗号鍵が入っていることを突き止め、No2のシー・ワン(ツーシャー:二役)と双子のシー・モンは「影」の反対を押し切り、マカオタワーのデジタル資産運用会社の大枚の仮想通貨を得る。だが、一瞬の逃亡の遅れにより「影」が率いる強盗団は追い詰められるが、「影」がホテルに入り追っ手を翻弄し逃がすが、その際「影」の横顔を、ホテルのバリスタが見てしまい、彼が老獪で冷酷で、20年前に果果(ホー:チャン・ツィオン)の父を射殺したフー・ロンション(レオン・カーフェイ)であることが判明するのである。
だが、警察はそこで手詰まりになり引退した熟練刑事、黄(ホワン:ジャッキー・チェン)に協力を求めるのであった。
◆感想<再度、Caution!内容に触れています。>
・冒頭の「影」が率いる強盗団の強奪シーンが、マア凄い。MIPもビックリのワイヤーを使ってのビルの高層階からの飛び降りシーンや、強盗団の天才ハッカー、シー・モンが操る警察の監視映像のハッキングのシーンなどは、スリリングであり且つスタイリッシュである。”この後に登場するであろうジャッキー・チェンは大丈夫か!”などと、余計な事を考えてしまうのである。
・だが、ここからが凄かったのである。引退して犬の散歩を生業にする黄(ホワン)が警察に復帰し、彼は強盗団の手口を知ってから、まずは現在の警察の操作方法からは無くなっていた”追跡班”を復活させるのである。
ー ”捜査は足で情報を集めろ!”ではないだろうが、何となくIT頼みの捜査方法を批判している作りであるが、この映画自体がVFXに頼る事の多い昨今のアクション映画に対するジャッキー・チェンの想いを語っている気が、私はしたのである。-
■個人的に嬉しかったのは、フー・ロンションに黄(ホワン)の相棒であった父を殺され、警察に入るも事務担当だった果果(ホー)を演じたのがチャン・ツィオンだった事である。
あまり知られていない女優さんかもしれないが、「チィファの手紙」や「シスター 夏のわかれ道」での透明感あふれる姿が印象的な女優さんで、私は好きである。今作でもその存在感は変わっていないのである。
・黄(ホワン)は捜査の過程で果果(ホー)を捜査班に抜擢し、彼女に捜査のイロハを教えて行くのである。まるで且つての相棒への贖罪のように。彼は果果(ホー)に対して、特に”眼で見た事を脳内に記憶し、それを捜査の際に活用するという、人間瞬間記憶装置”のような五感をフル活用する方法を伝授していくのである。
・一方、香港の名優レオン・カーフェイ演じるフー・ロンションも、黄(ホワン)に近い考えである。自分の意に沿わなかったNo2の義理の息子シー・ワンを抱きしめながら、彼と出会った孤児院でナイフで刺し殺すシーンなどは、哀愁を帯びているのである。
更には、自分を追って来る果果(ホー)と彼女の助っ人に入る黄(ホワン)との、エレベーター内での緊迫感溢れるシーンからの、黄(ホワン)が咄嗟に部屋をオバサンから借りた部屋に招いて食事を作るシーンでの二人は、騙し合いながらも、どことなく知己のようにも見えるのである。
その夕食の間、果果(ホー)は二人の会話から、黄(ホワン)が父親の死以来、密かに彼女の面倒を見守っていたことを知るのである。その際の果果(ホー)の黄(ホワン)を見る表情・・。
・フー・ロンションが、No2の義理の息子シー・ワン亡き後に、逃げるシー・モンを改札口で抱きしめながら”時代は変わっても、ルールはルール。”と耳元で囁き、彼に刃を立てるシーンなども、昔気質の殺し屋の哀しさを漂わせるシーンである。
・そして、直ぐにフー・ロンションと、黄(ホワン)との対決は訪れるのである。フーを付けて来た果果(ホー)が、ダイナーでフー・ロンションに殺されそうになった時に駆け付けた黄(ホワン)とフーとの対決シーンは、正に身体を張ったモノであり、香港アクション俳優の矜持を感じるシーンでもあるのである。
特にダイナーでの二階での決闘から、床が抜けて一階に落ちて来るシーンなどは、マア凄いのである。レオン・カーフェイも、ジャッキー・チェンも、アクションのキレが凄いのである。
■そして、昔ながらの捜査をして来た警察は、到頭フー・ロンションを、多くの捜査員で取り囲むのである・・。
<今作はITよりも人間の五感を信じる老刑事と彼に捜査方法を習う若き女刑事、そして老獪な強盗との関係性を描いたヒューマンアクション映画の逸品なのである。>
■エンドロール中では、いつものようにNG集が流れるのであるが、その中で感心したのは、ジャッキー・チェンがアクションシーンの後に、チャン・ツィオンに対し”スタッフにお礼を言いなさい。”と言い、彼女が頭を下げるシーンが入っていた事である。
ジャッキー・チェンが世界中にファンがいる理由が良く分かるシーンだと思う。
■更に驚いたのは、その後に流れた”双子だと思っていたシー・ワンとシー・モンが実は三つ子であること”が明かされる回想シーンである。
三男が幼少期に外国人の親に養子として迎えられたことが描かれているからである。
アンナシーンを見せられたら、続編を期待してしまうではないか!!!
人死にすぎ
2025年劇場鑑賞347本目。
エンドロール途中まで映像有り。
すっかりおじいちゃんのジャッキーがいつまで現役の警察の隊長やってんだ、と予告の時思いましたが、AIを駆使して警察の監視システムを無効にする強盗団を捕まえるため昔ながらの捜査を知り尽くしている引退した伝説の刑事に協力をあおぐという設定なので納得でした。
強盗団は血はつながっていないものの家族ということなので金より情を優先するのかなと思ったらそうでもなくてなんやねんという感じでした。この強盗団のリーダー、家族でいうと父親がめちゃくちゃ強いのに棒きれ1本でどんどん突っ込んでいって返り討ちにあうので、犬死にだろと胸が痛みました。
ジャッキーも強い事は強いのですが、相手を強くしすぎた事でカタルシス低めになってしまいました。
ジャッキー映画ラストの集大成か
これまでのジャッキー映画は、ジャッキーを見せる(魅せる)ための映画だった。ファンとしてそれを全面的に支持し、熱狂的なまでに作品を愛してきた。
しかし本作品は映画としての完成度が非常に高く、ジャッキー映画という枠を打ち破る作品になっている。
どちらかというとレオンがメインと言えるし、他の登場人物がみんな魅力的であり、存在に必然性がある。
ストーリーに引き込まれ、あっという間に終わってしまった。
ジャッキーのアクションシーンも見応えがあるが、そこにはアクション俳優ではなく、俳優ジャッキーチェンがいた。
最近は「なんでこんな映画に出たんだろう」と残念に思うことが多かったが、本作品はジャッキー映画そして俳優ジャッキー映画の集大成だと思う。
これぞジャッキー映画の真骨頂!
ここ数年ジャッキー・チェン出演作はおそらく全て
鑑賞してきたが最も面白かった。
やはりジャッキーカンフー映画で育ってきた私としては
老いてもなおキビキビとした動きでアクションをする
ジャッキーが観たいので、その需要をしっかり押さえて
くれているし、そこにはコミカルさを交えて深刻に
なりすぎないところも好き。
それから、敵役レオン・カーフェイが最強且つ最凶!
絶対死なないし、どんな状況であれ逃げおおせる。
ジャッキーと4つしか違わない年齢だが、
ジャッキー同様、アクション時の動きがまだまだ現役。
悪役としての佇まいも、本当に恐ろしさを滲ませた演技で
大変恐れ入った。
チャン・ツィフォンはほとんど仏頂面だが、
もともとカワイイ人だし、後半は良い表情になっていく
のが良い。アクションも軽やかで素晴らしいし、
今後も期待したい俳優だ。
つくりこまれたアクションシーンがやはり見所ではあるが
脚本もしっかりしているので、最後まで全く飽きない。
そしてジャッキーからチャン・ツィフォンへ
追跡のスキルや刑事魂を継承していく的な流れと
実際の俳優としても映画同様に育てていこうとしている
ところがエンドロールで垣間見え、グッときた!
エンドロールのNGシーン、大好き。
ただ、続編あるよ〜的な臭わせはいささか食傷気味。
今後もジャッキーの活躍に期待!!
ジャッキー映画だと思わなければ◎のアクション映画
ハイテク犯罪に手を焼く警察がアナログなOBを再び現場に担ぎ出し立ち向かう快作
御年71歳になるジャッキー・チェンさんの近作はさすがにアクションは無理かと思わせる程度のアクション描写だったけど、本作は久々にハードなアクションが堪能でき、全体的に見応えのある大作系の作品でした
でもやっぱりSF要素や本作ではジャッキーさん以外のキャストにも十分にスポットを当てているのでジャッキー映画かと言われるとそうではない色が強かったです
若手キャストのキレッキレのアクションもカッコよくて良かった、特に前半の高層ビル内での逃走バトルはアクション+スパイものの要素満載でスピード感がありエキサイティングな流れに完全にワシづかみにされました
マカオのラスベガスみたいな高級感のあるセレブリティなエリアと地元民が暮らす雑多なエリア両方が出てきて珍しかったので興味深く、そこを舞台に怒涛の追跡劇が繰り広げられるスケール感の大きさが観ていてワクワクしました
ヒロインのチャン・ツィフォンさんが可愛くて、しかもまあまあのアクションも頑張っていて好感が持てました
そしてヴィランを演じるレオン・カーフェイさんがシブかったし、彼も御年67歳とは思えないほどのアクションをこなしていて、よく動けるなぁと感心しました
特にクライマックスのジャッキーさんとの高齢者同士の肉弾戦は長いし見ていて必要以上に力が入ってすごく疲れました(笑)
そして恒例のエンドクレジット&NGシーンではアクションのNGというより口が回らなくてセリフが言えないとか、思ったように体が動かない系のNGシーンが多く、高齢となったジャッキーさんを微笑ましく見せてもらいました
令和版『九龍の眼』!?『ポリス・ストーリー』シリーズ40周年記念作品!?
序盤からの目まぐるしい展開に着いて往くのがやっと!中々、ジャッキーが出て来ず
ヤキモキ…、その緊張感を保ったまま141分の長尺を感じせぬまま、御馴染みのNG集のエンドロールへ!
ラストは続編を感じさせる終わり方!こういうの好きじゃない!!イマイチ、スカッとしなかった!闘い方も泥臭い接近戦が主!敵味方1対1の5番勝負的なのが観たかった!
ラスト、追い詰めた場所が『プロジェクトA』のロケ地だったけど、コレやりたかったからのマカオロケだったのか?
邦題は『ポリス・ストーリ- 澳門国際警察』で好かったのでは?
2025年製作 「元楼」(成龍)演員、「元秋」演員、「二小福」作品。
姉弟子「元秋」と同じシーンでの共演は『頂点立地』以来、53年振り!コレが最後になる!?
本日12月19日2週目初日、「イオンシネマ白山」にて11:55の回を鑑賞!2週目の入場特典「フィルム風しおり」がショボい…
派手なアクションと若手育成ドラマが面白かった
ジャッキー晩節を蹴散らす
序盤のアクロバティックな逃走劇から
緊迫の追跡尾行シーン
アクションも殴り合いから撃ち合いそして
いぶし銀のシルバー対決と見どころ満載です
クライマックスの追い詰めるシーンはピンチに仲間が助けにくる大好物の展開で大満足
影の軍団いつまでのさばらせるやとイライラするとこもあるけど納得のラストでした
死んだ相棒の娘とコンビになるところが
シティハンター(あっちは妹)ぽいなって思った
黒歴史みたいだけど
あまり期待を持たず見た結果
ジャッキー世代なので、
一応観とくか。的な感じで行ったら
いやー面白かった!
ジャッキーも、もうお年もそれなりなんで最近の映画ではアクションが編集頼りな感じが否めないところがあったけど…
まだまだ活けるじゃん!あの年であれだけカラダ張ったアクションはスゴイ!見習わなければ。
ストーリーも良く出来てるし続編を匂わせてるので期待!
一方で、これどこまでリアルなんだろう?と思うと、彼の国に対して危機感も感じるけど…
最強のジジイがここにいた😅😂🤣
これぞジャッキー
この映画、当たりです!
どこかで観た覚えがある様なキャラクター設定やお話だし、CGもちょっとセンスが古い。
だけど、面白かった!! この映画当たりです!
キャラクター設定は浅いんだけれど的確なので、それなりにキャラが立っている様に感じられる。
お話もやりたい事を盛り込み過ぎなんだけど、整理されているで置いてきぼり感がなかった。
アクションは基本カンフーなんだけと、スタイリッシュでテンポも良く魅せます!(ジッキー71歳であのアクション!)
お馴染みのNG集もあるし、エンドロール後の「実は◯◯」シーンまであって、お腹一杯になりました!
とても出来の良い作品
イケメンは見分けがつかない
「運転手と○○(思い出せない)は双子!」と言われたものの
え?双子?居たっけ?双子…?
そしてパンフを見てやっと、長男と次男?が同じ俳優だった事を知る。
ゴメン。まったく分かってなかった。
何なら他の義兄弟達も見分けられてなかった。
『スタントマン』を観ていた影響で、引っ張りだされた元刑事が
「俺の現役の頃は鉄拳制裁!!」とかやり出すのかと戦々恐々だったが
ハイテクが出し抜かれるので、ローテクで対抗という
それはそれでそうはならんやろと思わなくもないけれど
ラスト付近の、おれもいるぜ!みたいなノリとか
なんか観てると嬉しい映画だった。
容赦なく刺されたりで、モブには厳しかったが。
序盤のCGモロわかりのバンジー!エアークッションバイーンのシーンは
昔のジャッキー映画だったら、ほんとに飛び降りてそうだなと感慨
回想シーンはよく考えたら20年以内くらいの昔なのに
ジャッキー、声まで変わってくらいの別人だったのも
そこに技術を割く余裕がなかったのか
そして影の傅隆生
ちょっと超人過ぎんじゃない
50人くらいと乱闘、手負いになった状態で
養子と更に死闘を繰り広げ、屋敷内爆破ではあまりダメージなく
数日後に再び黄徳忠とタイマンで、散々殴られ刺されたのに
いろいろあったけど 私は元気です
犯罪者側が変装で服をバリィ!とやるのを観て
仮装大賞を思い出してしまったのは何故なのだろう
ジャッキーありがとう( ; ; )
その前もその前も見たかったが星があまり良くなかったから見送っていたのだが
今回は星高めだったので
やっとキタのか!?と
思って娘と行って来ました!!
娘はコミコンでジャッキーちゃんは見て知ってるけど
ジャッキーチェンは初見!(笑)
話したことは何度もあるので存在は知っていた
珍しくジャッキーチェン一緒に見てくれる!と言ったので(娘はホラー専門)行って来ました
序盤からとんとん拍子で
あーなるほどな!という掴みをし
若い子のアクションを楽しんで
中々笑える部分もありました
やはりジャッキーの映画だからか?会場も笑えるなら笑いたいよね?という空気感で
雰囲気は良かった!だから
みんなで笑ったりして楽しかった!!
他の人はジャッキーよりレオンカーフェイの映画だよ!みたく書いてる人も居たけど
私は全然ジャッキーの映画だなって思たよ?
ジャッキーの食べてる姿の笑顔も可愛くて
おじいちゃんになっちゃったけど
全然笑顔も
いつものやられ顔も
ほんと昔を知ってるから脳内で
あの時のジャッキー!
この時のジャッキーって若い頃とまた重なって
デジャヴになって
本当に嬉しかった!
やはり貫禄はあるし
ジャッキーがアクションをテキパキしてるだけで
強えええ!!!
ジャッキー!!71歳なのにかっけー!!って
もうほんと心が燃えたわ!!
見てたら涙が出て来た!!胸が熱くなったよ!!
ヒロインの女の子孫役の子もアクションが本当にいい!!
顔が満島ひかりさんに似てるよ!!
かっこいいし、可愛くて、最高!!ファンになった!
またこの子が出てる映画みたいな!!
なんなら、ベイビーわるきゅーれとコラボで出て欲しい案件!!
レオンカーフェイもかっこよかった!!
短剣使い!
早い!!
キレがあるし
演技も最高!!
刑事役の人イケメン!!
アルパカもイケメン!!
イケメンを眺めることもできます!!
今回の映画で自分は3回泣きました
ジャッキーの優しい笑顔
本当にたまんない
小さい頃からずっと見て来た人だから( ; ; )
みんなも絶対見に行って欲しい
あ、ここだけ別にいいだろう案件のネタバレさせて
なぜか
敵役に日本語!(笑)
日本人だよ!!
でた!!中国!!
いつもこれだよね!
でも本当は見に来てる日本人はみんなジャッキーを応援してるよ?
コミコンで日本に来て欲しいな!!
レジェンドとレジェンドのバトルには本当痺れた!!ありがとうほんと
カメラワークも最高によかった
いつものNG集も笑えたよ!
音楽は特になんにも思なかった
自然に溶け込んでいたのかな?わからん
なにも印象にない
とにかく
これを見た後にまた若い頃のジャッキーが見たくなったよ!そんな映画でした!!
子供と一緒にみようかな!
ジャッキーチェン最高!!!
全197件中、141~160件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。










