「イケメンは見分けがつかない」シャドウズ・エッジ ちりさんの映画レビュー(感想・評価)
イケメンは見分けがつかない
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「運転手と○○(思い出せない)は双子!」と言われたものの
え?双子?居たっけ?双子…?
そしてパンフを見てやっと、長男と次男?が同じ俳優だった事を知る。
ゴメン。まったく分かってなかった。
何なら他の義兄弟達も見分けられてなかった。
『スタントマン』を観ていた影響で、引っ張りだされた元刑事が
「俺の現役の頃は鉄拳制裁!!」とかやり出すのかと戦々恐々だったが
ハイテクが出し抜かれるので、ローテクで対抗という
それはそれでそうはならんやろと思わなくもないけれど
ラスト付近の、おれもいるぜ!みたいなノリとか
なんか観てると嬉しい映画だった。
容赦なく刺されたりで、モブには厳しかったが。
序盤のCGモロわかりのバンジー!エアークッションバイーンのシーンは
昔のジャッキー映画だったら、ほんとに飛び降りてそうだなと感慨
回想シーンはよく考えたら20年以内くらいの昔なのに
ジャッキー、声まで変わってくらいの別人だったのも
そこに技術を割く余裕がなかったのか
そして影の傅隆生
ちょっと超人過ぎんじゃない
50人くらいと乱闘、手負いになった状態で
養子と更に死闘を繰り広げ、屋敷内爆破ではあまりダメージなく
数日後に再び黄徳忠とタイマンで、散々殴られ刺されたのに
いろいろあったけど 私は元気です
犯罪者側が変装で服をバリィ!とやるのを観て
仮装大賞を思い出してしまったのは何故なのだろう
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