ラスト・エージェント 最高機密プロトコルのレビュー・感想・評価
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いつものアーロン・エッカート
アーロン・エッカート主演作なので選ぶ。
(とにかくダイスキなのだが、作品に恵まれないのが残念である。
リーアム・ニーソンの次世代のスターになるには、
作品に恵まれないといけない。)
この作品に全く意識がなかったが、なんとティム・ロスのなまえがクレジットに。
アビゲイル・ブレスリンも。
このキャストならばメジャー級の映画?と勘違いした。
が、ティム・ロスは使い古されたティム・ロス。
アビゲイル・ブレスリンは顔だけブレスリンで顎からしたが何度も確認したくらい肥っていた。
(コレは痩身主義のハリウッドに逆襲するかのような作品
でアビゲイル・ブレスリンは役作りで肥ったのだ!
ダイエットに失敗した、とか、痩せられない、とかではない、役作りである!!!
と何十回僕は心のなかで叫んだ。)
もうアーロン・エッカートどころではない。
アーロン・エッカートの後を肥ったブレスリンがドタドタしているのだ。
アクション映画として、そのデコボコぶりを描写、
したかったって言うのかよ〜〜〜
そんな、憤りを止められなかった。
アーロン・エッカートと運命の女との子がブレスリンって
無理ありすぎる話もありきたりで、
回想シーンのエッカートがちっとも若くない。
特殊メイクやCGくらい、使ってください。
映画という魔法を使ってください。
ブレスリンの体型の違和感だけが残りました。
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