もしも脳梗塞になったなら

劇場公開日:2025年12月20日

解説・あらすじ

「向日葵の丘 1983年・夏」「朝日のあたる家」などを手がけた太田隆文監督が、⾃⾝の脳梗塞の闘病体験をもとに描いた社会派ドラマ。

ひとりで暮らす映画監督・大滝隆太郎はある日突然、脳梗塞を発症する。心臓機能は20%まで低下し、視力は半分を失い、言葉もうまく出ない状態に陥ってしまう。友人に電話をかけても信じてもらえず、状況をSNSに書き込んでも、的外れな助言や誹謗中傷ばかり。このまま孤独死してしまうのかという状況にまで追い込まれるが、そんな大滝に意外な人たちから救いの手が差し伸べられる。

主人公・大滝隆太郎役を、太田監督が師事した大林宣彦監督の「花筐 HANAGATAMI」で主演を務めた窪塚俊介が演じた。妹役を藤井武美、母役を田中美里、さらに大滝をネットで応援する友人役を藤田朋子と佐野史郎がそれぞれ務めた。

2025年製作/102分/日本
配給:渋谷プロダクション
劇場公開日:2025年12月20日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1

(C)シンクアンドウィル 青空映画舎

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く

他のユーザーは「もしも脳梗塞になったなら」以外にこんな作品をCheck-inしています。