劇場公開日 2007年4月5日

「バットマンがデアデビル(笑)」デアデビル bunmei21さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0バットマンがデアデビル(笑)

2023年1月7日
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デアデビルを演じた主演のベン・アフレックは、この後、バットマンを演じたから、マーベルとしては、面白くなかったでしょうね。

内容的にも、昼間は有能な弁護士、夜はデアデビルとなって、悪者をやっつけるということで、バットマンとよく似た、ダーク・ヒーローである。

物語は、子供の頃に放射性物質を浴びたマットは、失明した代わりに、他の感覚器官が超人的な能力が身につく。そして成長してからは、その力を元に、夜な夜な悪者退治に命をかける。

そこに、切なく,叶わないラブ・ストーリーも織り交ぜて展開する。そして、敵役となるのが、あまり悪役のイメージはないマイケル・クラーク・ダンカンが、その巨体で、デアデビルに襲いかかる。

bunmei21