劇場公開日 2025年12月12日

「プラハの春からビロード革命までとても長かった。」プラハの春 不屈のラジオ報道 カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 プラハの春からビロード革命までとても長かった。

2025年12月21日
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鑑賞方法:映画館

難しい

驚く

プラハの春 不屈のラジオ報道

1968年プラハの春

検閲と二重スパイの構造がよく分かった。
そして、陸上侵略の容易さに寒くなる。

それにしても、
プラハの春からビロード革命までとても長かった。

ビロード革命、
1989年に旧チェコスロヴァキアで起こった、非暴力で共産党の一党独裁体制を終わらせ、民主化を実現した革命。

そして、
ビロード離婚1993年、チェコスロバキアから、チェコとスロバキアへ

こんな時代だから、
国とはなんだろうと問われているのだろう…

レビュー44

(^_-)

プラハの春 不屈のラジオ報道

1968年にチェコスロバキアで起こった民主化運動「プラハの春」で、市民に真実を伝え続けたラジオ局員たちの奮闘を、実話をもとに描いたドラマ。

社会主義国家の政府による検閲に抵抗し、自由な報道を目指して活動しているチェコスロバキア国営ラジオ局の国際報道部。中央通信局で働くトマーシュは、上司からの命令により報道部で働くことになる。それは、学生運動に参加している弟パーヤを見逃す代わりに、報道部と同部長のヴァイナーを監視する国家保安部への協力を強いるものだった。やがて報道部で信頼を得たトマーシュは、さまざまな仕事を任せられるようになる。真実を報道しようとするヴァイナーや局員たちの真摯な姿勢に触れ、弟への思いと良心の呵責との間で葛藤するトマーシュ。そんな中、民主化運動による「プラハの春」が訪れる。国民が歓喜する中、中央通信局に呼ばれたトマーシュは、驚くべきある内容をラジオで報道するよう命じられる。

チェコ本国で年間興行成績および動員数1位となる大ヒットを記録し、チェコとスロバキア両国の映画賞で多数の賞を受賞。第97回アカデミー賞国際長編映画部門のチェコ代表作品にも選出された。

プラハの春 不屈のラジオ報道
Vlny
2024/チェコ・スロバキア合作

カール@山口三
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