「ドブリーデン!」プラハの春 不屈のラジオ報道 つもろう☆さんの映画レビュー(感想・評価)
ドブリーデン!
私自身、かつて住んでいたこともあり、チェコは思い入れの強い国。懐かしいチェコ語を耳にすることができ、それだけでも胸に迫るものがありました。
“プラハの春” は、ビロード革命の21年前、社会主義体制からの離脱の兆しを示した大きな出来事です。本作では、戦車ではなくラジオが主役。登場人物のドラマには脚色があるものの、描かれる歴史の流れ自体はほぼ史実どおりで、その重みが強く伝わりました。
社会主義の現状は、平等という名目のもとで国民の自由を奪い、官僚機構が既得権益を守る仕組みって感じ。自由を求める声が挙がると、体制崩壊のドミノ倒しを恐れ、武力で押し潰そうとする。本作は、ロシアという国を知る良い機会にもなりました。
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talismanさんのコメント
2025年12月15日
チェコに住んでらしたんですか。プラハの街の強い印象は石畳の道です。ヒールのかかとが入って歩きにくいのよ、と知り合いのおばあちゃまが、でもそれが誇りみたいな、スカートがとても似合うプラハの女性でした。
この映画でその石畳がちらっと映った時、胸がドキドキしました。どういうシーンが忘れてしまったんですが、幸せな空気でなかったからかもしれません
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