劇場公開日 2025年12月12日

「ドブリーデン!」プラハの春 不屈のラジオ報道 つもろう☆さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 ドブリーデン!

2025年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

私自身、かつて住んでいたこともあり、チェコは思い入れの強い国。懐かしいチェコ語を耳にすることができ、それだけでも胸に迫るものがありました。

“プラハの春” は、ビロード革命の21年前、社会主義体制からの離脱の兆しを示した大きな出来事です。本作では、戦車ではなくラジオが主役。登場人物のドラマには脚色があるものの、描かれる歴史の流れ自体はほぼ史実どおりで、その重みが強く伝わりました。

社会主義の現状は、平等という名目のもとで国民の自由を奪い、官僚機構が既得権益を守る仕組みって感じ。自由を求める声が挙がると、体制崩壊のドミノ倒しを恐れ、武力で押し潰そうとする。本作は、ロシアという国を知る良い機会にもなりました。

つもろう☆
talismanさんのコメント
2025年12月15日

チェコに住んでらしたんですか。プラハの街の強い印象は石畳の道です。ヒールのかかとが入って歩きにくいのよ、と知り合いのおばあちゃまが、でもそれが誇りみたいな、スカートがとても似合うプラハの女性でした。
この映画でその石畳がちらっと映った時、胸がドキドキしました。どういうシーンが忘れてしまったんですが、幸せな空気でなかったからかもしれません

talisman
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。