「人間の孤独」そこにきみはいて ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
人間の孤独
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性的マイノリティを描いている作品とは思いもせず鑑賞。
『正欲』を思い出したが構築の仕方や扱う内容は随分と違う。
ただ、共通して言えるのは人間性孤独。
わかりあえない、家族になれない苦しさ。
自分からもさまざまなチャレンジはすれど、
どうしても性的に受け入れなれない苦しみ。
しかし合点がいかないことばかり。
主人公と行動をしばしばともにする小説家。
なんで!?ばかりなのだ。
俳優陣も無表情に近い感情を抑えた演技がメイン。
物語もシーンごとに唐突感しかなく、面食らった。
これは興行的には厳しいだろうなぁ。
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