「鬱映画で浸りたいという自分のゲスさ。」ダンサー・イン・ザ・ダーク うまぶちさんの映画レビュー(感想・評価)
鬱映画で浸りたいという自分のゲスさ。
数々の不運に見舞われ妄想に逃避した女性の悲劇。
主題じゃないんだろうけど、母子の絆みたいなものはほぼ描かれない。
そういうのひっくるめてメタメタに理不尽で救いようがない話にしたかったのだろうが。
ミュージカルは嫌いじゃないけれど
悲しい映画なら悲しい曲で感情を揺さぶって欲しかった。
自分の好みではなかった。
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数々の不運に見舞われ妄想に逃避した女性の悲劇。
主題じゃないんだろうけど、母子の絆みたいなものはほぼ描かれない。
そういうのひっくるめてメタメタに理不尽で救いようがない話にしたかったのだろうが。
ミュージカルは嫌いじゃないけれど
悲しい映画なら悲しい曲で感情を揺さぶって欲しかった。
自分の好みではなかった。