「なかなかの人生」ブライアン・エプスタイン 世界最高のバンドを育てた男 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかの人生
2025年劇場鑑賞264本目。
エンドロール後映像無し。
5人目のビートルズと呼ばれているプロデューサーがいたのは知っていましたが、てっきり解散と共に別れたのかと思っていましたので、こんないいところで終わって最後まで描かないんだ、と思っていたらそういう事かと。自身が偉大なアーティストで、それ故に心を病むのはもう仕方ないですが、才能あるアーティストに関わってしまったが故に心を病んだとしたら複雑ですよね。関わらなかったら全然違う人生を歩んでいたのでしょうし。でも普通の人生では味わえない事もたくさんあったはずなので、どちらが良かったかなんて誰にも分からないよな、と思いました。
それにしても本当に申し訳ないけれども主人公演じたジェイコブ・フォーチュン=ロイドは殺人鬼顔だなぁ(笑)
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