劇場公開日 2025年10月24日

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ドライブ・クレイジー タイペイ・ミッションのレビュー・感想・評価

全27件中、21~27件目を表示

4.5グイ•ルンメイさん

2025年10月25日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

ドキドキ

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コタロー

2.5スリルまあまあ、笑いありのアクション

Kさん
2025年10月25日
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ルーク・エヴァンスのロングヘアの色気にやられた!

ジョーイのドライブテクニックも良かったが
CGがかなり荒くて残念💦

カン・サンの悪役ぶりは流石のひと言に尽きる。

ストーリーに難しい捻りはないので
ノンストップ・カーアクションを
素直に楽しむことができる作品。

過去の出来事などストーリーが進むにつれ、
ユーモアを交えながら徐々に判明していく。

父親と息子の出会い方は母親ゆずりと捉えるか、
都合がいいと捉えるか、意見が分かれそう。

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K

4.0期待度○鑑賞後の満足度◎ 安定した楽しさの娯楽映画だが、本作を特別たらしめているのは何よりグイ・ルンメイの魅力。

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

①リュック・ベンソン製作映画にそれほど関心があるわけではない。ルーク・エヴァンス(渋くなったな)は嫌いではないが特別に好きな俳優でもない。本作を観たかったのは何と言っても、中国発の見事なフィルム・ノワールである『薄氷の殺人(日日焰火)』でファム・ファタールを演じて鮮烈な印象を残したグイ・ルンメイが出ているから。
そしてその魅力・演技は相変わらず健在であった。
『薄氷の殺人』での薄幸そうな佇まい、『鵞鳥湖の夜』での気だるい雰囲気、そして本作での気の強いながらもお茶目な一面も有りいの、母性愛溢れる一面も有いりのとアクションの合間に見せる多様な面を見せて、アクション映画に有りがちなステレオタイプのヒロインとは画するヒロイン造形を造形している、とアジア人女性でもハリウッド映画女優に負けない魅力と実力を兼ね備えている。

②カーアクション(冒頭から)・ガンアクション・格闘アクション(最後は殴り合いのボーナス)と様々なアクションを織り混ぜたアクション映画のフォーミュラ。緊迫感の合間に差し込まれるユーモラスなシ会話。スクリューコメディのようなジョンとジェニーの掛け合い。結構バイオレンスな描写が多い割には深刻にならない演出。展開が早いので馬鹿馬鹿しさやご都合主義が気にならない。
と、娯楽映画を面白くする要素が過不足なく盛り込まれている。

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モーさん

3.0ジョージ・ワシントンw

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

台北を舞台に麻薬捜査官のジョンと麻薬組織のボス、その妻のジョーイ&息子が繰り広げるカーアクションムービーです。

フェラーリが街中を猛スピードで走るシーンや、厨房でのアクションシーンなどなど見せ場はそれなりにありますが、家族の関係を描いたホームドラマ感も強めです。(過去の回想シーンは全員がロン毛なところが気になってしまった…)

各キャラクターの造形も浅めなので、全体通してスカッとしない感じがありつつもマリオットでのアクションシーンにはテンション上がりました⤴︎

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Yum

2.5イルカ好きな自分に酔った少年

2025年10月24日
Androidアプリから投稿

単純

興奮

表向きは台湾の漁業王の麻薬王と彼のシッポを掴むべく休暇で勝手に台湾にやって来たDEAのエージェントの話。

おくすり絡みではないけれど、夫が捕まりそうなピンチにホリー・ゴライトリー:気分で散財しまくりの妻…と思ったら、どんなドラテクだよ!なやり過ぎスキルを見せびらかして始まって行く。

あれ?夫婦上手く行ってない?というか完全に夫から一方通行ですねと思ったら子供も連れ子で嫌われ者の麻薬王ですか…。

なんだかかなり都合よくレイモンドとジョン、というかジョーイとジョンが繋がるのね。

ジョンやクワンは良かったけれど、どうも母子のキャラがスカしているし、背景の作り込みも希薄でなんだかね…。

コミカルな描写も取ってつけたようなものばかりのグズグズで、テンポを乱し悪い方向に作用しているところが多過ぎるし。

決してつまらなくはないのだけれど、どうもノリきれずハラハラもワクワクも殆ど感じられなかった。

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Bacchus

4.0高橋一生そっくりのヒロイン大活躍!

2025年10月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

リュックベッソンのこの手の映画は分かりやすくてよい。今回も非常に分かりやすい展開で賢くないオイラにはサクサク見られてちょうどいい。
しかしながら本作は公開劇場も少なく1日の上映も1回しかないというような状況。まさしく洋画離れやな。
ちょっとボーッとしてたのか、帳簿のデータを持つという匿名のメールを台湾にいる子がアメリカの捜査官に送ったくだりがよく分からんかった。

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ケビタン

3.5ワイルド・スピード タイペイ・ミッション?

2025年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

ヨーロッパ・コープといえば、アメリカのブロックバスターをパクったような作品ばかり作るフランスの映画会社…と書くと聞こえが悪いが、創設者のリュック・ベッソンを筆頭に、「あのヒット映画っぽいのを俺たちも作ってみたいぜ!」的なアコガレ丸出しセンスは嫌いになれなかったりする。
そういう意味で本作は、「もしもヨーロッパ・コープが『ワイスピ』を作ったら…」的内容で、本家に出ていたルーク・エヴァンスとサン・カンを配した点で余計そう感じる。主演のエヴァンスのタフネスぶりや、悪人がタトゥーだらけで二挺拳銃を構えて黒づくめな服と類型的だったり、エヴァンスとヒロイン役のグイ・ルンメイのベッタベタなラブロマンスもヨーロッパ・コープ作品らしい分かりやすさ(←これもホメ言葉)。クライマックスでのボス役のカンを踏まえた三角関係の決着を、オマージュネタの『LOVERS』を堂々と出して描くあたりも潔いというかなんというか。
個人的にハズレが多いヨーロッパ・コープ作品だが、エヴァンスとルンメイのバディ感も悪くなかったので、それこそ『ワイスピ』ばりにシリーズ化しても良いかも。もっとも海外では興行的にも批評的にも芳しくなかったようなので、それも望み薄だろうが。

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regency