リンウー  靈語 超常捜査

劇場公開日:2025年9月5日

リンウー 靈語 超常捜査

解説・あらすじ

台湾発の超常現象スリラーサスペンス。台湾版エミー賞とも称される金鐘獎で数々の賞を受賞したドラマ「麻酔風暴」で助監督を務めたスー・ホイアンが、長編映画初監督を務めた。

警察官のジーカイは、児童連続殺人事件の捜査を命じられる。同じ頃、姉で小学校教師のメイジェンは、娘のドウドウを何者かに誘拐され、犯人から「1年前に何をしたか、思い出せなければ娘は死ぬ」という“宿題”を突きつけられる。

出演は、「親愛なる君へ」のジェイ・シー、「紅い服の少女 第二章 真実」のレイニー・ヤン、「血観音」のウー・カーシー、「弱くて強い女たち」のディン・ニン、「角頭 彷徨人」のチェン・レンシュオら。アジア各国のスリラー映画を特集する「映画で旅するASIAN THRILLER 特集」にて劇場公開。

2021年製作/89分/台湾
原題または英題:霊語 Kidnapped Soul
配給:JIGGYFILMS
劇場公開日:2025年9月5日

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映画レビュー

3.0 知らない人&ワンコにはついていっちゃだめ

2025年9月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

児童連続殺人が起こる中、新たに女児が誘拐される事件が起き霊媒師の協力を得ながら刑事が捜査をしていくというお話です。

とは言っても霊媒師の絡みはそんなに多くなかったのが個人的に少し残念でした。サスペンスなので犯人を追うドキドキもありますが、被害者の母親たちの感情を強めに描いているので結局そちらに引っ張られ、メロドラマを観たという印象です。

作品としては観やすく、警察×霊媒師も面白いのでシリーズ化したら面白いかもしれません。インターホンの音が鳥の鳴き声だったのが地味にツボでした。

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1.5 警察官だけど私的行動なんですね

2025年9月7日
Androidアプリから投稿

悲しい

単純

驚く

児童連続誘拐事件を追う警官と娘を攫われたその姉の話。

スーツケースに入れられた少女の遺体が見つかる中、小学校教師の娘が失踪し、脅迫電話がかかってきて、1年前に何があったか思い出せと宿題を出されて巻き起こっていくストーリー。

最初のトランクの件で霊媒師が絡み、こんな警察はイヤだ。な感じで展開していくけれど、姪はちゃんと捜査から!?

と思っていたら愚痴に泣き毎に八つ当たりの酷い夫婦登場で、更にガッツリオカルトだし、良いからさっさと話し進めてくれませんか?

サスペンスと謳いつつ、メンタルな話しばかりだし、同情心も薄れる自己中DQNで泣かせようとするしで全然響かなかった。

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Bacchus

4.0 whodunit 的~な要素があるので

2025年8月26日
PCから投稿

泣ける

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Paula Smithy