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スペイン映画は初めて見た気がする
女性目線の、いや女性が主導権を握った内容だなぁと思ったら、原作は女性作家だった
『エーゲ海に捧ぐ』『 エマニエル夫人』並みにエロス全開です
社長等の管理職って、ストレス半端ないんかな、やっぱり
エリックのあの性癖は、ぶっちぎってるし、友人達も似たもの同士だなんて!!!
女性上司のモニカもなかなかやるよね
ユディットと仲良しの同僚(男性ミゲル)と、社のビル内で☓☓☓を繰り返すなんて
エリックは会社用ジェット機を乗り回し、富豪専用の個室レストランでディナー
広すぎて落ち着かない豪邸 ソープランド顔負けのアブノーマルな部屋の館
超が、いくつついてもおかしくない程の金持ちだ
あそこに住んで、あそこへ出かけ、欲望全開の生活をしていたら
逆に、幸せなんてものは感じないだろうなぁ
絶世の美女と、男勝りの田舎風カジュアル女・・・ユディットの豹変ぶりには驚く
裏と表の顔 いや 夜と昼の顔という方が正しいかも
その変身のために、わがまま御曹司を平気で1時間、外で待たせる豪快な女性
結局、悪気のないまま地雷を踏んでしまい別れることに
ラストシーンのあのおばさんは何?「戦士」の意味も分からなかった