配信開始日 2025年7月4日 PROMOTION

モブランド : 特集

2025年7月7日更新

【“悪い顔選手権”世界大会、は~じま~るよ~】
“史上最大ヒット”記録の超注目作がついに日本上陸!
このエグさ、この暴力性、このスタイリッシュさ…
めちゃくちゃ楽しみだったから急いで観たらすごかった

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顔、“悪”すぎる。



「ヴェノム」のトム・ハーディ。

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「007」のピアース・ブロスナン。

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「クィーン」のヘレン・ミレン。

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タイトルは「モブランド」(注目のストリーミングサービスJ:COM STREAM内のParamount+で、7月4日から独占配信中)。

アメリカで配信直後に“史上最大ヒット”(後述)を記録し、世界中を沼らせている超刺激的・注目作である。

大きな見どころは、上記の裏社会の悪人たちによる、いとも簡単に行われる“えげつない悪事”を描く点。拷問、殺人、裏切り、粛清――すべてがエグい。しかし、どこか優雅で、異様にスタイリッシュな映像体験は、目も心もいっぺんに奪い、日々感じるストレスを吹き飛ばしてくれる。

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そんな危険な「モブランド」が今すぐに日本でも観られる……。楽しみすぎて配信開始を待ちきれなかった映画.com編集者が、連続視聴が止まらない“中毒的な魅力”を、全力でお届けしよう。

>>今すぐ「モブランド」を観てみる!


【予告編】

【日本よ、これが本物の“悪”だ】むっっちゃくちゃ
楽しみな期待作、ついに観られる…注目は“ここ”!

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まずはなぜ筆者が本作を楽しみにするのか、理由をサクッと説明していこう。


●【これはすげえ…!】この“悪”、ハンパじゃあない…!
エグみとバイオレンスとスタイリッシュさと…観てはいけない?でも観てしまう…刺激にぶっ飛びたけりゃ、ここに来い。
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きっかけは、日本の作品ではおいそれと味わえない“ぶっ飛ぶほど規格外の悪”が観られる、という予感があったこと。

ごらんいただきたい、世界トップクラスの顔面“悪”偏差値! しかもメインキャストだけでなく、脇を固めるバイプレーヤーたちも、そろいもそろってみんな「夜道で会ったら絶対に引き返したほうがいい」壮絶な面構えなのである。

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そんな彼らの“悪の躍動”。観てはいけないと理性が止める。しかし、観たくてたまらないと本能が走り出す。本作はそういうヤツだ。

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演出を手がけるのは、「コードネーム U.N.C.L.E.」「シャーロック・ホームズ」など、スタイリッシュかつユーモアあふれる独特の映像体験を得意とする鬼才ガイ・リッチー監督! 同監督の代表作はもちろん、「地面師たち」や「アウトレイジ」「ゴッドファーザー」「グッドフェローズ」などを好む人は、きっと本作「モブランド」にゾッコンになるはずだ。

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●【“史上最大”のヒット作!】
アメリカでは放送直後に“880万人視聴”という大快挙! 世界騒然、この“悪い顔”にハマる人、爆増してます。
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次に筆者は、アメリカでの熱狂を知ってさらにトキメキが止まらなくなった。

なんとアメリカでは配信1週間で880万人超が視聴。この数字がどれだけすごいか? Paramount+史上最大のヒット(グローバルシリーズ作品として)といえば、その注目度が伝わるだろうか。

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ストーリーラインも良い。舞台は英ロンドン、莫大な富と権力が渦巻く裏社会。そこを牛耳る犯罪一家“ハリガン家”と、忠誠を誓う“フィクサー(もみ消し屋)”ハリーの物語――。

・あらすじ

ハリー(演:トム・ハーディ)はファミリーの誰かが起こす些細なもめ事から、ビジネスを妨げる裏切り者の処分まで、ありとあらゆるトラブルに完璧に対応する“フィクサー(もみ消し屋)”だ。

彼の元に、厄介な仕事が舞い込んだ。それは、ボスの孫が、“敵対するファミリーのボス”の孫を殺害してしまった事件の処理だった。

戦争が始まってしまう。だからハリーはもみ消しに奔走する。しかし敵対ファミリーからも狙われ、やがて、カタギである妻や娘の命も危険にさらされる。忠誠を誓う“ファミリー”か、愛する“本当の家族”か。究極の選択を迫られる。


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刺激の強さ、キャラの濃さ、物語のキレが融合し、圧倒的な“中毒性”を発揮する本作。観た瞬間、多くの人の「今年良かった作品」の上位に自然と食い込んできたからこそ、記録的な数字を叩き出したのだ(編集部の鑑賞レビューは、記事後半でお届けする)。


●【だから、めっっっっちゃ楽しみにしてました!】
日本でも映画.comをはじめ“超期待”の声、大量に! 「観てえ~」「楽しみすぎる」など熱・熱・熱・熱・熱視線!
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映画.comが本作配信決定の一報を出した際の、SNS上の反応が印象的だった。ユーザーから「観てえ~」「楽しみすぎる」などの声が多数上がっており、そんなタイムラインを「激しく同意」とほほ笑みながら眺めていたことをよく覚えている。

正直、「モブランド」は日本ではまだ誰もが知る作品なわけではない。しかし、実際に観た筆者には“一気見”が止まらない夜が待っていたし、期待に違わない喜びもまた、待っていた。

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あなたもまた、自分自身の感性で本作を目撃してみるといい。きっと、誰かに伝えたくなるだろう。

「これ知ってる? ヤバい作品、あるよ」。

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【レビュー:期待に違わぬ、衝撃的な面白さでした…】
「まともな人間出てこない」「たまらなく好みだった」

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ここからは、本編の感想を詳しく(しかしネタバレなしで)記述していく。より綿密な作品選びのため、参考にしてもらえれば幸いだ。


●ワックワクテカテカで鑑賞開始→秒で「これむちゃくちゃ良いじゃん……!」と恍惚→開始10分で激推し作品に決定
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第1話冒頭からとても良かった。マフィア同士の揉め事に、主人公ハリーが仲裁に入る。不穏なムード。どれだけ諌めても、両陣営はどうにも収まらない。ハリーは穏便にすまそうと粘り強く交渉するのだろう……

と思ったら大間違いだった!! 仲裁は不可能とあっさり判断し、両陣営を問答無用で銃殺するのだ! しかも事が終わったら“死体蹴り”のおまけつきで――。

開始からほんの数分で、この主人公が正義のヒーローではなく、唾棄すべき悪党であることが、非常に刺激的に表現されていた。

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いいねえ、素晴らしい入りですねえ……恍惚としている筆者をよそにオープニングクレジットが流れ(スプーンに乗ったヘロインが沸騰するショットがなぜか脳裏にこびりつく)、ダークでシニカルで美しい、ガイ・リッチーのセンスを煮詰めてジャムにしたみたいな映像体験が幕を開けた。

むっちゃくちゃに好み。あ~、良い、良いなこれ、本当に良いじゃん……これをあと何話も観られる喜びよ……次のエピソード、また次のエピソードへ。良いっすよ「モブランド」、開始10分くらいで“個人的・激推し作品”に決定しました――。

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●何が良いって、まともな人間が1人も出てこないところ…とんでもないイカれ濃度に頭がおかしくなりそうだ。
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ヤバいやつを1人ずつ紹介していこう。まずトム・ハーディ演じるハリーがヤバい。あらゆる能力が本当に高く、殺し屋としても食っていけそうなほど強い。敵対するファミリーのボスすらも惚れ込む有能ぶりで、カタギとしてい生きても超一流のビジネスマンになっていただろう。

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なかでも交渉能力に長け、相手にどのタイミングでどんな圧をかければ、望む答えが手に入るのか熟知している。そして時折り、笑顔をみせるのだがそれがまた怖い。交渉相手を緩ませるためだけにみせる笑顔という感じで、まったく心から笑っていない。

いったい、どんな訓練と実践を積めばあんな笑顔ができるのか……おそらく日常が地獄だったはず。無駄のない洗練された無駄な笑顔を、網膜に焼き付けてほしい。

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あと、ピアース・ブロスナン扮するハリガン一家の当主コンラッドもまた、すさまじい人物だった。寝室でくつろぐ最中、「敵対勢力のボスを消せる」チャンスが舞い込むシーンがあるが、「消す? 消さない?」を、ファミレスでデザートを選ぶ子どものように悩む様子が最高だった。

かと思えば、仲間の裏切りを感じ取ったならば、一瞬で修羅の表情に変わり、苦楽をともにした幼馴染であっても容赦なく銃殺したりもする。

この二面性にもゾクリとさせられるが、それ以上に、そうでもしないと生き残れない裏社会の壮絶な弱肉強食を読み取り、またぞろ背筋が冷たくなる。重層的なキャラ造形が非常に見事で、作品の深さを感じさせた。

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さらに、コンラッドの妻・メイヴ(演:ヘレン・ミレン)も当然、見逃せない。実は一家を裏で操縦しており、コンラッドよりも彼女のほうが、はるかに邪悪な人物であることが次第に明らかになっていく。

もはや妖怪じみた存在感。愛する孫にお小遣い感覚でコカインを渡すシーンもあり、「なんじゃこいつ!?」と思わず声が出てしまった。

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さらにさらに……鑑賞前はノーマークだった、敵対勢力のボス“リッチー”があまりにもヤバすぎた。執念深く、残忍で、本当に恐ろしく、トラウマ級のシーンを何度も何度も放ってくる。このリッチーこそが、ドラマのスリルが何倍にも膨れ上がらせているので、油断してはならない。

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●独特のスリル、会話劇の面白さ、たまらないカーチェイス…とことん衝撃的な面白さ。期待を超える大満足体験を、ぜひあなたへ。
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本当に多面的な魅力があるので、語りだしたら止まらないが、あといくつかだけレコメンド・ポイントを置いておこう。

スタイリッシュなルックと会話劇が特有の快感を生んでおり、端々に挟まる会話劇の面白さがすさまじく、イギリス英語のアクセントが耳に心地良い。

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静謐(そして狂気的)なショットだけでなく、おもむろにカーチェイスが始まり、イギリスのスッキリしない天気と片田舎の風景で繰り広げられる追走劇は「これまた良いねえ!!」とたまらなくなった。

そしてそれらが、世界的に大きな問題となっている“フェンタニル”の売買をめぐる策略と騙し合いの物語と結びつき、さらなる独特のスリルをみせているのだ。

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そんなこんなで、1話を観始めたら最後、執筆時点で視聴可能だった3話までを一気に駆け抜けてしまった。いやあ、とことん衝撃的な面白さだ、と筆者は思った。この先が今すぐに観られないの、残酷すぎるだろう……。

さて、ここまで読んでくれた“あなた”は、難しいことは考えずに鑑賞してみるといい。その胸のときめきに違わぬ、いや、期待を大きく超える大満足な体験を味わえるはずだから。

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【最後に】「モブランド」を観たくなりましたか? 本作、“ここ”で観られます…J:COM STREAMで、めくるめく非日常体験を!
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「モブランド」はParamount+で独占配信されており、「J:COM STREAM」に加入すれば観ることができる。

J:COM STREAMといえば、今年3月には「侍タイムスリッパー」を最速配信したことでも大きな話題となった。ほかにも数々の魅力的な作品が鑑賞可能で、「モブランド」にピンときた人にぶっ刺さりそうなミステリー・邦画・時代劇・海外ドラマが見放題で多数ラインナップされている点は強く推していきたい!

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加入&視聴は非常に簡単なので、ぜひ下記リンクから公式サイトへ飛び、ご検討いただければ幸いだ。今後の趣味の時間を、もっともっと充実させてほしいと思う。

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J:COM STREAMは、J:COMが提供する動画配信サービスで月額1,100円(税込)。独占配信の映画やテレビドラマを多数有する「Paramount+」の作品群に加え、テレビ朝日の最新ドラマ・人気バラエティを中心に幅広いジャンルの作品が楽しめる「TELASA」(注)も追加料金無しで視聴可能に。さらに国内外の映画やドラマ、アニメを多数ラインアップ。

注:ライブ配信および一部作品を除くTELASA見放題プランの作品が対象。J:COM STREAMでは配信日が一部異なる場合あり

▶J:COM STREAMの詳細・お申込みはこちら

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