ロマンティック・キラーのレビュー・感想・評価
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EDF!EDF!EDF!EDF!
EDF!EDF!EDF!EDF!
地球防衛軍6が発売されたのは2022年8月だから、おそらくは原作マンガでもこのゲームの描写があるんだろうと思った。メーカーの人、撮影現場で上白石萌歌さんに演技指導したのかしら。
地球防衛軍6が好きな女子高生が、ゲームの中から飛び出した妖精の力で一ヵ月限定のモテ期に突入する。妖精の国はラブのエネルギーで運営されているから、なんとか色気のない女子高生に恋をさせるために奮闘する。カッコいい転校生、王子様、野球少年など様々なタイプが登場する。
意外にアクションシーンが多く楽しめる。
話はマンガ原作の女子がモテモテの王道ラブコメなんだけど、絵面が韓流映画ぽく、きれいに撮れてる。
途中10分ほど寝ちゃったのが幸いしたのか、いい感じの幕引きで、気楽に楽しめた。
EDF!EDF!EDF!EDF!
たくさんのロマンティックに襲撃されます!
コメディとして笑えるシーンも多いけど、それぞれの関係性が明らかになっていく内に笑顔が増えて行くのがいいと思いました!
杏子ちゃんを3人で取り合うのではなく、恋をしてもらうためにリリが仕組んだと思われた事が本当は違ったり…リリを演じる髙橋ひかるさんに惹かれました!
香月司を演じる高橋恭平くんは前作とはまた違うイケメン役で良かったです!劇中で見せる自然な笑顔から杏子ちゃんを思う気持ちが伝わって来ました!
中島颯太くんの聖も良かったです!王子様に見えました!おでんのシーンがお気に入りです!
木村柾哉くんの純太、野球少年らしさが良く出ていて笑顔が素敵でした!
トリプルテーマソングの使い方も良かったです!どの曲も映画に合っていました!
また観に行きたいです!
銀魂みてるのと同じ様な感覚
上映前の予告で散々みた本作品
それだけで判断すると、申し訳ないけど上白石さんクラスの女優が出るほどの映画なのかな?不思議に思いながらも逆に興味を持ち観賞。
いやーめちゃくちゃ面白かったです!
花より団子と花ざかりの君たちへの愛と敬意はとても伝わりました。
その他色々なパロディの応酬は見ごたえあり。すぐに気付ければ得した気分になります。そこで使われる音楽も元ネタに合わせて作られていて、細かい芸からもリスペクトを感じました。ビューティフルライフはお母さん世代だよなーそうだよなー笑
イケメンがゾンビのように押し寄せるのもシュールで良かった。全体的に無駄に殺陣も凝っていてそれも良い。
空港に飛んでいくシーンで、あれこれ千と千尋か?と思ったけどジバニャンて。かっこよすぎじゃん笑
なんで妖怪ウォッチがキーパーソンなんだよ笑
オチはまあ、でしょうねという君の名はオチ。収まりよく気持ちよく〆られました。
そして一番感心したのはオズワルド伊藤さん。
序盤の絶対入れなければならないけどつまらなくなりがちな、設定の説明シーンです。
かなり無理な世界観のためここで心が離れてしまってもおかしくありませんが
さすが芸人さんですね。話す間の取り方や抑揚で、まるで漫才かのように説明シーンをこなして、スムーズに進行していました。
キャストも美男美女だらけで目の保養になり大満足でした。
「そんなアホな」「現実じゃありえない」という言葉が頭をよぎってしまえば、もともこもないですが
唯々頭空っぽにして楽しむには本当に良い映画です。
Never Romantic
原作・アニメに触れる前に実写版から鑑賞。
英監督はここ最近はシリアスな作品が多かったので、久々にドタバタコメディが観れるな〜と思い、よこくのはっちゃけっぷりにも期待していましたが見事大当たり。
ド派手に笑えて最高でした。
ゲームとチョコと猫があればオールオッケーな星野杏子が恋愛をしないせいで魔法界の恋愛エネルギーが枯渇してしまうから恋をさせてしまえという魔法使いリリの無茶振りから始まる様々な作品で見てきた設定を盛り込みまくったイケメンパラダイスはなんと画面がお美しいこと。
ベタに事情を抱えた転校生の司、幼馴染で野球部の純太、とんでもない金持ちの聖としっかりとピースが揃っていくのが面白いですし、2人も同じクラスに引っ越してくる「ニセコイ」で見た事あるわ〜な展開も良かったです。
幼馴染との過去回想で思いっきり妖怪ウォッチのゲーム画面が出てきてずっこけましたし、ジバニャンに嫉妬してたというなんとも年頃なエピソードだなぁとこれまたニヤけてしまいました。
大量のイケメンvs杏子のバトルパートが謎すぎて突き抜ける面白さがありました。
大群で襲ってくるイケメンたちが色んなアプローチで攻めてきて、壁ドン連打なんかもある中全員跳ね除けていく杏子が強すぎますし、どこかで観たことのある某名探偵や某美容師や某入れ替わりやらパロディ引っ提げて参戦してくるので笑いっぱなしでしたし、竜が現れた時はもうどうないせぇっちゅうねんと思いましたが、そこからまさかの妖怪ウォッチの曲が流れ出すので抱腹絶倒です。
LEVEL5ありがとう。
RADっぽい音楽もありがとう。
杏子の両親が海外出張でどこか行くわ、司の住んでるアパートがぶっ壊れて同居になるわ、なんでか純太も一緒に住み出すわ、リリの仕掛ける手段が雑すぎて面白さに拍車をかけていましたし、そんなバカなが成立する作品って強すぎるわとなりました。
学園祭パートではそれが上手い方向に裏切られるのでその辺の作りも妙だなと思いました。
終盤では一転してシリアス方面になり、司のストーカーがじわりじわりと忍び寄ってくる狂気寄りの展開になり、一目惚れから発生した尾行からの高価なプレゼントからの自宅侵入とかいうイカれたムーブで笑っていいのか怯えたらいいのか分からなくなったのが面白かったです。
そこからの学園祭の舞台でのバトルも順序が掴めないまま進んでいくので流れに身を任せて笑うしかなかったです。
どこからそんなに戦闘兵を呼べたのか、どうして全員戦闘スキルが備わっているのか、もうそんなの取っ払ってしまうくらい笑ったので良しです。
最後は誰か一人を選ぶ展開なのかな〜と思いましたが、裏切って家に帰ってゲーム三昧して欲しいなとも思いましたが、そこは杏子、全く読めない方向に走り出していくのでお見事でした。
とりあえず全員好きだから全員に好きって言って元の世界に戻ってやるぜ〜!とかいうスーパームーブをかまし始めるので面白いですし、誰か一人を選んだ杏子とリリとのバトルパートも意味不明ですし、そこに助けにやってきたイケメンたちのアッセンブルも意味不明ですが最高でした。
竜の正体にもあっとさせられましたし、あの方には感謝が尽きないです🐈
そこから元の世界に戻って再びゲームチョコ猫な日常に戻りつつも、またどこかで恋が起こるかもよ?というラストも丸く収まるラストで良かったです。
突き抜けていくコメディはやっぱり良いですね。
観ていてハッピーになりますし、ごちゃ混ぜからしか得られない栄養ってありますね。
とても楽しい作品が観れました。多謝!
鑑賞日 12/16
鑑賞時間 15:05〜17:05
最高
あー面白かった!
恋愛映画のリスペクトシーンが各場面にちりばめられている。半分くらい、例えば「君の名は」、「愛の不時着」、「卒業」くらいは分かったが、全部知っていればもっと楽しめたと思う。
人と交わるながで、みんなが変わっていき、笑顔が増えていくのがとても心地よい。
個人的に好きなのは、中島颯太さん演じるお金持ちの王子様が庶民の生活を知り、お金だけでは買えない世界があると杏子に教えられ、それを執事が見守るエピソード。鉄板ネタではあるもののほろりとさせられた。
杏子を演じた上白石さんの振り切った演技も素敵だったが、魔法使いの高橋ひかるさんの怪演もよかった。
カオス世界からの、多次元的宇宙論、輪廻転生の要素までとりいれた?、英勉監督の映画愛が感じられる作品だった。
設定描写がお粗末過ぎないか?
上白石萌歌には興味が薄い俺なので、観るか観まいか若干の迷いを感じつつ、お正月作品公開前の狭間のような今週はめぼしい公開作品が少なかったので、笑わせてくれるのかな? と観賞してみた。
【物語】
ゲームとチョコ菓子と愛ネコがあれば他にはなにもいらないインドア女子高生・星野杏子(上白石萌歌)は学校が終われば即帰宅して自室にこもる毎日。そんな杏子の前に突然魔法使い・リリが現れる。
魔法界の住人は人間の恋愛エネルギーを糧にして生きているが、近頃人間の恋愛エネルギーが減少の一途を辿り、魔法会の死活問題になっているとリリは勝手なことを言う。リリは杏子に恋をさせることが自分の使命だと語り、彼女からゲームとチョコと猫を取り上げてしまう。激怒する杏子は1か月恋をしなければ、それらを返すことをリリに約束させ、杏子とリリの1か月のバトルが始まる。
それ以来、杏子の前にリリが仕向けるイケメンたちが次々と現れる。自分の日常を取り戻すため、リリが繰り出す恋愛トラップを杏子は振り払い続けるのだが、その中の3人の男子とは距離が徐々に縮まって行く。
【感想】
駆け出しアイドルではなく、一定のポジションを既に築いている上白石萌歌を主演に立てているのだから、もう少しまともな作品かと思っていた。 特に序盤に描かれるリリという架空の設定がひど過ぎる。 映画の世界では、この手のファンタジー架空キャラは時々見かけるが、その中でも唐突感が際立っていた。過去の架空キャラ作品を思い返すと、可愛がっているぬいぐるみ等、これに命が有ったらいいなという願望も含まれた擬人化パターンが多いのではないか。しかし、本作の場合は何の前触れも無く、杏子も観たことも聞いたことも無いキャラが突如現れる。その割には杏子も最初は多少驚きはするものの、その存在自体はあっという間に受け入れてしまう。冒頭の設定描写があまりに乱暴で幼稚。
その後の展開も褒められたものではなかった。中盤まではあたかもラブコメ映画のダイジェスト版かのようなドタバタ劇早回し。終盤はそこそこの展開が見られるが、胸キュンさせる展開はほとんどない。 コメディーとして笑わせてくれたかと言うと、その期待も裏切られる。
この手の若年層向けラブコメ作品の場合、普通は俺にとっての主目的はヒロイン観賞で、その目的が果たされれば、作品の出来はお粗末でも満足するのだが・・・
上白石萌歌の場合演技力は認めるが俺がヒロインに求める「そこにいるだけでスクリーンに引き込まれる」輝きには乏しい。本作唯一の救いは、杏子の親友役で出ていた上坂樹里。朝ドラヒロインも控えておりネクストブレイク有力候補となっている彼女、上白石と並ぶと明らかに勝るルックスを楽しむことができたこと。 1年前くらいに注目し始めた俺だが、出会った作品はまだまだ少ないので、色々未知数だが「いるだけで引き込まれるヒロインとして輝くかも」という期待を持てた。
ジェットコースターのようなラブコメ
萌歌最高!怒涛のイケメンインフレ+あるあるシチュエーションの嵐。笑って萌えてホロっとさせられ、ただただ楽しかった
とにかく楽しかった。
面白かった。
冒頭から流れるような怒涛の展開に、はまりました。
イケメンインフレ状態とあるあるシチュエーションの嵐におおいに笑いました。
ストーリーと設定の勝利もありますが、なんといっても上白石萌歌のコメディエンヌぶりが最高です。
ぬいぐるみリリとの掛け合いも最高。
とぼけながら、軽快にアクションをこなす戦う様子がとてもかわいい。
終始ふざけた展開の中で、時々萌えるシーンや、真剣なシーンがあるのもポイントです。
終盤、三人から誰を選ぶかという場面で、ちゃんと一人を選ぶのか?
結局そう来たか!
…と思ったら、すっかり騙されましたよ!
その後の流れも面白い。
ラストも爽快!
最近、ただただ楽しめる日本のラブコメ、特に学園ものは必ず見てます。
結構はずれが少ない。
今後も楽しみです。
原作恋愛漫画としてこれはいいのだろうか
以前他の映画の始めの広告で見て興味を持ち、普段見ないジャンルですが見てみました。
コメディ要素が想定の10倍くらいありましたが、個人的には楽しく見ることができました。
原作を知らないからなのか、それとも映画がやり過ぎてるのか分かりませんが、シリアスそうなところでも唐突にコメディが始まるので人によって受け入れられない人も居そうな作品でした。
かっこいい好き
かなりコメディよりのラブコメ
まず、色んな役者さん、アイドルさんが出てきます。相手役3人のほか、JO1の與那城さんやなにわ男子の藤原さんは出演するの知らなかったので、驚きました。深夜の漫画原作ドラマ枠から、竹財さんや犬飼さん、日曜9時出演中の高杉さんまで、豪華な役者陣が振り切った演技で楽しめました。
結局、萌歌ちゃんは誰とも恋に落ちないんだけど、そりゃ、誰かに強制されて落ちるもんじゃないしな。まぁ、納得のいく結末でした。
大爆笑からの感動の人間愛
ぶっ飛んだ映画だけど振り切ってて潔い
イケメン博覧会‼️❓
久々に映画館で泣き笑いした
数々の恋愛作品のオマージュが怒涛のようにヒロインに襲い掛かり、それをほぼ物理で薙ぎ倒して行くのが面白くて最高。
「なにこれ?んな訳ないだろ」と思うような設定や展開も、確かに既に世の女性たちを盛り上がらせたかの作品のオマージュで、知ってる作品が多いほど笑えるし面白いです。
何個オマージュ作品に気付けたか見た後に友だちと話したら楽しいと思います。
じゃあ男性はつまらないかと言えば、この作品は美女も沢山出て居て、またヒロインのアクションも見応えがあり、自分より大きな男達をへし折ったモップを薙刀のように使い蹴散らす様は本当にカッコよくて興奮します。
強いて言うと完全娯楽のコメディ+ちょいラブとなっているので、ストーリーを深く捉えて考えたいとか、メッセージ性とか求めて見る事はあまり出来ないかなと。
個人的に私は久しぶりに映画で泣き笑いするほど楽しんだので、星は5で評価いたしました。
出演者がロマンティック過ぎます💘年末にぴったりのお祭り映画
全86件中、1~20件目を表示
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