「【”僕の命を照らした人達”レトロ感満載の香港のノワールムービーかと思ったら、2007年作だった。何故に今、この映画が上映されたのかイロイロと疑問だが、マア面白かったかな。】」野。良犬 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”僕の命を照らした人達”レトロ感満載の香港のノワールムービーかと思ったら、2007年作だった。何故に今、この映画が上映されたのかイロイロと疑問だが、マア面白かったかな。】
ー 上映が始まって”どうも、画面の粒子が粗いし、どこかで見たような俳優さんが、随分若い感じで出演しているなあ。”と思いながらも、観賞。
孤独な男チェン(イーソン・チャン)と両親が相次いで居なくなった(母は飛び降り自殺)、少年ラム(JUN:ドーモ、この人がアイドルになったので、今作が”幻の名作”となったみたい)とが、交流を深めていく中、少年の殺し屋である父が舞い戻る。
というストーリーで、少年の学校の美人女先生が、実はスナイパーだったり、イロイロとビックリする展開の作品でありました。
お客さんは、私を含めて、5人だけ。
センチュリーシネマさんの責任者は、何故にこの映画をデカいスクリーンで掛けたかを、説明するよーに。イヤ、結構面白かったんですけどね。-
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