マテリアリスト 結婚の条件のレビュー・感想・評価
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ウチのパートナーと結婚して良かったって思わせてくれた
結婚相談所の仲介マネジャーが主人公。35歳女性。
職業柄「条件、条件、条件」ばっかりを追い求める。
ストーリーは至ってシンプル。
派手なCGとかも一切ないから、かなりの低予算のはず。
でも観て良かったってほっこりさせてくれる映画でした。
心に残ったセリフ。
"You make me feel valuable."
これって恋人同士だけじゃなくて、子育てにも友人や社員にも、親にも、みんなに対しても言えることじゃん。
心に刻もう。
交わらなかったあのヒーローたちが三角関係に?
[パスト ライブス/再会]のセリーヌ・ソン監督が再びA24とタッグ組、今度は結婚相手を仲介するマッチメイカーで働く女性を主人公として描く。
まずキャスティングがちょっと面白い。
主人公の女性ら『マダム・ウェブ』のダコタ・ジョンソンが演じる。
貧乏な元彼はMCU作品でキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役を演じてきたクリス・エヴァンス。
金持ちのおじさまは『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のペドロ・パスカルが演じる。
MCUシリーズでは交えなかった3人のヒーローが三角関係として描かれる姿は面白かった。
特に、あの完璧なスティーブ・ロジャースが頼らない貧乏な姿っていうのも面白い。
あらすじ
結婚相手を仲介するマッチメイカーで働く女性があるパーティで裕福で全てを手にしたようなじさまと出会うが、偶然その場所に貧乏がきっかけで別れた元彼と出会う。
お金持ちのおじさま?貧乏な元彼?両方に心を寄せられてしまう主人公はどっちを選ぶ?
結婚したいけど、相手がおらず、マッチメイカーへ相手にもとめる条件を伝えていくんやけど、からが結構ひどい。
健康的な身体をもった人がいいと言う50代の男性が、求めた相手は30代では嫌で20代しか受け付けないというセリフ。
自分の恋愛市場での価値を見ようとせずに、誰が言う点ねんっていう。相手から願い下げやろ!
ただ、これが現実なのかと思うと、非常に気色悪い。
そして、紹介した相手によるトラブルなどリアルであり、マッチングサービスの闇も描いていた。
マッチングアプリが恋愛市場の主軸となっている近年に強く刺さる設定であるが、結果お金もちのよく知らない人とよく知ってるけど貧乏な人を天秤にかける構図は恋愛世界中の永遠のテーマとして擦られまくった内容であった。
そのため、導入部分は興味深く見入ったものの、後半はよく見たことあるような作品になっていたのが少し寂しかった印象。
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