ザイアム バトル・イン・ホスピタル
配信開始日:2025年7月9日
解説・あらすじ
Netflixで2025年7月9日から配信。
2025年製作/96分/タイ
原題または英題:Ziam
配信:Netflix
配信開始日:2025年7月9日
配信開始日:2025年7月9日
Netflixで2025年7月9日から配信。
2025年製作/96分/タイ
原題または英題:Ziam
配信:Netflix
配信開始日:2025年7月9日
Netflixのタイ製ゾンビ映画。
同じNetflixのインドネシアゾンビ映画の「霊薬」に比べれば、主役二人のビジュアルは良く、ゾンビアクターの演技もまずまず(ただ韓国ゾンビアクターの凄みの域にはまだまだ)。病院内で感染が広がる閉鎖空間ゾンビ物で、主役が元ムエタイ選手設定ということで、対ゾンビアクションもまずまず。
ただ、血液感染するのだから、ムエタイボクサーらしく拳で闘うのは良いとして、マゾンソク兄貴のようにガムテープで拳をぐるぐる巻きにするくらいの気配りが欲しかったです。そうしたうえで、もっと壮絶アクションをしてほしかったかな。
途中で第二形態に進化したのはバイオハザード的に新味がありました。
どこか突き抜けたところがあれば、先行する韓国・台湾ゾンビに追いつけると思うので、今後に是非期待です!
主人公シンはタイでアイドル的な存在なのでしょうか。
いちいちかっこいいシーンが気になります(笑)
ラストなんて
走れってば!!スローじゃないってば!!
顔のアップじゃねーよ!!みたいな(笑)
とはいえ、適度な尺だしゾンビの(認めたくありませんがw)形態も血肉飛散るシーンも満足です😆
死人が生き返って人を襲うのが
ゾンビと称されると思ってるので、
本作の怪物はゾンビとは言えないかなぁ🤔
スプリンクラーの水で退治されてた怪物が
復活するとか発想はとても面白いですが、
見た目が河童になっただけで
能力は変わらないのは残念💦
なんだかラスト続編あるの?みたいな終わり方でした。
気になるから配信されたら観ようかな🐟
原題
Ziam
タイ題
ปากกัด ตีนถีบ
あらすじ
世界的な食糧不足に苦しむ荒廃した近未来。元地下ムエタイ選手のシンは、闇の運び屋のボディガードとして危険な仕事で生計を立てていた。
恋人であり医師のリンは、彼が危険な世界から足を洗うことを強く願っていた。
ある夜、リンが勤務する病院に運び込まれた患者が突如ゾンビ化し、院内の人々を次々と襲い始める。
己の肉体と、鍛え上げたムエタイの技だけを武器にシンはリンと偶然出会った少年バディを救う為にゾンビの大群に立ち向かう。
感想
病院で大量に発生したゾンビたちと元ムエタイボクサーとのバトルを描くアクションホラー!
ムエタイ✖️ゾンビなんて面白いはず!だったんですがアクションは良いもののムエタイアクションは個人的にはちょっと物足らず…笑
ムエタイでもっとゾンビを無双して欲しかったです。
ゾンビの発生源は魚!アンコウみたいなやつ笑
後半水を浴びてゾンビの顔が変化してました笑
シンは工藤阿須加に時折似ていたのとリンは中村アンと夏菜を足したような綺麗な人でした!笑
95分とサクッと観れたのも良きでした。
※ここを出たら…田舎へ帰ろう
タイの映画でムエタイって聞くと、どうしてもトニー・ジャーが浮かびますね。
ムエタイでゾンビと戦うって触れ込みだけど、本国でもそうなのだろうか?
後半はゾンビが増えすぎてムエタイどころじゃなくなり鉄パイプなどで戦います。
ゾンビは水に濡れたら進化しますが、進化するのは見た目だけです。
他のゾンビ映画にはない『ムエタイ』と『魚系ゾンビ』という要素をもっと生かして欲しかったです。
進化したゾンビがめちゃくちゃ機敏になってきて、そこでムエタイアクション炸裂!みたいな展開を期待しました。
でも何だかんだテンポもよく面白かったです。
海外の公開も視野に入れていたのか、宗教感も無く観やすかった
続編あったら観たい!