劇場公開日 2025年8月22日

「渋い題材をきっちり映画化」大統領暗殺裁判 16日間の真実 ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 渋い題材をきっちり映画化

2025年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

大統領暗殺犯の軍事裁判という、映画には不向きな渋い題材を、フィクションをかませ、サスペンスたっぷり映画化してしまうあたり、韓国ならではの力業(ちからわざ)。

以下、ネタバレあります









しかし、韓国史を知らなくても、この裁判、逆転は無理と、なんとなく分かってしまうところが、ちと苦しい。

ファランドル
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