「全斗煥のパワーが凄かった時代の話」大統領暗殺裁判 16日間の真実 ちゃ坊主さんの映画レビュー(感想・評価)
全斗煥のパワーが凄かった時代の話
独裁政権を進め、かつ経済発展も成し遂げ、欲しいもの全てを握っていた全斗煥がパクを生かす訳がない。「ソウルの春」を観ていたので、この時代の韓国が如何に偏っていたかがよく判った。
「北」の存在があるから、軍事力は必要なのかもしれないが、バランスが取れていない。民主化が開花するまては、あと5年くらい掛かる。それまでは苦難の時代だ。
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