三日葬 サミルチャンのレビュー・感想・評価
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冒頭の部分で... 観るのをなえたってか?
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心臓マッサージ(胸骨圧迫)のワンポイント
ベッド上で心臓マッサージ(胸骨圧迫)を行う場合、マットレスの柔らかさが圧迫の深さに影響を与えるため、可能であれば、ベッドから患者を移動させ、硬い床の上で実施することが望ましいですって!
あたしは実際に医師か救急隊が来るまで心臓マッサージを実施した経験から、本作の映画製作者達のリサーチ力の無さが... 医師である父親が、そんなことも知らないなんてって、映画が限りなく、しょうもなくも映ってしまう。
※余談
あたしが心臓マッサージを施した人は、死後硬直が始まっていて、既に亡くなっておられましたが死亡の判断は、 "基本的に医師のみ" ってなっているので、救急隊員が来て判断のバトンタッチをするまでは、亡くなっていると知っていても ゼイゼイ(||´Д`)ハーハー(;;;´Д`)でしたとさ。(テレビのニュースなんかで心肺停止となっているのは、医師が死亡判断を下していない亡くなった方ですマス。)
でもってこの映画は、美しいホラーなんて言われているけども嫌な言い方をするとメイキャップやギミックが安っぽく見えるし、ラストの終わり方が... "サクリファイス" 的要素が... 元祖とクリソツでんがな!?
※余談の余談
3日間と言えば... ロシアのホラー映画で何回かリメイクされている『妖婆 死棺の呪い(1967年)』を思い出しちゃったけど、本作は結末を含めて少女趣味的映画と言えるかもね?(失礼、あんたたちのようにスマホばかりに気をとられているお茶目な女子たちへ)
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