「罪の代償」三日葬 サミルチャン Yumさんの映画レビュー(感想・評価)
罪の代償
医者である主人公の娘が心臓移植をした後に異常行動を起こすようになり、悪魔祓いをするも亡くなってしまいます。その葬式が執り行われる3日間を描いた作品です。
娘の死を受け入れられず、悪魔に翻弄され大暴れする主人公(パク・シニャン)に圧倒されっぱなし。医者でも愛娘の死となると自制が効きません。もしかしたら罪の意識があったからなのか?
取り憑いた悪魔の真相や移植した心臓の経緯はとても面白く感じました。
悪魔祓いがベースになっているけれど、根幹には娘を助けたいと思う親の愛があります。それ故に主人公のした選択が切なかったです。
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Yumさんのコメント
2025年7月27日
〉tomtomさん。
こちらからコメント失礼いたします。こちらこそ共感とコメントありがとうございます。
レビュー書くの遅いのでいつも時間かかってしまうのですが💦そう言っていただけると嬉しいです。また共感作品ありましたらよろしくお願いいたします(^-^)

