「うたた寝と洗脳」砂時計サナトリウム Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
うたた寝と洗脳
死期が迫った父親に会う為に、カルパティア山脈にあるサナトリウムにやって来た男が不思議な体験をする話。
謎の競売ディーラーの実写から始まって、列車でサナトリウムに向かう男のストップモーションへと展開し巻き起こっていく。
サナトリウムに男が到着し章立てて進行して行き、なぜか腕6本のDr.が外の概念では死んでいるけどとか、時の間隔がとか、なんとなくしか判らないけれど1章は状況説明?
そして2章で謎がさらに深まって、3章でさらにちんぷんかんぷん。
あっという間の4章からの5章もどういうこと???これは箱の中の話し?
そもそもがかなり独特の世界観なところに、説明があまりにもなさ過ぎだし、人形と背景の造形やアニメーションのつくりも独特な上に粗過ぎて、自分には何が言いたいのかどころか、何が起きているのかも良くわからなかった。
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ユッキー ウッキー(略して ユキウキ)さんのコメント
2025年7月27日
私が観賞した時もイビキが結構聞こえましたw
↑
あらぁ、そうでしたか。
まあ、映画館は暗いし、作品によっては、体調によっては眠たくなりますよねぇ
ただ、いびきは、ご勘弁〜
^_^
ユッキー ウッキー(略して ユキウキ)さんのコメント
2025年7月27日
たしかに、うたた寝
というのはわかる気がします。
と言うのは、
自分が劇場で観ていた時
前列のお客さんがちょっといびきかいて
うたた寝していました。
(いびきが大きくならないよう、うたた寝から目覚めるよう、自分は扇子でその方へ向けて足元から風をふわっと送って、なるべく眠たくならないようにしてあげていました 😅)
この映画は、暗いし、ペースは遅いし、不明確だし、、、
ようくわかる気がします。