「不快と愉快」ローズ家 崖っぷちの夫婦 Kさんの映画レビュー(感想・評価)
不快と愉快
最初から面白い!からの…
ハイレベルなブラックユーモアに
苦情が来ないか心配になるレ・ベ・ル!
お下品なシーンもエンジン全開ですが
社会風刺の描写があって重要ポイントあり。
全部が全部おふざけ映画ではございません。
語彙がある夫婦ですが、本音は抑圧。
そして徐々に2人のすれ違いがヒートアップ!
最後まで容赦ない展開を見守りました。
友人のクレイジーさもなかなかのもの。
“類は友を呼ぶ”のお手本でした笑
この作品のラスト、私はとても好きです(小声)
スクリーンから色々な無礼を浴びたせいか
感覚がおかしくなったのかもしれない😅
鑑賞後は英国の人たちの反応も知りたくなりました。
個人的に、アレルギーのシーンはアウトのような…苦笑
当事者が観たらどう思うか、、
コメントする

