劇場公開日 1984年5月12日

「CG無しのトランスフォーム」クリスティーン 溶かしバター大盛りポップコーンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0CG無しのトランスフォーム

2022年11月15日
iPhoneアプリから投稿

その愛車は女性。
嫉妬もすれば人も殺す。
心を持った車、クリスティーンの異色のホラー映画。

目黒シネマの
“ジョン・カーペンター特集”
で観て来ました。
DVD持ってるのですがこれはスクリーンでしょ!

原作 スティーヴン・キング
監督 ジョン・カーペンター
とんでもねぇタッグ。

当時話題になったクリスティーンの“生きた車”感。
CGがない時代に凄すぎる。
そこの部分は未だに語り継がれる名シーン。
要は手作りのトランスフォーム。

嫉妬する車。
面白いシチュエーションですよね。
時代は感じましたが
カーペンター節が効いてるホラーでした。

溶かしバター大盛りポップコーン