新解釈・幕末伝のレビュー・感想・評価
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ギャグだな
つまんないおもしろくない時間返して
同じ展開が終わりまで続く。何もかも切れ味が悪い。ネタはずっと同じ。最初にチラチラ出てきた人斬り以蔵とか勝海舟とか新撰組たちはすぐ出てこなくなったし、結局は三人だけで終わって変化がなくてつまらなかった。ずっと同じ雰囲気だから辛い。途中から寝たけど時々声を張り上げるからうるさくて寝られなかった。薩長同盟のくだりなんか本当に辛いしムロの相槌うざすぎてムロまで嫌になってきた。りょうの裸のシーンもなにが面白いのかわからなかったしこれを笑いのシーンとして出す福田監督に嫌悪感を覚えた。もう福田監督の作品は見ない。新撰組が茶屋に入る入らない金が高い落とす落とさないとか。なに。長すぎるしつまんない。途中無言のシーンとかもあってすっごいつまらない。おもしろくない。
結局主張は何?新解釈とは?なにを解釈してんの?歴史の内容もよくわからなかったし、これを本当に面白いと思ったんだろうか。町娘たちの着物姿は綺麗。もっとなんかできなかったのかなって思う。俳優たちは試写会とかでどう思ったんだろうか。ギリギリ見たシーンは渡部篤郎が出てるとこだけ。はーつまんなかった。お金返して欲しい。福田監督はもう一生見ることないかも。
褒めるところがあるとすればこの映画の宣伝を作った人たち。よくここまでつまらない映画をおもしろそう!見に行こう!って思わせるように作れたな。それだけは尊敬します。
或る意味、役者が全力をかけた作品
福田雄一作品で、主演がムロツヨシ&佐藤二朗なので、まぁテイストが予想できるだろう。
役者では広瀬アリスがとてもよかった。ホントによかった。
他にも渡部篤郎、岩田剛典、山下美月が好演だった(と思う)。
一番笑ったのは、新撰組の松山ケンイチ・倉悠貴が店に入ろうとするのを小手伸也が
全力で止めていたシーン。これは芝居ではなく、ただ全力で相撲を取っているような
おもしろさがあった。
賀来賢人とムロの掛け合いも全力だった。
「後藤象二郎って土佐藩家老だから、いくら脱藩者といえども、あの口の利き方は
ヤバいんじゃない?」とは思ったりしたが、
私は「史実はどうこう」なんて堅苦しいことは言わない。
だって、堅苦しくない映画だから。
だから、ムロがカッコつけるくだりは要らない。そう真剣に思った。
今日も日本は平和でごわす‼️❓
もっと大胆な「新解釈」が欲しかった
警察の取り締まりと同じく年末の福田雄一作品は要注意である。3年前のクリスマスは「ブラックナイトパレード」でひどい目にあったが今作は好評だった「三國志」に続く「新解釈」シリーズ第2弾で鉄板の幕末ネタにもかかわらず大方の期待を裏切っての大駄作となった。ダメな原因はかなりはっきりしていて「薩長同盟」のために竜馬が仲介した木戸・西郷会談シーンが30分近く続き、たいくつでしょうがない。2時間近い作品なのだがここをばさりスッキリテンポよくつないで100分にしてくれれば俄然よくなるのだけれど福田監督は頑として切らない。ほとんどしゃべらない西郷を延々引っ張る気持ちは分からないではないけれど世間には通用しないでしょう。特に同盟成立直後の写真機登場・記念撮影シーンの落ちが全く膨らまず無残。おりょう(広瀬アリス)や土方歳三(松山ケンイチ)などの脇がかなり良かっただけに残念。彼はアドリブ(現場ノリ)重視の勝手にしやがれ的大胆演出なので当たりはずれが大きく、去年までの佐藤輝明同様ホームランか三振になってしまう。そして小石川教授(市村正親)の語りに何の「新解釈」も感じることができず単なる進行役となっており呆れました。
期待していたぶん残念…。
テレビの特番なら楽しめた
三国志よりは笑いました。
ただ大声でなんとかする&同じ事を繰り返しすぎる
という笑いの取り方はもう止めたほうがいいと思う。
うるさいしダルい。中盤すごくダレた。
新選組のコンカフェの前でのやり取りが一番笑えたかなあ。
散々やりたい放題やったあと、最後はなんかふわっといい感じの事言って終わるけどそれが残らない。
「あーやっと終わりかー」が勝ってしまう。
福田雄一さんは長編映画には向いてないからもうテレビドラマでやってほしい。
また福田がやらかしたと聞いてw
微妙
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