「"ワイロ、ワイロ、ワイロ、そして、人糞…”な映画」アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー stoneageさんの映画レビュー(感想・評価)
"ワイロ、ワイロ、ワイロ、そして、人糞…”な映画
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1作目のようなトンデモナイ爆発力にはやや欠けたかも知れませんが…
オープニングの後、弟アドーが、(前作主人公である)亡き兄アデーの嫁が働く食堂へ彼女を訪ねるんですが、既に誰かの嫁になっていて、しかも金でなびいていたという事実が発覚するという設定が笑わせます。そして、そんな飯屋で食事をとることに大して躊躇することなく飯を食っていると、横に座っていた顔面白塗りの男(ガーナアーリヤ人)が、アドーの目を盗んで盗食し始めます…なんかこの一連のシーンが緩すぎて、気分はもうアフリカです!ワクワク感がすでにピーク!笑
とにかく、この後の展開もアフリカン・ルール?な場面の連続で、一体何が起こったのか?観ている側の脳みそがバグること複数回です笑
B級の鑑のような映画がまだまだ観られることに、日本の映画業界はまだまだ健全だなぁと感じざるを得ません。
お好きな方はどうぞご覧になってください!笑
*内容の濃い劇場パンフレットはプレミアム必至でしょう!無くなる前にゲットです!笑
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