「実に謎な作品だが、まぁネタ枠と思えば…。」アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー yukispicaさんの映画レビュー(感想・評価)
実に謎な作品だが、まぁネタ枠と思えば…。
今年178本目(合計1,719本目/今月(2025年8月度)6本目)。
※ オンデマンドバスを待たせるわけにはいかないので、ラスト5~10分ほどの視聴が抜けています(多分エンディングロールしかないはず。おまけシーンとかあったのかな?)。
タイトル通り、前作の続編なのですが、まぁ、ここの「予告編」からみてもわかる通り明らかなネタ枠で、それを当然了知してみるならまぁこういうネタ枠もありか…という気がしますが、なぜに硬派な作品が多めなテアトル梅田さん扱いなんでしょう…(このあたりはかなり謎)。まぁ、そのほうが株主優待が使えるので良いのですけれども。
内容なんてあってないようなもので、それこそここのあらすじに書いてあるのが全てだし、果てには日本語まで出てくるので世界観はぐっちゃぐちゃ。まぁネタ枠なので…。それにしても、この映画、ドイツはまだしも(ドイツはまぁ趣旨的に理解できる)、ガーナというのが謎だったりします(ガーナは映画内に登場しますが、日本で見られる映画で、ガーナが出てくる映画は激レアではないかなぁ…)。
全般的にストーリーなんてあってないようなものですし、内容やら厳密な時代考証等を求めるような趣旨の作品では当然ないので、まぁネタ枠です。前作はアマゾンプライム等で見ることができるので、それを見てからでもよさそうですが、このように「ラスト5~10分の視聴が抜けている」と書いているように、明らかにネタ枠扱いされたのか今週(そして、来週からも)極端なレイトショー枠になってしまっていて(←大阪市のオンデマンドバスも最終呼び出しが繰り上がった)、まぁ見られる方は限らるし、見られる方(=環境的に、ということ)でも好き嫌いはっきりするのでは…というところです。
※ この「内容がネタ過ぎ」というのは、2024年になりますが、「フィスト・オブ・コンドル」を想定されるとわかりやすいかな(もちろん、本映画の一つ前(前作)でもよいですが)といったところです。
採点上、まぁ「本当にこれでいいのか…」とは思った部分はままありますが(エンディングロールである程度この辺フォローされたのかな)、ネタ枠であるのはどう考えても明らかなので(そして、こうした、「多大に」不謹慎な映画も映倫さえ通過すれば放映できるのが、日本の「表現の自由」の一つであり、その考えでいえば憲法論的にも見ることは「一応」可能)、特に減点なしにしました。
(※) この手の作品は概してネタ枠になりやすく、その場合、海外の評価サイトの投稿なども参考にわからない点等は適宜調べながら補っていきますが、作品の特性上、放映可能な国がかなり限られるようで(どうしても内容が極端にヘンテコな上に、扱う内容が極めてセンシティブなので、国によっては名実ともに、あるいは自主的に「放映禁止」のような扱いのところもある模様)、そうした点で、情報収集がしにくい点はもう仕方がない(これも含めて、極端にアダルトである等、表現の自由を極端に逸脱しない限り、何でも放映できるというのが、日本の思想良心の自由、表現の自由というものです)のだと思います。