「49はさすがに…ねぇ(´・ω・`)」ルール・オブ・リビング “わたし”の生き方・再起動 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
49はさすがに…ねぇ(´・ω・`)
49歳子持ちバツイチ一軒家一人暮らしの女性が、娘がどこかで知り合って押し付けて来た外国人のオッサンと、3カ月間のルームシェアをすることになる話。
あらすじ紹介にはバックパッカーと書かれているけれど、本編ではそんなことは語られずYouは何しに日本へ?状態からの、外国人だとしても厚かましくて非常識なヴィンセント。
そしてちょいちょい出て来る娘も、このやり口はヤベーヤツ。
コメディだからとはいえ、スマホは通話機能しかないとか思ってます?とツッコミたくなったし、娘に自分の親の面倒みさせようとするとか…ねぇ(´・ω・`)
年の割にと言ったら失礼ながら、他力本願と言うか責任感がないと言うか大人じゃないというかお花畑というか…な主人公が、少しずつ考えを変えていく様は良かったし、楽しく面白い話しだけれど、色々古臭かったり堅苦しかったり時代錯誤だったりとNHK作ですか?みたいな感じでノリ切れなかった。
劇場出たらヴィンセント役でもある監督がいて話しかけられてびっくりしたw
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Mさんのコメント
2025年9月24日
つい光一さんの立場に立ってしまい、「それゃ、いかんだろ」と思ってしまいました。
裏切られた光一さんがかわいそうでした。
別件で、南果歩さんの40代は無理があるように思いました。年齢を10歳くらい上にしてもらえば、違和感は少なくなった気がします。
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