劇場公開日 2005年4月16日

「単なるCG多用作品ではない」コンスタンティン tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0単なるCG多用作品ではない

2013年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

正直「やたらCG使ってまたキアヌかよ」と辟易して見てなかった
大きな損をした

あらすじとしては
霊能力を持つ肺ガンで死にかけの主人公が天使に使われ悪魔祓い、
善行を積み天国を目指す、という展開

着目すべきは悪魔祓いグッズのデザインと
霊能力の覚醒方法
終盤登場するサタン(ピーターストーメア)のキャラクターである

とくにサタンのキャラクターは最高であり、この映画の一番の名シーンである
正直サタン降臨までは前座に過ぎない

エンドロールのあとのあのシーンは必要だったのか甚だ疑問で
その前の部分で十分オチとして面白かった

tabletap