「単なるCG多用作品ではない」コンスタンティン tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
単なるCG多用作品ではない
正直「やたらCG使ってまたキアヌかよ」と辟易して見てなかった
大きな損をした
あらすじとしては
霊能力を持つ肺ガンで死にかけの主人公が天使に使われ悪魔祓い、
善行を積み天国を目指す、という展開
着目すべきは悪魔祓いグッズのデザインと
霊能力の覚醒方法
終盤登場するサタン(ピーターストーメア)のキャラクターである
とくにサタンのキャラクターは最高であり、この映画の一番の名シーンである
正直サタン降臨までは前座に過ぎない
エンドロールのあとのあのシーンは必要だったのか甚だ疑問で
その前の部分で十分オチとして面白かった
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