「従ってしまうタイプの不思議なリアル感」九月と七月の姉妹 石岡将さんの映画レビュー(感想・評価)
従ってしまうタイプの不思議なリアル感
主従関係の強い年近姉妹と写真家であるシンママの話。
意外と映像に味があった。淡々と進む過程も心地良さがある。母親の各エピソードと、妹の彼の話も軽く面白い。
核心のシーンの編集は不思議なコメディ感を感じた。
映画として悪くないけど、原作自体の話の深掘り具合も気になった。
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主従関係の強い年近姉妹と写真家であるシンママの話。
意外と映像に味があった。淡々と進む過程も心地良さがある。母親の各エピソードと、妹の彼の話も軽く面白い。
核心のシーンの編集は不思議なコメディ感を感じた。
映画として悪くないけど、原作自体の話の深掘り具合も気になった。