「急に怒涛の展開に!」九月と七月の姉妹 Kさんの映画レビュー(感想・評価)
急に怒涛の展開に!
支配するする姉とそれを受け入れる妹。
前半は盛り上がりにかけますが
後半、予想外の展開に驚きつつ、一気に引き込まれました。
『関心領域』のジョニー・バーン氏が
デザインしたサウンドが流石すぎて
不穏感がさらに強調されていました。
リピートしてもっと掘り下げたい。
「September Says...」を聞きながら
「本当はあなたがなるはずだった」という
言葉の重みも再確認したいです。
母親の二面性も姉妹と通じていて見事な表現方法!
お部屋のインテリアにも魅了されました。
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