「背中を押しただけだ」ヘルボーイ ザ・クルキッドマン カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
背中を押しただけだ
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こないだ鑑賞してきました🙂
ヘルボーイには詳しくありませんが、ユナイテッドシネマのチケットキャンペーンに応募するためにもみましたよ。
ヘルボーイにはジャック・ケシー🙂
見た目は悪魔そのものですが、ちゃんと人間側の男😀
煙草をこよなく愛し、原作では下手な銃も今作はそんな描写はなし。
しかし自分を捨てた魔女の母親に複雑な感情があり、そこを突かれると弱い。
ジョーのことも大切に思っているようで、危険から遠ざけようとするのは普通の男でしたね🤔
ジョーにはアデライン・ルドルフ🙂
最初は叫び担当かと思ってましたが、徐々に恐れを克服し、後半は勇気ある行動に。
彼女がいなければ、ヘルボーイも危なかったかもしれません。
事件が終わったあとの、おびえるだけではなくなった彼女は良いですね😀
トム・フェレルにはジェファーソン・ホワイト🙂
「悪魔とケリをつける」
といいながら翻弄される彼ですが、終盤では歪んだ男相手に奮闘。
ヘルボーイをうまく助けたのは流石でした👍
彼もまた、勇気を振り絞って立ち向かう姿が良いですね。
本サイトで半分以下の低評価だったので、どうしょうもないのかと思ってましたが、そんなことはなかったです🙂
ヘルボーイが見た目に反して物理攻撃に弱いのと、音響でやたらとびっくりさせられるぐらいでした。
コーラはあのまま死んでしまったのかは気になりましたが…😔
傑作とはいえませんが、コミックの実写化としてはそこまでひどくないあんばいですよ👍
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