劇場公開日 2025年7月25日

BULLET/BULLET 弾丸疾走編のレビュー・感想・評価

全16件を表示

2.5なんというか

2025年7月31日
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鑑賞方法:映画館

1980年代のOVAを見てる気持ちになりました

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ふくみみ

3.0辛ラーメンは不味いだろ!

2025年7月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

ドキドキ

カワイイ

てか、主人公がクドい。

ディストピアん中で、あっこまで純真無垢を貫けるのは立派立派。

とは云え、純粋培養も度が過ぎればウザったいし、野暮ったい。

ただまぁ、まだまだ物語も序盤。

起承転結の起承くらい。

故に、世界の“真実”を知り、狭い視野しかなかった少年はどう羽撃く。

前篇を観た以上、後篇観なきゃ終われないので、ひとまず楽しみに待ってます。

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デブータ

3.5格差社会

2025年7月29日
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笑える

斬新

カワイイ

劇場版の前編。
荒野となった近未来の世界で、人々は旧時代の遺物を活用し、貧しいながらも日々を暮らしていた。少年ギアはジャンク屋として働く一方で、4つの人格を持つロボット・Qu-0213やギャンブル好きなシロクマと一緒に不当に奪われた品を取り返す、盗み屋、をしていた。ある日、ギアたちは謎の少女ノアからの依頼を受け、武装集団や殺し屋たちから狙われる事になった。実はギアたちが盗んだのは、政府のトップシークレットに関する情報だった。さてどうなる、という話。

最初はストーリーがわかりにくかったが、徐々に理解できてきて、これから、という時に終わった。
ロボット・Qu-0213の4つの人格を別々の声優が担当する、というのは面白かった。
師匠の薬代のために、なんて、ギアは良いやつだなぁ、と思って観てた。
ノアも良かったけど、リンもカッコ良かった。
後編が8月15日公開らしいので.楽しみです。

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りあの

4.5「新しいアニメ」

2025年7月29日
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知的

今年229本目。

新宿ピカデリーで。
新しいアニメの感じがしました。
後編もあるとの事で今から楽しみ。
前編もう一度見に行きたいです。

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ヨッシー

3.5後半で失速するも、2作目で化ける可能性あり

2025年7月28日
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配信される12話のアニメを
前後編に分けられた総集編第1作目。

最初の1時間くらいはキャラの動きや
カーアクションがとてもよく、
作品の導入としては見やすかった。

しかし後半に入ったあたりから
キャラのセリフや行動理由に不可解な点が目立ち、
物語をプロット通り進ませるためにキャラクターたちを
無理やり動かしている感じが否めない。

あと必要性のないキャラが多く出てくる(主に殺し屋)。
もしかしたら配信本編では
それなりに活躍するのかもしれないが
だとすれば一本の映画になってしまったことで
出番をごっそり削られているため
総集編にわざわざ登場シーンを入れる必要がない。
後編で登場させるのだろうか。
前編しか公開されていない現段階では分からない。

とはいえ、世界観や作画は面白いし
前編の終わり方もそこまで悪くなかったので
後編の出来次第によっては
大きく化ける可能性を残している。

ただ、あの作品設定の世界で
『辛ラーメン』を描写するのは邪魔でしかない。
いくら監督が韓国人だから?といって
韓国のものを無理やり描くことに
必然性が感じられない。
設定が未来の荒廃した地球という事らしいが
文明が崩壊したのに商品だけ残っているのは不自然だし
食べ物の描写はそこまで高くなく、
特に美味しそうにも見えないので
商品のプロモーションにもなっていない。

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サイレンス

3.0高田グッバイアディオスハイハイ太郎

2025年7月28日
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楽しい

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uz

3.0構想に10年

2025年7月28日
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不条理に働かされている人とその働きによって暮らしている人。
総集編なのかキャラの感情が読み取りにくい。
世界観もパッとわかりにくい。
何とも評価しづらい作品だ...

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ニックネーム

3.0世界観をつかみにくく浸れない

2025年7月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

■ 作品情報
監督は朴性厚。 主要キャストは井上麻里奈、山路和弘、釘宮理恵、花澤香菜、関智一、折笠愛、瀬戸麻沙美、古川慎など。 ディズニープラス配信の全12話のシリーズを前後編にわけて劇場公開する劇場版の前編。

■ あらすじ
文明崩壊後の荒廃した近未来を舞台に、ジャンク屋の少年ギアが、4つの人格を持つロボットQu-0213とギャンブル狂のシロクマと共に「盗み屋」を営んでいる。ある日、謎の少女ノアからの依頼を受けたことをきっかけに、彼らは荒野の武装集団や凶悪な殺し屋たちに狙われることになる。

■ 感想
配信アニメの再編集もののようなので、劇場で観なくてもいいかなと思いつつ、長編アニメが好きなので結局鑑賞してきました。幕開けは、独特の世界観と個性豊かなキャラクターたちが織りなす、コミカルかつハイテンションなアクションムービーという印象です。中でも、カーチェイスシーンはあふれる疾走感にテンションが上がります。また、ギアたちと彼らを狙うくせ者ぞろいの敵たちが織りなす物語が、いったいどこへ向かうのかとワクワクさせてくれます。

しかし、それでもイマイチ作品世界に浸れなかったのは残念です。キャラクターたちがテンション高めに怒鳴るシーンが多く、セリフが聞き取りにくいため、彼らの感情の機微を掴みきれず、物語への感情移入が難しかったせいかもしれません。また、作品独自のユニークな世界観にもなかなか馴染めず、表面的に起こる出来事は理解できるものの、その背景にある深い設定や意図がなかなか見えてこないことにも、もどかしさを感じてしまいます。

それでも、物語が終盤に差しかかるにつれて、それまで抱いていたモヤモヤがしだいに晴れ、話がつながってきます。それぞれのキャラクターの行動原理や世界の秘密がしだいに明らかになり、がぜん作品のおもしろさが増してきます。ここへきてやっと作品世界に浸り始めたのですが、前編はこれにて終了。シリーズアニメの再編集だからしかたないのですが、なんとも言えない構成のバランスの悪さを感じてしまいます。

というわけで、ちょっととっつきにくい前半ではありましたが、それを乗り越えた先には、興味深い魅力が広がる本作。来月公開予定の後編がどのように展開されるのか、今から楽しみです。

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おじゃる

5.0バレバレ

2025年7月27日
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楽しい

単純

シリーズもの再編集なのでテンポ良く進んでよかった
敵の殺し屋がユニークで個性的なのばっかりで面白い
胸クソ悪いキャラがいないので終始楽しく見れました
白くまはパンダのパクリかと思ったけどエリザベスよりだったね

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なっかん

3.0ノアの魅力だけでもってる

2025年7月27日
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2025年劇場鑑賞212本目。
エンドロール後予告有り。

辛ラーメンがやたら出てくるので韓国のアニメかなと思いましたが日本のアニメみたいです。この時期アニメが公開すると心の中で鬼滅と比較してしまって酷でしたが、映像美はともかく、キャラクターの掘り下げが物足りず、主人公に感情移入できませんでした。決定的なのは運び屋(厳密にはちょっと違うけど)なのに依頼人の荷物を勝手に見るだけならまだしも、無駄にいじって壊してしまう、プロとしてもお遊びレベルということで緊張感がなくなり、後はノアの冷たい視線だけしか楽しみがなくなってしまいました。

後この映画の前に後編の予告があるのもセンスないな、と思いました。エンドロール後に映画の前にあった予告より短い予告入れるならそこに全部入れたらよかったのに。

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ガゾーサ

3.0​​ディズニープラス配信アニメの総集編・前編 普通にまあまあ面白いが中盤から失速したまま終了。鳥山明的少年ジャンプ風キャラによる明るい少年版カウボーイ・ビバップ的な?既視感満載。

2025年7月27日
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ITOYA

3.5アクションシーンは良いけど

2025年7月26日
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一切の前情報知らずに観たけど
これ映画館の大きなスクリーンで上映する想定で作ってないよな?
って思って
見終わってから調べたら

これ全12話で配信されてる作品を
再編集したヤツなんやね

どうりでなんかおかしな台詞があったり
急に時系列が進んだり妙な部分があったわけだ

でも一番気になったのは
キャラクターが喋る時に顔面が八割以上占めてるシーンが多すぎる

まぁそこが劇場で上映する想定じゃないと思った所なんだけど
スマホとか家のテレビくらいだと特に気にならないキャラの顔面のアップだけど
スクリーンでそのシーンばっかりだと
なんかクドい

まぁお話自体は面白かったけど
劇場でわざわざやる意味はなかったと思う

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龍神

3.5カーアクションは絶品

2025年7月26日
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鑑賞方法:映画館

 旧車が爆走しドリフトするシーンはめちゃくちゃいい。だけど世紀末な雰囲気とキャラクターとのバランスが悪い。
 個人的には、強めのハードボイルドで行って欲しいのだけど、おちゃらけキャラが多いし、主人公のギアが青臭すぎる。

 世界観とメカは好みだから後編に期待かな。

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bion

2.01話切りです

2025年7月26日
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鑑賞方法:映画館

自分には合っていない作品、作風でした。他のレビューにエスタブライブ風の評価があったのですが、確かにモデルにしているとは思います。が、エスダブほどギャグに振ってないし、ノリが軽いんだか重いんだかいまいち物語に入りきれなかったです。途中で居眠りしてました。
セリフも絶叫や怒号が多くて何言ってんだかよくわからないシーンばかりでした。

乗物やカーアクションにはこだわりがあるようで、主人公たちの愛車や3輪バイクとか追跡トラックとかデザインもカッコよくその辺りは楽しめました。

そして続編もあるようです。

が、やはり作品としてはイマイチ楽しめませんでしたね。次作にも期待は持てないですね。

残念ながら1話切りですね。

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ダークブライト

3.0ちょっと『エスタブライフ』っぽいけど、王道を突っ走る近未来「運び屋」アクション前編!

2025年7月26日
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鑑賞方法:映画館

まったく予備知識のない状態で視聴。
まあ、ふつうに面白かったかな。

ノリとしては、少年の成長譚というジャンプ風の王道展開をベースにしつつ、谷口悟朗の『エスタブライフ』や『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』のリメイクっぽいものを見せられている感覚というか(焼き直しとまではいわない)。
特に、顔の表示されるロボは『エスタブライフ』臭が強いとか。
あとは、ヒロインのキャラデザが『Gレコ』臭強いとか。
仲間のシロクマが『呪術廻戦』のパンダ先輩臭強いとか。

個人的には、『楽園追放』とか『エル・カザド』とか、チームでミッションを達成する系の古いアニメをいろいろ思い出しながら、懐かしい気分で観ていた感じ。
つい先月までTVアニメの『ギルティギア』でカーチェイスとかガンファイトやってたのに、今回の主人公の名前が「ギア」っていうとか、つい先週観てきたアニメ映画で、病気の親の薬を買うために掏摸を繰り返している少年(のちの上弦の参)の話を観たばかりだとか、まあ、いろいろと「既視感の多い」アニメなのはたしかではある。
そのぶん、「王道」の設定と展開で勝負しているってことなんだろうけど。

一番の問題は、1時間半の映画としては、起承転結の構成がまったくとれておらず、観ているうちにどんどん盛り下がっていって、中だるみ感を漂わせつつ終わっちゃうところだろうか。まあ、もともとは12話のTV放映用のアニメを前後編に再編集したその前編ということらしいので、これはもう致し方のないことなのだが……。

前半の、街を脱出するあたりのカーアクションがいちばん盛り上がるのだが、そのあとはどんどんイベントが減っていって、首都に入ってからはひたすらのんびりしたテイストに。このへんは、やっぱりちょっと違和感があったかも。
それから主人公のギア君については、子供向けアニメに異常興奮したり、唐突にめそめそ泣きだしたり、かなり茶番くさいシロクマとのやりとりを見せたりと、今ひとつ言動に関してついていけない部分が多かったような。急に興奮したり落ち込んだりして感情の起伏が激しく、当座の目標も常に揺れ動いていて、なかなか落ち着かないキャラクターという印象。
受けた仕事はやり抜きたいから頑張るのか。
頼んできたノアがかわいいから頑張るのか。
親方の病気を治したいから金が欲しいのか。
とにかく今の閉塞感のある状況から脱出したいのか。
そのあたりの「按分」がガチっと決まっていたら、もう少しは感情移入できる主人公になっていたかもしれない気がする。

― ― ― ―

●笑いのセンスが微妙に僕とはかみ合わせが悪くて、正直なことをいえば、ずっと観ながら「軽くすべってる」感覚があった。よく言えば「オフビート」なテイストなんだろうけど……笑わせる間合いも、起きる事件のぶっ飛びようも、全体の語り口も。全体にちょっとおちょくっていて、ちょっとずれている感じがした。
朴性厚監督のいろんなこだわりのつまった辛ラーメンの「袋麺」を用いた即席ラーメンの描写も、少しくどいというか、お仕着せがましいというか、あんまりうまそうじゃないというか……(笑)。

●主人公のギア君はいかにもジャンプっぽく「不殺」系のヒーローなのだが、一方でヒロインのノアちゃんはガンガン銃をぶっ放していて、間違いなく相手を殺している様子。そのへんのリアリティのバランスが良いんだか悪いんだか(ちなみに敵の頭領の周辺はちょっとしくじっただけでその場ですぐ処刑されてしまい死屍累々)。
「殺し屋」が山ほど攻めてくる(なんか『ピンク・パンサー3』(76)みたいw)わりに、「バトルでキャラが死んでOK」のノリの話なのか、「キャラはギャグ落ちで基本死なない」ノリの話なのか、いつまでたっても判然としないのも若干気になるところ。
ギア君たちは、車が何度も横転したり、銃を頭につきつけられたりと、それこそいつ実際に死んでいてもおかしくない状況を、「主人公」にのみ付与されたチート属性を発揮することでなんとか生き延びてるだけだからなあ。ノアも言う通り、「優秀」ってよりは「強運」なだけというか。

●ヒロインのノアにもう少しだけ、愛嬌というか、助けてあげたくなるような魅力が感じられたら、ずいぶんとミッションへの共感度も違ってきたんだろうけど。これだけヒロインがハイスペックだと、主人公たちの手を借りないといけない理由がイマイチ薄くなってしまうような。たとえば不二子ちゃんはルパン一味の「馴染」だから頼って来るわけで、フリの依頼人が主人公たちより一番強いという設定には、どこか違和感を感じざるを得ない。

●「地平線までぶっ走れ」というノリは、おそらくアメリカン・ニューシネマの傑作『バニシング・ポイント』(71)あたりからの影響があるのではないかと思われるが、他にもライアン・オニール主演の『ザ・ドライバー』(78)とか、リュック・ベッソン製作の『トランスポーター』(02)とか、この手の「運び屋」系映画全般が、監督は好きなんだろうね。

●個人的には、ひたすらシロクマを愛でるアニメだった。
「おまえ一度もおかしいと思わなかったのか? シロクマがしゃべるわけないだろ」
ごもっともです(笑)。

●全般的に、声の聴きとりにくいアニメだった気がしたが、僕だけだろうか?

●なんにせよ前半戦は、オープンエアでのハイスピードなカーチェイスや対殺し屋の肉弾戦バトルをメインに、水平方向に展開するアクションのヴァリエーションをいろいろと楽しませてくれた。
後半は、地下空間での上下動アクションがメインとなるのかな?(ちょうど『ダイ・ハード』→『ダイ・ハード2』の展開の逆ですね) 8月半ばの公開を楽しみにしています。

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じゃい

3.5世界の秘密

2025年7月25日
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音楽メインでノリノリ、カーアクション全開なのは良かった
何か陰謀が?な感じだけど序盤ストーリーはシンプル 中々面白い展開になりそうな予感だけど、喋りがうるさくて逆に北斗の拳みたいな冷徹バレルさんの喋りでホッとしてしまった
後編乞うご期待!ぽい

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ゆう
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