「退屈」ベートーヴェン捏造 肩幅さんの映画レビュー(感想・評価)
退屈
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今のところ2025年で1番退屈な映画だった。
作中で良かったのは、語り部が染谷将太に変わったあと。ただ、染谷将太が演じていた人物が、歴史上でどれくらいベートーヴェン関連の話題で有名だった人間なのかをよく知らないので、シンドラーの嘘を見破った等の出典がどこ情報なのかも理解できなかった。
私自身の教養の問題はあるものの、この話は「それを知らない人間」に語りかけているはずなので、語る必要があると思う。そこを知れたとて、退屈に違いないが。
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