「ベートーヴェン推しの行方」ベートーヴェン捏造 rin*さんの映画レビュー(感想・評価)
ベートーヴェン推しの行方
公開前夜祭舞台挨拶付き上映会に参加させて頂きました
シンドラーのベートーヴェン愛が強すぎた故の捏造。
ベートーヴェンの敵が居たらナイフを突き刺す勢いで…
そんな事言う〜?ってセリフが多いベートーヴェンには
結構笑っちゃいました!
染谷くんの豹変ぶりは流石👏でした!
ベートーヴェンが指揮を執る
オーケストラのシーンもちょっと感動ものです😭
みんなちゃんと日本人顔なのに
ドイツ人やアメリカ人を真剣に演じてて
でもLED背景や100年前の衣装など使い
新旧交えて撮影したらしく、
私には違和感なく上手い具合に調和して観れました。
山田裕貴さん
立て続けて主演作品が上映される中
先月、お父様お亡くなりになっているのに
『木の上の軍隊』の舞台挨拶でも
気丈に振舞ってらっしゃいました。
きっと撮影期間も心許ない状況だったでしょう。。
今回のシンドラーは素の山田さんの様に
感受性豊かな優しい人柄がにじみ出る役だったな、と思いました。
人に伝える時は細心の注意が必要です。
良くも悪くも、
捏造になりかねませんからね。
バカリズム脚本ということと、事前の予告から、かなり笑いに振った話と思っていました。
しかし、全くの予想外。
でも、考えさせられることが多く、結構、印象に残る作品になりました。
レビューの最後に書かれている通り、人の手を経た時点で、その人の主観から逃れることはできませんからね。
今晩は。
良いなあ。
名古屋飛ばしという言葉は今でもあり、大物アーティストは東京で帰ってしまいますね。
最近で言えば、今年のお盆に来たビリー・アイリッシュですね。全くもう‼お盆に東京に行くなんて、無理っす。
それにしても、最近のコンサート料金は、お高くなりましたね。ストリーミングが全盛だからかな。CDなんて、売れないですからね。
海外アーティストだと、特別席が10万円越えなんて普通ですからねえ。(出せっちゃ出すけど、なんか悔しい。)私は、名古屋クラブクアトロで十分でございます。ではでは。
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