恋に至る病のレビュー・感想・評価
全102件中、61~80件目を表示
恋するフォーチュンクツキー‼️❓なにわ恋愛道‼️❓恋する金属バット‼️❓
脚本が雑なんだけど、久々のミステリーにワクワクドキドキする、多分、山田杏奈の演技なんだろう、ミスミソウの映画の恐ろしき姿を彷彿させる、ただ、想像してたストーリーと違う、なんだかモヤモヤする、洗脳、不自然な展開。最後に救急車を呼ばないのは、見殺しにしたかったのかな、自分の安全のために。ただ、死んだ人間は皆んな自業自得、良い結末でした、カツターで刺しても死にませんよ、金属バットも監視カメラで撮られてるから、でも、良い雰囲気でした、なぜか、映画館が女子だけでいたたまれない。久々の本格ミステリー、是非。
どっちともとれる系
2025年劇場鑑賞292本目。
エンドロール後映像無し。
まぁ予告でもうバレてるのでここは前提だから書いちゃいますが、自分のために女の子がクラスメイトを殺したという話。その後もどんどんクラスメイトが死んでいくのでさすがに警察も動かざるを得ません。この刑事が前田敦子なんですが、この人自身がひどい目にあってヒステリーを起こす役はうまいのですが、大人という立場で少年を正すのにはちょっと向いてないと思いました。
ストーリー自体、最初は微笑ましいなぁと思って見ていたのですが、あー始まっちゃった、という感じになるとこの映画独特の展開になっていきます。
前述の通りヒロインが不審死を遂げたクラスメイトを殺したと主人公に告白するのですが、伏線は張られているものの、こっちの方に行くか〜という感じで、最後さぁ真相はどっちだ、という終わり方になっています。自分はこの観客に判断を委ねる系は好きじゃないので評価は低めになっちゃいますね。
見たことのない恋愛映画
長尾謙杜さんの宮嶺と山田杏奈さんの景が、原作を読んで想像していた通りで素晴らしかったです。言葉にせずとも瞬きや瞳で魅せる演技が印象的でした。
単なる恋愛映画ではなく、サスペンス要素のある作品なので、考察などをするのが好きな方には特にオススメしたいです。どうしても上映時間の都合上、原作からエピソードの奥が端折られている箇所が多いようには感じましたが、考察するための余白かな?と思うと楽しめると思います。
宮嶺くんは洗脳 景ちゃんは純愛だったかも? と思ったが 最後のあれ...
すごく惹かれる作品
どうしても推しの出る作品はまずは推しを観てしまい周りがみえていないので今日で3回目の鑑賞。やっと全体が見られてバックの風景も、光の具合も、演者さんの表情や目の動きも声色なども感じられました。なんで自転車をあんなにこぐシーンがあるのかはまだわからないけれど、自転車こぐシーンも距離、こぎ方、表情、目線がどれも違いそれに気づいたときは鳥肌ものでした。山田杏奈さんも長尾謙杜さんもほんとに同じ表情がない。どんどん引き込まれました。題材は重くつらい内容だけどほんとにほんとにすごく惹きつけられる作品だと思います。-0.2は何回か観ないと魅力にきづけなかったので…(こちらは0.5設定しかないので0.5ですが)
原作人気も高いので賛否が別れるかもしれませんが、俳優陣の演技や作品...
原作人気も高いので賛否が別れるかもしれませんが、俳優陣の演技や作品の雰囲気がとても良い作品でした。
長尾謙杜くんの取り調べ室での表情にゾクッとしました。
終わったときのなんとも言えない気持ち、そして、わたしは純愛だと信じたいです。でも、そう思ってる時点で洗脳なのかもしれない……。
純愛?洗脳?
ゾクゾクもワクワクもしない微妙な感じ
感想にならない
トンチキ
原作と映画とで両方楽しめる作品
観て良かった作品
洗脳か純愛か…
作品、演技力に圧倒されました
ポスターや予告で書かれているインパクト強めな言葉達に負けないくらい本編もすごくインパクトの強い映画でした!
普段から恋愛映画・青春映画を観ることが多いので、この作品は公開が発表された時から観にいきたいと思っていました。
そして長尾謙杜くんと山田杏奈さんがW主演ということもあり、私の中で期待値も高かったです。
原作は映画を観た後に読むつもりなので前情報なしでの感想です。
本編を観て「圧倒された」というのが私の中で1番大きな感想です。
自殺者が増加する現代にこういった作品を作るのか…と作品性に1番初めに圧倒されました。
他人によって自分の意思を操られ自殺に至る、とても恐ろしいけれどありえなくもない話だなと感じました。
特に善名美玖利役 中井友望さんの"私には特別な才能があるの" "来世ではあんたよりもっと素敵な人に生まれ変わるんだから" というセリフには少しハッとさせられれた部分があります。
最近、自己肯定感が上がるような曲が流行っていますがこの言葉は特に現代の風潮を表しているなと感じました。
他人の紡ぐ言葉によって自分の自己肯定感を上げている、誰にでもあることなのでそこに罠があることが恐ろしいなと感じました。
主演の長尾くんと山田さんの演技にも圧倒されました。
宮嶺望役 長尾くんの取調べの場面 "僕は景を好きだったんじゃありません。今でも景が好きなんです" と言った後の笑み、これには鳥肌が止まりませんでした。
この映画を純愛だと見ている側からの感想にはなりますが、景のヒーローであり続けたい、どんな景でも好きだという景に対する強い一途な気持ちには自然と泣かされます。
そしてこの笑みが景だけを見つめるような目をしていて、観ていて胸が苦しくなりました。
寄河景役 山田さんが美玖利に刺され殺される場面で "キスして?" と宮嶺に迫りキスをする、この流れがあまりにも美しすぎて見惚れてしまいました。
正直それまで純愛か洗脳か自分の中ではっきりしないまま観ていたのですが、この景の純粋すぎる真っ直ぐな言葉と表情に 純愛だ、と自分の中で腑に落ちたところがあります。
内容的には辛く、苦しい場面ではありますが、こんな美しい描写をずっと観ていたいという気持ちにさせられました。
公開初日に観させていただき、せっかくなら…ということで舞台挨拶中継上映を観ました。
なにわ男子の長尾謙杜くんが主演ということもあり、席はかなり埋まっていたように感じます。
何度も観て自分の中の考察を深めていきたいと思った映画なのでぜひ沢山の方に観ていただきたいです!!!
いろいろ考えが巡る作品
この恋、純愛なのか?洗脳なのか?
原作とは少し違う部分もあったりして少し展開が早かったりもするけど、しっかりと描かれていたりして生ぬるくない感じがとても良かった。
原作を読んだ時から洗脳寄りの考えで居たけど、映画を観ると純愛寄りにも思えたりしてこんなにも雰囲気変わるものなのか?となるほどどちらなのかが分からなくなる作品。世代、性別、どんな人間関係をしてきたかとかでほんとに色々な考えが出てくると思うし、全部正解であって不正解なんだと思う。色々な人の考えを聞きたくなる作品ですごくおもしろい。
どんな恋愛も第三者からしたらこんな風に見えてたりするのか?とか考えたりすると、純愛なのか?洗脳なのか?って脳内でずっとはてなだらけになるからほんとに訳が分からなくなる。個人的に自転車のシーンが何故このシーンがあるのか?何故これをやらされてる?やっている?と考えたりしてたら、めちゃくちゃ怖いシーンに見えてきてしまってゾワゾワゾクゾクしてたシーンだった。素敵なシーンなのに怖くなってしまったりするのも、W主演の長尾謙杜くんと山田杏奈ちゃんの2人のおかげなんだと思う。
最後のシーンとか自分だけ取り残されていく感じがあって、原作でも同じ感覚はあったけどまた違った感覚で良かった。主題歌が流れるタイミングほんとによかった。
宮嶺も景もそこに居るのが本当によかったし、W主演の長尾謙杜くんも山田杏奈ちゃんも素敵な演技をされるからどんどんとのめり込んでいけてよかった!周りのキャストの方たちも素敵な演技でほんとによかった。
全102件中、61~80件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。






