「主人公のホアキン・フェニックスが頑張る。見ていて、だんだん感情移入してしまった。」エディントンへようこそ mac-inさんの映画レビュー(感想・評価)
主人公のホアキン・フェニックスが頑張る。見ていて、だんだん感情移入してしまった。
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これがなかなかよく出来ている。
とても面白く見た。
展開はある意味「ドント・ルック・アップ」みたい。こちらはSFではないけれど、最後の展開が。あり得ない。で面白いラスト。
主人公のホアキン・フェニックスが頑張る。見ていて、だんだん感情移入してしまった。(普通は感情移入しない話だと思う。個人的に「分かる」気がして感情移入してしまった)
で、展開があり得ない話だけど、やたらリアルで見入ってしまう。で、後半は、素晴らしくよく出来たアクション映画。
SNSやコロナやブラック・ライヴズ・マターや新興宗教(?)やら、現代アメリカの2020年当時の問題をてんこ盛りにして架空のエディントン市にぶち込んで、その中でホアキンさんが色々と頑張る(市長選に出たり)。
ブラックコメディで、面白い。(笑いは出ないけどね)
翻弄されてしまうホアキン・フェニックスに主演男優賞を上げたい。もうなんか好きになってしまう。
(下半身まで露出するし。あれは大丈夫なんだね映倫的に)
で、エマ・ストーンが出てくるシーンは少ないけど、彼女がよく効いている。ホアキンさんを翻弄する。悪女だね〜。好きだけど。
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