ビョーク コーニュコピアのレビュー・感想・評価
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ビョーク、お久しぶりでした。
久しぶりにビョークに会いたくなったということで観に行ってきました。もちろん今までお会いした事はないけれど、90年代に時々聴いていて今世紀に入ってはかなり「お久しぶり」という感じでした。
アイスランドの大自然と愛に包まれ一体になるとビョーク的にはこの様な有機的な表現に行き着くんだなと自分勝手に思いました。ポップスと私的な内面とのバランス感覚は彼女にとっては大自然の前でも受け身的なものではなく、内から迸る様に有機的に推し進められ能動的でアクティブであり、より革新的なものなんだと思いました。これからもどこまでも突き進んで行って欲しいです。エネルギーを世界にシェアし続けて欲しいです。🌞
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生きて動くコンテンポラリーアート
ビョークを表す表現としてこれ程的確に言い表した
表現は無いんじゃないか?
と鑑賞しながら個人的な納得を繰り返し鑑賞
僕の中ではホモジェニックで止まっていたビョークが
再び動き出した。
こうなるとiTunesの活躍が約束されており
マークベルがクリエイトしたLFOに始まり
元恋人と言われるGoldie、そしてマトモスをDL
恐らく数日はビョーク祭が続きそうだ。
2023年行われ3月には東京で上映された。
と言う本作が
2025年5月に再び日本で広域上映される。
この意味は
上映途中のパリ協定に触れるシーンに
込められている筈
2025年人類は大幅アップデートを迫られる
状況にある!
ビョークによるエール🍺
シカト受け取り進んで行こう!
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