「脚本とキャストで決まるらしい。」兄を持ち運べるサイズに ハルさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本とキャストで決まるらしい。
何かで、脚本が良く、キャストがぴったりなら、良い映画になることは、決まってると聞いたことがある。
この映画は、まさにそれ!
もちろん脚本が良いのが前提だし、土台だけど、ダメダメの兄貴役のオダギリジョー、
その妹、小説家の柴咲コウ、元妻の満島ひかり、その娘、そして、ダメ兄と一緒に暮らしていた良一くん、皆、ぴったり、そして自然なんですね。とくに良一くん、ほんと自然で泣かせる。私好みの映画、私は本年の邦画No.1です。
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