「相手の全てを理解できなくても、全てを愛することはできる」兄を持ち運べるサイズに FCアクセルJr.'09さんの映画レビュー(感想・評価)
相手の全てを理解できなくても、全てを愛することはできる
亡くなった兄を荼毘に付すことを、「兄を持ち運べるサイズに」としたタイトルが秀逸!
また、オダギリジョーの等身大パネルをメインキャラ4人で抱える、キービジュアルがこれまた素晴らしいセンスで、観に行かざるを得なくなりました。
私は、変人の兄の遺品を整理しながら、みんなで悪口を言い合うような物語を期待していたのですが、ちょっと違って…。
兄妹ではなく兄弟ですが、同じように家族愛をテーマにした映画『リバー・ランズ・スルー・イット』(1993年)の言葉を思い出しました。
「人は、相手の全てを理解できなくても、全てを愛することはできる。」
近くにいるのに遠い…、でも、愛さずにいられない。
家族とはそういうものです。
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