「家族愛」兄を持ち運べるサイズに Bellさんの映画レビュー(感想・評価)
家族愛
原作未読
5年ぶりの中野量太監督作品でしたがハズレなし。
家族愛に満ち溢れていました。マジか!って笑いながら涙が止まらなくなっていました。兄の死を通して気付き、考え、学ぶことがたくさんだけど全く重くならない。
金の切れ目が縁の切れ目?疎遠になってしまっていたけど残された家族としては多少の後悔が残る。
あっけなく亡くなって、みんななかなか受け入れられなくてどうしようもない兄だったかもしれないけど、実は相思相愛だったんだなぁと気付く。
家族の在り方なんてわからないし、決まった家族の形なんてない。すごく大変で変わっているかもしれないけど家族が笑って暮らせたら良いのかも。お金は無いよりあったほうがいい!頑張って働こう!
音楽もとっても素敵でした。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
